募集終了

<移住×対話×デジタルテクノロジー>ふたりの”暮らし観FLOWER”を作ろう

公開:2023/02/02 ~ 終了:2023/03/15

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2023/03/15

いつか地域移住・多拠点生活をしたいと考えているカップル・ご夫婦を対象に、暮らしにおいて大切にしたいことを見つける対話型ワークショップを実施します!今後移住・多拠点生活による環境変化があっても立ち戻れるような暮らしの土台を作ることで、安心して地域との関わりを作っていただきたいという想いから実現しました。また、対話中の感情をリアルタイムに表現した世界に1つだけのデジタルフラワー(記念画像)をプレゼント。参加後も、この日の対話や互いの気持ちを思い出すきっかけとして、お家に飾っていただけます。

二地域居住や移住「後」の暮らしが豊かになる支援をしたい

こんにちは!Hue-ish株式会社の神原です!

Hue-ish株式会社は「人と人との関係を結び深めることで、個性溢れる挑戦を応援する」を掲げる、リレーションシップケアカンパニーです。家庭・職場・地域における関係性を扱う事業を展開しています。

本取り組みは、過去80回以上にわたる夫婦の対話支援経験、地域交流に関する相談経験を通して感じた、移住後支援が少ないことへの問題意識から着想。政府を含む移住促進の動きが活発になる中、移住後の暮らしが豊かになる支援をしたいという想いから、人の対話から感情を吸収して育つデジタル植物「Log Flower」と、信州首都圏総合活動拠点「銀座NAGANO」のご協力をいただくことで実現に至りました。

<移住推進がされる裏側で、移住後にうまくいかなくなる夫婦も>

2022年12月23日に閣議決定された「デジタル田園都市国家構想総合戦略」で、政府は東京圏からの地方移住者を2027年度までに年間1万人に増やす目標を掲げました。

このように移住促進支援が強化される一方で、移住後のための支援は目立って行われていないように思います。ですが移住後も幸せな生活をおくっている家族を増やすことが大切であるとわたしたちは考えています。

移住が想定通りにいかないケースの1つが「移住離婚」です。初めての土地・新しい人間関係・慣れない暮らしというストレス環境下でうまく支え合えなかったり、夫婦間での移住に対する温度差が埋められなかったりと、移住した後に夫婦関係が難しくなってしまうのが要因だそうです。

<移住をゴールにせず、移住後に豊かな暮らしを送れるような準備が必要では!?>

移住後は環境変化のストレスから、どうしても地域生活への不満や夫婦関係に対する不安ばかりに目がいってしまいがち。

そんな時こそ、暮らしで最も大切にしたかったことに立ち戻り、暮らしやパートナーの魅力を再確認することで、夫婦がまた同じ方向を見て支え合うことができる。 したがって、移住後の環境変化を乗り越えていくためには、移住前からゆっくり地域との繋がりを深めながら、夫婦で対話し思いを分かち合っていくことで、移住に向けた土台作りをすることが大切だと私たちは考えプロジェクトを企画しました。

対話中の感情を吸収してお花ができます
対話中の感情を吸収してお花ができます
会場は銀座にある信州首都圏総合活動拠点「銀座NAGANO」です
会場は銀座にある信州首都圏総合活動拠点「銀座NAGANO」です

いつか都心から地域に移住・他拠点生活がしたいと考えているカップル・夫婦の方へ!

カップル・ご夫婦(お子さん同伴でも構いません)で、以下に共感する方に来ていただきたいです!

・いつか都心から地域に移住・他拠点生活がしたいと考えている ・条件だけで地域を選ぶのではなく、自分たちの価値観に合った場所と出会いたい ・仕事だけではなく、暮らしもとても大切にしたい ・人と話すことが好き。自分の考えや気持ちを話すのが好き。

ご注意 事前・事後アンケートのご協力、お写真の撮影・WEBへのご掲載をご相談させていただく場合がございますので、ご了承いただける方に参加いただけますと幸いです。

募集要項

開催日程
1

2023/02/18 〜 2023/03/17

所要時間

60分程度(実施予定枠に申し込んでいただき、枠の60分間楽しんでいただきます)

