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- 伝統文化を生かした企画体験 茶と工芸と建築を紐解く

「応募したい」より気軽に、興味がある・応援したい気持ちを伝えることができます。
地域の人に応募したい意思を強く伝えることができます。
押したあと1対1の非公開メッセージを開始することも可能です。
こんにちは!いしかわステイサポート事務局です。
第11回目は企画開発を体験するプログラムになります!
石川に息づく茶菓や工芸などの文化歴史を活かした企画開発に携わってみませんか?
そこで今回、みなさんのご都合に合わせて参加できるよう随時募集でご用意しました!
1泊2日では短いかもしれませんが貴重な機会かと思います!お申込み後、できる限りご都合の良い日程で調整しますのでみなさまのご参加ぜひお待ちしております!
伝統を絶やさない為に
石川県で、茶と工芸の文化が花開くのは江戸時代に遡ります。大名家や豪商によって茶の湯が盛んになるとともに、茶の栽培や製茶、九谷焼や漆芸、和菓子なども受け継がれてきました。
こうした伝統を次代へ繋いだ場である茶室や工房、屋敷なども県内には残されています。
様々なエリアを巡りながら、石川に息づく文化歴史を活かした企画開発に携わってみませんか!
茶菓や工芸にゆかりのあるスポットを巡り、石川の奥深い文化を発掘が体験できます!
少しでも興味があったり、おもしろそうと感じていただければ、「興味ある」「参加したい」でお知らせください!
プロジェクト詳細はコチラ↓
https://ishikawa-wh.com/


こんなあなたの参加を待っています!
○地方で何かをしてみたいと感じている方
○地域課題の解決に関する取り組みに興味のある方
○地域と何かしらの関わり合いを持ちたい方
○地方移住や暮らしに興味がある方
○このプログラム、地域の取り組みが単純に面白そうだなと感じた方

ガイドの行松 妃奈子さん

ガイドの山田 美早紀さん
開催日程:2022年12月15日~ 2023年03月31日
所要時間:随時募集(お申込み後、できる限りご都合の良い日程で調整します)
費用:5000円 ※現地までの交通費・食費・温泉入浴費は含まれていません。別途各自負担になります。
定員:2 人
集合場所:JR加賀温泉駅
解散場所:
<1日目>
【工芸と茶の関わりを紐解く】
13:00 JR加賀温泉駅に集合
13:30 山中漆器や九谷焼を扱う施設や店を訪ねる。
15:30 日本茶を通じて地域住民と交流。
17:00 滞在施設へ移動し、自由時間。
(温泉入浴など)
<2日目>
【食と空間の繋がりを感じる】
10:00 和菓子屋や加賀棒茶の販売店へ訪問
11:00 歴史ある建築を伺える工房や屋敷などを見学
12:00 JR加賀温泉駅で解散
◆参加後◆
ご自身の興味関心に基づいて企画立案などに携わります。
(A~Cのうちいずれか選択)
A.体験コンテンツ造成コース
伝統文化に着想した体験プログラムを立案する
B.商品開発コース
地場食材や工芸を活かした商品案を企画する
C.情報発信コース
地域の魅力を伝えるWEB記事や映像などを制作する

石川県は、県都金沢周辺、北部の能登、南部の加賀とそれぞれ特徴を持った3つの地域からなっています。
金沢は加賀百万石の歴史・文化が人々の暮らしに息づき、賑わいある町並み。
能登は全国で初めて世界農業遺産に認定された豊かな里山里海で、農林水産業をはじめ人々のなりわいや暮らしが息づいています。
加賀は全国有数の加賀温泉郷やものづくり産業、日本3名山である白山の豊かな自然があります。
2015年3月に北陸新幹線が開通して関東方面のアクセスが向上したほか、関西方面・名古屋方面には特急が走り、県内には2か所の空港があるなど、日本全国から訪れる方が多く、修学旅行先としても人気です。
今回のプログラムの舞台、加賀市は石川県の南西部に位置し、温泉地として観光が盛んな地域です!
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