
『まいばら空き家対策研究会』恋する空き家♡プロジェクトを紹介します!
公開日:2022/12/01 04:24
最新情報
「興味ある」が押されました!
2024/09/07経過レポートが追加されました!「オンラインの移住相談・利用希望登録 始めました!!」
2024/06/17私たち「まいばら空き家対策研究会」は、平成26年度に滋賀県米原市内の空き家問題の課題解決に繋げるための組織として立ち上げました。
市内に空き家を所有されている方の総合的な相談に応じる一方で、空き家を利活用したい方への橋渡しを通じて、空き家問題の課題解決と移住定住による人口増加、地域活性化につなげるお手伝いをしています。
家と借り主の「恋」のお手伝いがしたい。
平成26年、ある日のミーティングをきっかけに、まいばら空き家対策研究会の「恋する空き家プロジェクト」は始まりました。
私たちのはじまりのストーリー。ぜひ、ご覧ください! https://koisuru-akiya.com/story/
「まいばら空き家対策研究会」はいわゆる、不動産屋さんではありません。
私たちは、「地域」との仲人であり、住みたい人と持ち主のきもちの仲人だと思っています。 売買契約や賃貸契約そのものは、住みたい人と持ち主で直接やり取りいただきます。 私たちは、家の物件(建屋)としての条件もお伝えしますが、その家の歴史や環境、持ち主の想いを伝えています。 伝統や想いを汲んで、感じながら住んでくれる人に家を紹介したい。
家に住むということは、その地域に住むこと、地域と会話できること。 会話しようとするきもちがあるかどうかがとても大切です。 そのため、住みたい人とは、「直接会って」面談をさせてもらっています。
後々のミスマッチを防ぐためにも、家族構成など細かいことも根ほり葉ほり聞かせてもらうかもしれません。 しかしそれは、住みたい人と持ち主の双方の幸せのためにとても重要なことだと考えています。
他にも家の持ち主さんだけでなく、自治会長さんにも会っていただきます。 自治会長さんと話すことで、今後生活をしていく上で、地域とのコミュニケーションが円滑になるからです。
交渉が進んでいくうちに、こじれることもあります。 登録いただいたのに、なかなかマッチングできない物件もあります。 値段だけで移住したいという問合せもあります。 大改修が必要すぎて、成約に至らない物件もあります。
だから、研究会で一人一人と会話をしていきます。 家の、ひとの、地域の物語を研究会では住みたい人に伝えることを、一番大切に対応していきます。
その先にきっと素敵な「恋」が芽生えると信じて。


まいばらの空き家に「恋」しに来ませんか?
まいばら空き家対策研究会では、物件が登録されると、HPで紹介しています。
HPには、空き家バンクを通じて移住された方々の米原での暮らしや、所有者さんに教えてもらったおうちにまつわる物語を載せています。
でも、物件の情報があまり詳しく載っていません。 なぜなら、あなたと直接会ってお話しがしたいと思っているからです。
写真を見て、物語を知って、米原での田舎暮らし・空き家暮らしに興味が出たら、ぜひ、地域の空気を感じに一度米原へお越しください! そして、どんな暮らしがしたいのか、聞かせてください。
これは、恋する空き家♡プロジェクト発足当初からまいばら空き家対策研究会の大切にしてきたことです。
焦らず、じっくり、丁寧に。 時には一年以上かかる場合もありますが、空き家との出会いをお手伝いさせていただきたいと思います。
ゆっくりお話を聞くために、相談は予約制になっています。 まずはお問い合わせ・ご相談お待ちしています!!


まいばら空き家対策研究会
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

米原市
人口 3.57万人

まいばら空き家対策研究会が紹介する米原市ってこんなところ!
伊吹山の麓に広がる田園風景、昔ながらの街並みの残る宿場町、豊かな水源。山も、川も、湖も日常のすぐそばにあります。同時に、米原は昔から交通の要であると言われ、豊かな自然に囲まれているのに便利な田舎であることがわかるはずです。都会からのアクセスも抜群で、自然の中で豊かに暮らしながら、都会へ通勤している人もいます。何にもないから何でもできる。たくさんの選択肢がある。そんなまいばら暮らし、してみませんか?
このプロジェクトの作成者
私たち「まいばら空き家対策研究会」は、平成26年度に滋賀県米原市内の空き家問題の課題解決に繋げるための組織として立ち上げました。
市内に空き家を所有されている方の総合的な相談に応じる一方で、空き家を利活用したい方への橋渡しを通じて、空き家問題の課題解決と移住定住による人口増加、地域活性化につなげるお手伝いをしています。