
里山暮らしの現場で話をうかがいませんか?
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/01/11移住に興味がある人と、よくお邪魔する里山エリア。古民家を改修してカフェを営んでいたり、ヨガ道場、鍼灸院を開いたり、新たに家を建てて、整体院を開いた方もいらっしゃいます。漆芸品の修復工房や陶芸工房、炭焼工房なども。里山保全の活動をされているグループもあり、様々な人が活動する加賀・能登の里山。そんな先輩たちの話をうかがいにいらっしゃいませんか。 移住の先輩や仲間がいれば、少し安心ですね。ご希望に応じて、案内いたします。
空き家が増えている里山
一方で空き家が増えている里山エリア。空き家活用への期待も高まっています。実際の空き家を見学して回ることも可能です。一緒に活用について考えてみませんか。 そんな空き家を活かした滞在拠点が能登にも加賀にもあります。1週間まで無料でご利用いただけますので、それらを拠点に各地を回りましょう。


自然に近いところで暮らしたい方
自然と触れ合いながら暮らしたい人 きれいな空気や水を楽しむ暮らしを希望される人 空き家を活用して、新たな事業を始めたい人 地域資源を活用して、新たな事業を起こしたい人


高峰博保
このプロジェクトの地域

石川県
人口 110.44万人

高峰博保が紹介する石川県ってこんなところ!
貴重な民俗文化財や多様な自然、食文化が連綿と受け継がれてきた能登半島。海を介して多くの人が行き来し、文物も広域で流通させてきています。珠洲焼や輪島塗などはその典型です。貴重な民俗文化財である「あえのこと」や「アマメハギ」はユネスコの無形文化遺産に認定され、青柏祭の曳山行事、お熊甲と称される枠旗行事、揚げ浜式製塩等は国指定の重要無形民俗文化財に指定されています。 兼六園や21世紀美術館、茶屋街、武家屋敷など多くの観光ポイントを有する金沢は北陸新幹線開業後、飛躍的に観光客が増えています。 南加賀エリアは、建設機械や製造機械、チェーンなどのバイクや自動車部品製造など特徴のある製造業が盛んで、さらに加賀温泉郷として多くの温泉地を抱えており、関西、関東、中京エリアからの観光客も多い。2024年には北陸新幹線が延伸し、新たな魅力創出も期待されています。
このプロジェクトの作成者
大学時代も含め8年間東京で暮らし、石川県に戻り、数十年。リクルートでの人材採用のお手伝いを3年、フードピア金沢の事務局を2年。その後、フードピア金沢を企画推進していた企画制作会社に25年。2010年に、一緒に働いていた5名で(株)ぶなの森を設立。2013年に、能登定住・交流機構を能登の有志に参加いただき、民間で設立。移住促進と能登ゼミサポートを担う。その後、能登町定住促進協議会、加賀市定住促進協議会、加賀白山定住機構、宝達志水町定住促進協議会、能美市移住定住促進協議会の設立に関わり、事務局を手伝う。一方で、2008年より「能登人と過ごす能登時間」を編集し、Webでも発信を続ける。能登のブナ林でのエコツアーも催行。ヘルスツーリズムの推進もサポート。石川県内の専業農家を紹介する「味人めぐり」(1998年刊)の制作、石川の森づくり推進協会の設立から10年事務局を手伝っていたので、農業や森林林業に詳しくなりました。