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- 【地球人採用】地方都市に新しく誕生する劇場と地域をつなぐ活動をしてみませんか?
地域おこし協力隊として、新たに誕生する劇団青年団の拠点劇場『江原河畔劇場』で、劇場の企画・運営(豊岡演劇祭やコミュニケーション能力向上ワークショップ等も含む)や地域活性化に関する活動をしていただきます。
豊岡市日高町は、古くから但馬地域の中心として商工業と観光業で栄えてきた特徴的なまちです。神鍋高原には、夏はパラグライダーやグランピング、トレッキング、冬はスキー・スノボーなど年中アクティビティが楽しめます。
そんな日高町に、劇団青年団がやってきます。演劇が新たなまちの顔として、地域に根差し、地域に愛される劇場となれるよう、バイタリティ溢れる方を募集します。
深さをもった演劇のまちに!
2020年春、日本有数の劇団である青年団が豊岡市江原駅前にオープンする江原河畔劇場に移転します(現在、絶賛工事中です!)。青年団は演劇制作(稽古など)のほとんどをこの劇場で行い、完成作品は(言うまでもありませんが・・・)世界初演として上演されます。
また、地域住民などを対象にした演劇のワークショップなどを行います。子どもも大人も楽しめるメニューがたくさんあります。
さらに、この劇場は、2020年9月から本格開催となる「豊岡演劇祭」のメイン劇場となります。劇場の近くにはフェスティバルカフェの設置が予定され、演劇祭期間中は多くのお客様が訪れるものと期待しています。
さらにさらに、豊岡市内のすべての公立小・中学校(全38校)では、演劇的手法を用いたコミュニケーション教育が行われており、実際に青年団員も学校に赴いて授業をしています。劇場オープン後は一般市民や企業向けのメニューも開発・普及を予定しています。
江原河畔劇場イメージ
平田オリザさん(青年団主宰)©青木司
求む! 演劇が好きで劇場と地域の架け橋になりたい人!!
江原河畔劇場は、地域内外の色んな人が集まれて、色んな人が繋がれる“広場”となることを目指しています。広場を創る活動を一緒にしてみませんか?
(すでに青年団員の方2名が地域おこし協力隊として、日高地域の活性化や豊岡演劇祭の活動をしています。一緒に劇場と地域を盛り上げる仲間を求めています!)
新・冒険王(2015) ©TsukasaAoki
コミュニケーション教育の様子
豊岡市地域おこし協力隊 勤務条件
◆ 月活動時間 140時間(基本として7時間×20日間)
◆ 報酬月額 166,000円(別途、私用車借上げ費20,000円支給)
◆ 家賃 負担なし(基本、市が借り上げた物件に住んでいただきます)
◆ その他 上記時間以外の副業も可能です。
豊岡市地域おこし協力隊募集特設サイトから応募ください!(ウェブ申込のみ)
https://krt.smout.jp/toyooka/
江原河畔劇場の公式WEBサイトがOPENしました!
https://ebara-riverside.com/
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江原河畔劇場のある豊岡市日高地域は、冒険家植村直己さんの生まれたまちで、植村直己冒険館があります。この施設は、国民栄誉賞を受賞した世界を代表する冒険家植村直己を顕彰する施設として平成6年4月にオープンしました。周辺の山並みを背景に取り込んだ約200mに及ぶまっすぐな通路は、大地を切り裂くクレバスを表現し、通路を主軸としてイグルー(雪洞)をイメージする展示室・映像ホールなどがあります。
植村さんのように江原で新たな冒険へチャレンジしてくれる方を歓迎します!
写真:植村直己冒険館(豊岡市日高町伊府)