費用

無料

集合場所

銀座NAGANO5階(銀座駅から2分/有楽町駅から5分/銀座一丁目駅から10分)

その他

・定員:20名 ・解散場所:銀座NAGANO ・スケジュール: いつか地域移住・多拠点生活をしたいと考えているカップル・ご夫婦を対象に、暮らしにおいて大切にしたいことを見つける対話型ワークショップを実施します。今後移住・多拠点生活による環境変化があっても立ち戻れるような暮らしの土台を作ることで、安心して地域との関わりを作っていただきたいという想いから実現しました。また、対話中の感情をリアルタイムに表現した世界に1つだけのデジタルフラワー(記念画像)をプレゼント。参加後も、この日の対話や互いの気持ちを思い出すきっかけとして、お家に飾っていただけます。

・実施日程 2月19日〜3月18日 *振り返りイベントを3月21日午後に予定しています。 ・実施場所 銀座NAGANO5階 移住交流スペース ・実施内容 オリジナルワークシートを使って「暮らし観」をテーマに60分弱対話します。 ファシリテーターが適宜問いかけるので安心してお話いただけます。 *仕事・お金など具体的な相談は今回行いません。  ご自身の考えや気持ちを整理する場として捉えていただくようお願いします。 ・参加費 無償(移住後の暮らしを豊かにすることを応援しています) ・募集人数 先着20組 ・参加対象 いつか都心から地域に移住・他拠点生活がしたいと考えているカップル・ご夫婦 (お二人一緒の参加を推奨しますが、お一人のみの参加でも構いません。) ・ご注意 事前・事後アンケートのご協力をお願いしております。 お写真の撮影・WEBへのご掲載をご相談させていただく場合がございます。 ・参加方法 2月17日(金)23:59までに以下フォーム申し込み&「応募したい」をクリック https://forms.gle/gdJqWXKseamqpuYp9 *17日の一次締切以降も、残枠がある場合は実施日2日前まで予約可能です。 *今回日程都合が合わない方についても、興味のある方は是非ご記入下さい。

ご質問がある方は、お気軽にご連絡ください!

Hue-ish株式会社

このプロジェクトの地域

長野県

長野県

人口 195.80万人

長野県

神原 沙耶が紹介する長野県ってこんなところ!

わたしたちは普段、長野県と東京(銀座NAGANO)とをつなぐ活動をしております。 そのため本企画の実施場所は東京銀座にある銀座NAGANOの5階(1階:アンテナショップ・2階:観光案内・5階:移住交流スペース)。東京にいながらも地域を感じられる木を使ったあたたかみのある内装と、人が交流できるスペースを兼ね備えているところが特徴です。

実施場所はこちらですが、興味ある地域がまだ分からないという方から、長野県ではない地域に現時点では興味があるという方まで、幅広く参加していただけます。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

●暮らし 1992年生まれの29歳 広島県生まれで幼稚園から東京育ち 東京で暮らしつつ、ときどき長野県や地域を訪れる生活をしています。 これまで海外留学、海外企業のインターン、福岡転勤、など新しい場所で暮らす機会が沢山ありました。長野県には旅行に行く程度でしたが、友人を訪れたことをきっかけに今は1~2か月に1回は長野県を訪れるほどのペースで通っています。

●長野県に関わっている理由 個人事業主として独立した時に、長野県にいる友人を訪ねたのがきっかけで 、ご縁が繋がり、いわゆる「関係人口」に。 その後、長野県の公募事業を個人で受託し21年9月から「こくりな(Co-Creation Nagano)」という長野県に興味がある人との生き方共創コミュニティを立上げ、仲間と共に更に濃く関わっています。

●長野県に関わる想い 自分を含め長野県に関わる人が、もともと備わっていたクリエイティビティに気づき、発揮していく場所として、長野県は可能性が大きいと感じています。 都心のお金を払えばいつでも何でも基本的に手に入る環境も豊かですが、 消費に頼ることなく「ないなら作ってしまおう」「自分だけでできないから人と協力してやっていこう」と、自ら生産する生き方も人にとってとても大切な要素ではないかと思います。

こくりなFacebook https://www.facebook.com/CoCreationNagano/ note      https://note.com/cocreationnagano

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