
日本そばの発祥地(滋賀県米原市) そば の試食と そば打ち体験(10/30)
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2022/10/23日本百名山のひとつで滋賀県最高峰の伊吹山は、日本そばの発祥地としても知られています。
その伊吹山のふもとから姉川沿いに源流へとさかのぼった所にある東草野地域は、 国の重要文化的景観に選定された、静かで美しい山里です。
紅葉のはじまった山々に囲まれながら澄んだ空気のなかで、ご家族そろってそば打ちを体験して、自分で打った打ちたてそばや、地元の素材で心を込めてつくった食に舌鼓を打ちませんか?
奥伊吹の大自然と、山里で暮らす私たちとの交琉のひとときを、存分に楽しんでいってください。 移住をご検討されている方も、是非一度地域の雰囲気を体験しにお越しください。
そば打ち体験
日本そば発祥の地の伊吹山を眺めながら現地に集合した後、そば打ち体験をしていただきます。
例年大好評の企画。3年ぶりに開催します。 自分で打った手打ちそばと、郷土料理を昼食でいただく半日の体験会のご案内です。 一度やってみたかったそば打ち。日本そば発祥の地で体験してみませんか。
東草野まちづくり懇話会では、地域の魅力をこのようなイベントと共に発信して、移住の相談もお受けしています。
※滋賀県森林政策課は、米原市伊吹北部地域を「やまの健康」モデル地域として選定し、同地域で活動される団体とともに地域活動の情報発信をしています。


米原市伊吹北部地域
米原伊吹北部地域では、急速な地域の過疎化・少子高齢化により、伝統的な暮らし・文化を活かした地域活動の存続の危機など、多くの課題を抱えるようになりました。そのような中、伊吹北部地域で4つの集落の住民が共同で地域の課題に取り組み「東草野まちづくり懇話会」を設立し、課題解決に向けた方策の検討や活動を行っています。 姉川の最上流にある甲津原地域では、10年前には10歳以下の子どもは0人でしたが、2019年には12人に増えるなど、この地域の魅力を感じられた家族が増えています。飾り気なく、温和な住民が多く、移住者の方などとも良好な関係が保たれています。


募集要項
2022/10/29 〜
10時から13時30分
昼食付:大人(中学生以上)3,000円、子ども1,500円、幼児無料
米原市甲賀集会所(米原市甲賀606)
・定員:10名 ・解散場所:米原市甲賀集会所(米原市甲賀606) ・スケジュール: ◎イベントタイトル 秋本番!!姉川源流・奥伊吹の里へ、 そばの試食とそば打ち体験しにおいで~!! ◎タイムスケジュール 10:00 現地集合・説明 10:30 そば打ち体験 12:00 昼食(自分で打った手打ちそばと郷土料理) 13:30 終了、解散 ◎申込 「興味ある」ボタンを押していただいた後、追ってお申し込み先をお送りします。 ◎アクセス バスでお越しの場合 JR近江長岡駅前から、近江鉄道バス「伊吹山登山口行き」に乗車(8:45発) →「ジョイ伊吹」バス停にて、「甲津原行き」のバスに乗り換え(8:51)→「甲賀」バス停下車(9:19着)→徒歩すぐ
このプロジェクトの地域

滋賀県
人口 139.46万人

滋賀県森林政策課「やまのおっ山」が紹介する滋賀県ってこんなところ!
滋賀県は日本のほぼ中央にあり、北は福井県、東は岐阜県、南東は三重県、西は京都府と接しています。まわりを伊吹、鈴鹿、比良、比叡などの山々に囲まれ、中央に県の面積(約4,017平方キロメートル)の約6分の1を占める日本で一番大きな湖「びわ湖(マザーレイク)」があります。まわりの山々からびわ湖に流れこむ川の数は、大きな川だけでも120以上も。 森ー川ー里ー湖のつながりを感じられる滋賀県。やまの恵みを活かした暮らし(FATHER FOREST Life)を一緒に楽しみませんか。