募集終了

\仕事あります/地域をもっと面白くするコミュニティづくりをやってみませんか?紀北町地域おこし協力隊募集中!

公開:2022/10/05 ~ 終了:2022/11/30

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2022/11/30

経過レポートが追加されました!「【今月末が締切です!】紀北町をもっと面白くするコミュニティづくりの担い手募集」

2022/11/11

【ひとと会ったり、新しいことをやってみるのは楽しいですか?】

こんにちは!紀北町地域おこし協力隊の豊川です。

本記事にお越しいただき、ありがとうございます!本記事は「仕事があったら移住したい」「ひとと関わるのが好き」「新しいことを始めるのはワクワクする」という方に読んでいただけたら嬉しいです。

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【故郷のどんなところがスキですか?】

紀北町は三重県南部に位置する、美しい海・川・山がある自然豊かなまちですが、少子高齢化の大きな波が押し寄せ、学校や就職先が少なくなり若者は流出…労働力不足による「まちの活力低下」という課題を抱えています。

そこで、R2年度から、地域おこし協力隊が「若者が帰ってきやすいつながり作り」や「まちづくりの新たな担い手をつくる」を目的に、SNSやオンラインコミュニティ(以下、OCと略)の運営を始めました。また、町内にある仕事や「紀北町ならではの働き方や暮らし」を楽しむ人たちを紹介する「しごとカード」を作り、中高生や新成人に配布。田舎にも仕事があり、田舎ならではの働き方もあることを若者に伝えてきました。

SNSのフォロワーさんやしごとカードを読んだ若者から「故郷の良さをあらためて感じています」「自分の町なのに知らなかったことが知れて良かった」というお声をいただき、協力隊も嬉しく思っています。

小さなやりたいを実現しながら、紀北町をもっと面白くしたい。

R3年9月から始まった、町民と都市部で暮らす町出身者をつなぐOC「きほくラボ」は、現在27名が参加中。毎月オンラインミーティングをおこない、居住地がことなるメンバー同士の交流を深めています。

ラボメンバーが企画運営するオンラインイベント「きほくラボセッション」では、町内外の人たちに紀北町の地域課題を伝え、協働のきっかけづくりをおこなっています。

きほくラボはつながるだけでなく、「小さなやりたい」を実現しながら紀北町をもっと面白くする場としても機能しており、メンバーの発案で「コミュニティカフェづくり」や「新しい出会いづくり」などのプロジェクトも始まっています。

コミュニティカフェづくり第1弾は屋外カフェ!
コミュニティカフェづくり第1弾は屋外カフェ!
きほくラボセッション第1弾は、くき漬けをテーマに開催しました。
きほくラボセッション第1弾は、くき漬けをテーマに開催しました。

「ひとと繋がって面白いことをやりたい人」と出会いたい!

紀北町では、「紀北町をもっと面白くするコミュニティづくり」の担い手(地域おこし協力隊)を募集しています!

□仕事があれば自然豊かな地域に移住してみたい! □ひとと関わることがスキ! □新しいことをやってみるのはワクワクする! □みんなで創り上げていくことに挑戦してみたい!

ひとつでも当てはまる方は、紀北町地域おこし協力隊にチャレンジしてみませんか?

<本募集の具体的な活動内容>

〇Facebookグループを活用した「町民と町出身者をつなぐオンラインミーティング・きほくラボ」の運営(コミュニティマネージャー) 〇SNS(Twitter、Instagram、note、公式LINE)の運用 〇若者UIJターン促進となるコンテンツや支援施策の企画、制作、実施 〇町と都市部で暮らす町出身者などのネットワークづくり 〇その他、テーマに対する取り組みのために発生する業務

あなたのコミュニケーション力、企画力、行動力を発揮して、ひととひとのつながりを深めながら紀北町をもっと面白くするコミュニティづくりを盛り上げて下さい!

<募集内容>

「紀北町をもっと面白くするコミュニティづくり」 ○ 募集人数:1名 ○ 活動拠点:紀北町役場 企画課 ○ 雇用形態:地方公務員法第22条に規定する会計年度任用職員 ○ 勤務時間:原則平日の8:30~17:00(1日 7時間30分) ○ 賃金・待遇  □月額報酬:275,000円  □休日:土日祝日・年末年始(12月29日~1月3日)  □年次有給休暇及び特別休暇あり、健康保険、厚生年金保険及び雇用保険へ加入

<応募方法と受付期間> 下記提出書類を、受付期間内に提出してください。

○受付期間:令和4年10月5日(水)から令和4年11月30日(水) ※ 郵送の場合は、受付期間最終日必着 ※ 持参の場合は、上記期間の午前8時30分から午後5時までに紀北町役場企画課窓口へ提出(ただし、土・日曜日、祝日、閉庁日は除く)

○提出書類 様式1 紀北町地域おこし協力隊応募用紙      様式2 紀北町地域おこし協力隊活動目標      住民票抄本 ※ 応募書類は返却いたしません。また、提出された個人情報については、本応募のみに使用し、その他の用途には使用しません。

★詳しい募集要項や応募方法については、下記リンク(紀北町ホームページ)をご覧ください。 https://www.town.mie-kihoku.lg.jp/kakuka/kikaku/kikakunews/chiikiokoshi/index.html

★興味がある方は「興味ある!」ボタンを押して下さい。 ★ご不明点などはメッセージでお気軽にお問い合わせ下さい。

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あなたのご応募をお待ちしております!

現在活動中の紀北町地域おこし協力隊(3名)
現在活動中の紀北町地域おこし協力隊(3名)
美しい海・川・山に恵まれている紀北町
美しい海・川・山に恵まれている紀北町

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

三重県

紀北町

人口 1.28万人

紀北町

紀北町企画課が紹介する紀北町ってこんなところ!

三重県紀北町は三重県の南部に位置し、西の大台山系、東の熊野灘をつなぐ美しい川が流れる自然に恵まれた風光明媚なまちです。1年を通して比較的温暖であり、過ごしやすい気候といえます。また日本有数の多雨地帯で、雨が森を育てその養分が豊かな海を育んでいます。 基幹産業である漁業は、カツオや伊勢えび、ブリなどの魚介をはじめ、養殖のアオサノリや渡利かきといった紀北町を代表する特産品が多くあります。 町内には世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」として登録された熊野古道を有し、また奇跡の清流とも称される「銚子川」などもあり、多くの観光客が紀北町を訪れています。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

紀北町は、名古屋から車で2時間20分、東京から電車で約4時間。三重県の南部に位置し、大台山系から連なる山々とリアス式海岸に囲まれ、海・山・川の3拍子がハイクオリティで揃ったコンパクトなまちです。 町内には世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」として登録された熊野古道を有し、奇跡も清流とも称される「銚子川」などもあります。 主産業は、豊かな自然の恵みを活かした水産業や林業です。第1次生産者の若手たちが、6次産業化に向けて地域資源を活かしたアンテナショップ「海・山・こだわり市」を開催する等、地域に新しい元気な風が吹き始めています。 紀北町での暮らし方、働き方など、少しでも興味を持たれたらお気軽にご相談下さい。

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