募集終了

麹からつくる手前醤油仕込みをしながら、米原の古民家での暮らしについてお話しませんか?

最新情報

経過レポートが追加されました!「2月開催 手前醤油仕込みと米原暮らしの 醤油麹 完成!!!!」

2023/03/02

経過レポートが追加されました!「2月開催 手前醤油仕込みと米原暮らしの 醤油麹 完成!!!!」

2023/03/02

麹からつくる手前醤油仕込みをしながら、 米原の古民家での暮らしについて お話しませんか?  醤油の種麹を大豆と合わせて、2時間おきに 暑い?寒い?と子供のようにお世話をしながら醤油麹を育てて いく。 出来上がりの 綺麗な抹茶色の醤油麹に育ったときは、いつも感動します。 仕込んだ醤油麹は、自宅に持ち帰り1年~2年かけて発酵させ 1升分の手前醤油が出来上がります。

場所は、ゲンジホタルの里としても知られる 米原市長岡の自宅 古民家。 

人が暮らすことで自然も人も豊かになる暮らし そんな生き方を求め、移住してもうすぐ一年。米原を楽しんでいます。

移住してどう? 地域おこし協力隊の活動は? 家族の反応は? 

理想とする形は まだまだ、これからですが 米原の暮らしに、興味があるかたも 種麹からの手前醤油作りに興味があるかたも、 農的な暮らしに興味があるかたも、

ぜひ、麹をおこすという体験をしながら ゆっくりと みらいの暮らしについて お話しできればと思います。

古来から大切にされてきた暮らしを豊かにする知恵

醤油麹が用意されて塩と水を混ぜるだけのワークショップではなく、 3泊4日間 温度や湿度を管理しながら麴づけから行い、ゆっくりと育てる伝統的な手法で仕込みます。

醤油、味噌などの調味料を家庭で作る、豊かな暮らしを育てる体験。 自分で作る手前醤油は、うま味が凝縮されたような美味しく感じます。 今回は、無肥料・無農薬の大豆 お米と 天日塩が材料。 そして名水100選にも選ばれている湧き水を使い 小麦を使わない 特別なお醤油になります。

私自身、衣・食・住をできるだけ 自分でできるような暮らしの知恵や 技術をみにつけたい、農的な暮らしをしたいと思い、 約1年前 琵琶湖の素といわれる 水がきれいな滋賀県米原市に移住しました。

地域の方に米原ならでは伝統料理やの知恵なども、教えてもらいながら少しずつ理想的な暮らしへとシフトしていきたい。田舎ならではの豊かな暮らしをしたいと考えています。

同じような思いの方や、自給自足を目指している方、 米原をという場所を訪れてみたい、地域の方とお話してみたい。

そんな方の、新しい暮らしを考えるきっかけになればと思っています。

初夏 田んぼに映り込む伊吹山
初夏 田んぼに映り込む伊吹山
綺麗な緑色に醸された 醤油麹
綺麗な緑色に醸された 醤油麹

手前醤油仕込み体験をきっかけに、米原に一度きてみませんか?

・米原市が気になるけど、訪れるきっかけがなかった方。  ・地方移住、二地域居住先を探しているかた。 ・地方で何か 起業をしようと考えているかた。 ・新しい出会いにわくわくする方。

・自給自足 地産地消に興味があるかた。 ・暮らしの知恵、おじいちゃん、おばあちゃんの知恵を学びたい方。

・オフグリッドに興味がある方。 ・空き家の活用に興味がある方。

移住を検討している、お話がききたい、地域おこし協力隊やってみてどう?? など、醤油麹を育ている 各手仕事の合間 色々ゆっくりとお話できればと思います。

伊吹そばの花と伊吹山 新幹線も走っている撮り鉄さんスポット
伊吹そばの花と伊吹山 新幹線も走っている撮り鉄さんスポット
琵琶湖まで 家から車で約20分で琵琶湖に到着
琵琶湖まで 家から車で約20分で琵琶湖に到着

募集要項

開催日程
1

2023/02/22 〜 2023/02/25

所要時間

23日~26日 全日程参加が難しければ、実作業がある初日と最終日の参加がおすすめです。

費用

1万5000円 含まれるもの テキスト、醤油麹の材料、持ち帰り用容器

集合場所

現地集合 米原市 近江長岡駅から徒歩10分 無料駐車場あり 参加者には詳細住所をお知らせします。

その他

・定員:8名 ・最小催行人数:2名 ・解散場所:現地解散 ・スケジュール: 2/23(木): 初日   10時 ~ オリエンテーション      材料の処理、種麹合わせなど  13時~ 引き込み作業       今後の各作業工程について説明  17時  解散 希望者は、麹のお世話を継続

2/24(金):空き家バンクに相談するならこの日がおすすめ  10時~  醤油麹一番手入れ 〜 醤油麹三番手入れ 作業  17時解散 解散 希望者は、麹のお世話を継続

 空き家バンク:米原空き家対策研究会 会場から徒歩10分  https://koisuru-akiya.com/akiyabank/ 

2/25(土): 観光するならこの日がおすすめ  10時~  麹の状態を確認   17時解散 解散 希望者は、麹のお世話を継続

 観光情報サイト https://kitabiwako.jp/maibara

2/26 (日):最終日 10時頃  出麹、塩切り、湧き水を足す 12時頃  振り返り 片付け後 解散

米原市空家再生みらいつくり隊員 石崎

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

滋賀県

米原市

人口 3.57万人

米原市

米原市空家再生みらいつくり隊 (いしざき)が紹介する米原市ってこんなところ!

伊吹山の麓に広がる田園風景、昔ながらの街並みの残る宿場町、豊かな水源。山も、川も、湖も日常のすぐそばにあります。同時に、米原は昔から交通の要であると言われ、豊かな自然に囲まれているのに便利な田舎であることがわかるはずです。都会からのアクセスも抜群で、自然の中で豊かに暮らしながら、都会へ通勤している人もいます。何にもないから何でもできる。たくさんの選択肢がある。そんなまいばら暮らし、してみませんか?

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

R4年度の春、地域おこし協力隊として米原市に移住してきました。

【ミッション①】 米原市にある空き家バンク「まいばら空き家対策研究会」に勤務しながら、空き家を地域活性化の資源として活用し、移住定住の促進を目指します!

【ミッション②】 自分自身も、空き家を活用した生業づくりに挑戦n中!空家をDIYと少しプロの力を借りて改装しお試し移住住宅 ツナギヤをつくりました!!

いしざき隊員: 農にかかわり、自然と人間がともに豊かになる暮らしをしたい!!お試し移住や地域との交流ができる場所を空き家を活用して作りたい!!

現在 移住の窓口公式LINE・移住体験ツアーの運営協力 手仕事 WS お試し移住の拠点を作りました!! 狩猟免許取得 農的暮らしの準備もすこしづづ。。

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