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【北海道下川町】11/17(thu)開催オンラインイベント「やりたいことを諦めない子育て」その秘訣は?
北海道下川町は、北海道のおへそあたりに位置する旭川から、車でさらに1時間半ほど北上したところにある、森林に囲まれた人口3,000人ほどの小さな町。そんな下川町には移住先にと検討する方が次々に訪れ、特に家族連れが目立ちます。
やはり移住先を選ぶ一つの大きなテーマが「子育て」であることは間違いありませんが、言うまでもなく、都会の喧騒の中よりも田舎でのびのびと育ってほしいという親御さんは多く、その点を売りにする地域が主流。
一方で下川町のママたちは、それだけではなく”別の切り口”でその子育て環境の良さを語ります。それは、なぜだか「やりたいことを諦めない」ママたちが多いということ。
「やりたいことを諦めない」ママ達が、自然と集まる町の秘密とは?
もちろん小さいお子さんを持つママたちにとっては、何につけ子育てが第一になります。
そんな中でも自分のやりたいことが模索できて、それを実際にやっているママが少なくないのが「下川町」の特徴だというのです。
そこには、そうしたママの活動をサポートする町の雰囲気や文化が背景にあるようです。
町全体が子育てをサポートし、ママたちもその一端を担い、その事自体が理想的な暮らしにつながる原動力になる。
単に「田舎でのんびり」だけでない子育て環境とは、一体どんなものなのでしょうか。
その様子を下川町で子育て中のママたちに直接伺い、地域の子育て環境が子供を持つ女性の生き方そのものにどう影響しているのかを探りたいと思います。
ご自身のお子さんにとってはもちろん、自分自身にとっても「より良い子育て環境」を模索するママやそのご家族にも是非参加していただきたいと思います。
奮ってのご応募をお待ちしております。
尚、今回はお申し込み者限定で、後日アーカイブ動画で閲覧できるよう対応します。
(開催後にメールでYoutubeの限定公開をご案内する予定です)
詳細・申し込み:https://nativ.media/48633/
SMOUTメッセージでもお気軽にご連絡ください!
ゲスト:多田はるひ 岩手県盛岡市出身。2018年結婚を機に夫の地元下川町へ移住。1歳の息子の育児中。 #森のようちえんカカラ #呼吸ヨガ®︎クラス
ゲスト:山本江里 北海道名寄市出身。祖母の暮らす下川町へ移住して結婚。小学生の娘さんの子育て楽しみ中。 #保育士 #りくらしネット #盆ガールズ
こんな方におすすめです!
☆子育てをテーマに移住できる地域を真剣に探している
→本当にいい環境をどう探したら良いか、いくつかの地域を比較しながら悩んでいる
→子供の教育環境と同時に、なりたい自分ややりたいことを並行して実現できる環境を探している
→実際に地方移住して子育てしている経験がある人に、そのリアルな話を聞きたい
☆すぐにではなくても、地方移住に興味がある
→地方移住の情報を目にすることが増えて、関心が高まってきた
→もともと地方出身で、いつかは戻りたいと考えている
→なんとなく憧れているが、もう少し具体的に考えるきっかけが欲しい
ゲスト:下川町移住コーディネーター 立花祐美子 生まれも育ちも北海道。2003年に結婚を機に札幌から移住。高校生と小学生の子育て奮闘中。#森のてしごとや #森ジャム #ぐるぐるマーケット
ファシリテーター:ネイティブ(株)代表取締役 倉重宜弘 早稲田大学卒業後、デジタルマーケティングやブランディング戦略、サイトやコンテンツの企画・プロデュースに数多く携わる。2016年ネイティブ(株)を起業して独立。一般社団法人 全国道の駅支援機構の理事長を兼務。
開催日程:2022年11月17日
所要時間:19:00 ~ 20:15 (※場合によって20:30頃まで延長の可能性あり)
費用:無料
集合場所:オンライン(ZOOM)
解散場所:
18:30 開場
19:00~19:05 本セミナーの主旨説明
19:05~19:15 北海道下川町のご紹介
19:15~20:05 下川町で子育て中のママさん3名とのトークセッション
主な話題:ゲストのご紹介、移住までの経験、下川町での子育て環境の様子、やりたいことを諦めない秘訣、自分らしい活動をするコツなどなど
20:05~20:15 質疑応答とお知らせ
※内容は当日一部変更される可能性があります。
下川で自分のやりたいことを諦めないママたちの、移住者インタビューを紹介します!②
【仕事もプライベートも区別なく、素直に飾らずに暮らせるのがいいんです】
(高松峰成 青森県出身 2016年移住 / 高松慧 北海道東川町出身 2016年移住)
雪にめがけて走り出した息子さんをやさしい眼差しで見守りながら「この子は下川生まれですからねぇ」とつぶやいた。東京で忙しく働いていた二人が、これからの自分たちの人生を考えたときに生まれてきた、「下川町への移住」という選択肢。新しい仕事、初めての子育て。下川が二人に何をもたらしているのか。
インタビュー:https://shimokawa-life.info/interviews/interview/interview-vol14/
下川で自分のやりたいことを諦めないママたちの、移住者インタビューを紹介します!①
【活かしあうつながりのなかで“生産”する暮らしを】
(富永紘光 宮崎県出身 2012年移住 / 富永宰子 十勝出身 2017年移住)
筆者が下川に移住する前、「モレーナ」店主・栗岩さんの記事を、何度も読みました。絵を描きながら海外を旅して、たどり着いた場所が下川町だったと話す栗岩さんの物語は、勇気を与えてくれました。
薪屋のトミーさんと、英語の先生の宰子さん。北海道で出会ったお二人の物語も、これから下川に来ようとしている人々や、下川での暮らしに心惹かれている人々の背中を、そっと押してくれるのでは、と感じます。“自分ができること”をなりわいに繋げながら、より良い暮らしをつむぐ、お二人に話をうかがいました。
インタビュー:https://shimokawa-life.info/interviews/interview/interview-vol22/
ママたちが活躍していることが誇り
私も2児の母です。
私のようにお母さん業と仕事・趣味やサークル、どれも力をいれているママたちが増える要素として大切なのは、周りの協力です。
移住者が多い下川町では核家族が多く、子育て世代ではとくにパパの協力は欠かせません。他にも、待機児童がいないことや、安心して預けられる学童保育、民間の託児所などもあります。
我が家の場合、子どもが小さかった頃は認定こども園、託児所、学童保育をフル活用。それと夫と笑。
私のように仕事も趣味も諦めたくない女性たちを、町の人たちはとても応援してくれます。「女性は家を守るのがあたりまえ」「3歳までは家で子供をみるべきだ」などの言葉を浴びせる人はほとんどおらず、女性も活躍できる町に誇りをもっている声も聞こえてきます。
年に何度も開かれるビールパーティーは、パパではなくママが優先的に行くという暗黙のルールがあったり。ママがのびのび暮らしやすい町なんです。
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下川町のことを知りたい方は、30分で町の概要をお話したオンラインイベントのアーカイブをご覧ください(^^)/
https://shimokawa-life.info/shimokawa-kaitsumami/
\下川町に向いている人はこんな人☝/
・地域につながりを作るのが好きな人
・面白いことが好きな人
・まちづくりやイベントに関わりたい人
・好奇心旺盛な人
・実現したいことがある人
・不便も楽しめる人
結婚をきっかけに下川町に移住してはや20年。
趣味は“面白ろ”さがし。この町は面白い人、面白いモノ、面白いコトがあちこちにあるから、なんだか楽しい(#^^#)
森に苔を拾いに行って、家に連れ帰って育てるのが趣味です。
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