自転車まちづくりフォーラム ~「塩の道」サイクルツーリズム~ を開催いたします!
募集終了

本フォーラムは日本海から太平洋をつなぐ古道「塩の道」をサイクルツーリズムの視点から見た魅力、自転車を活かしたまちづくりの可能性、そして県や地域、行政と民間をまたいだ長期的な協力関係のかたちについて考えていきたいという想いから企画されました。私たちグラバイの自転車アドベンチャーイベントのグラバイキャンプの舞台でもある塩の道。私たちが今までの活動を振り返りながら今後はどのような「みち」にしていきたいのかというビジョン形成を、県をまたいでお越しくださる登壇者、パネリストの皆さんとともにお話できればと思います。30日には塩の道の名残の残る辰野、岡谷、諏訪エリアを回る自転車走行会も行います。ご興味ある方は是非お越しください!

※応募したい方はまずこのページの「興味ある」または「応募したい」ボタンを押してください!

5つの街道をつないだ「塩の道」でサイクルツーリズムを推進するネットワークを作りたい!

グラバイは2019年に発足し、長野県辰野町を中心に活動してきました。グラバイには主に4つの業務形態があります。地域に根差した自転車ツアーガイド養成のための「グラバイスクール」、小・中学生が対象の2泊3日または5泊6日の自転車とキャンプを組み合わせた冒険教育「グラバイキャンプ」、サイクルマップ作成など自転車とまちづくりをつなげる商品をプロデュースする「グラバイブランディング」、そして、ツアー、レンタル、自転車修理、などの拠点としての「グラバイステーション」の運営です。

地域内外の様々な方から自転車ガイドになりたいという方が養成講座にお越しくださったり、子供たちが未知の領域に仲間とともに挑戦したり、そしてなによりも辰野町に今まではまるで見なかったサイクリストが毎日通るようになったり、などと自転車をツールとした活動は自分の、そして日本中の様々な地域を元気にできると感じました。自身の地元が自転車を通して元気になるような光景をもっとみたい、そんな思いをこめて今回、自転車まちづくりフォーラムの開催をしよう、と考えました。

塩の道を拠点に展開した夏休み冒険教育イベント「グラバイキャンプ」

塩の道を拠点に展開した夏休み冒険教育イベント「グラバイキャンプ」

自転車ツアーで辰野町に残る塩の道の名残「南塩終点の地」を紹介!

自転車ツアーで辰野町に残る塩の道の名残「南塩終点の地」を紹介!

塩の道を通る地域の担い手たちとネットワークをつくりたい!

フォーラムを通してこんな方々とつながりたいです!

・自転車と乗ることが好きで、地域を盛り上げたい方
・自転車にはあまり乗らないけど、地域を盛り上げたい方
・ご自身の事業をサイクルツーリズムとコラボレーションさせたい方
・これからご自身で観光やまちづくりと相性の良い事業を展開されたいかた
・自転車とまちの関わり方について考えたい方

一般社団法人〇と編集社
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辰野町
小口 良平が紹介する辰野町ってこんなところ!

辰野町の魅力はなんといっても「日本中心」であること!日本中心の標があることはもちろん、地形的にも水の流れが日本海と、太平洋に分かれる「分水界」をところどころで発見できます。また辰野は細長い伊那谷の先っぽに位置し、町のすぐ隣にある大城山の展望台からは伊那谷を一望することができます。山に囲まれた地形と車通りの少ない道を選んだサイクリングにはもってこいなルートも数多く、初心者から上級者まで幅広い層に楽しんでいただけることも辰野町でサイクルツーリズムを広めていきたい理由でもあります!

小口 良平
一般社団法人〇と編集社、合同会社トビチカンパニー
自転車冒険家&自転車旅行研究家。諏訪八ヶ岳自転車活用推進協議会会長、長野県サイクルツーリズム推進協議会副代表。約8年半、157ヶ国、地球4周の自転車旅。(一社)〇と編集社理事、「grav bicycle station」を運営。
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