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- エコツアー情報誌 ~森里川湖の原風景を未来につなぐ~
「感じる・楽しむ・感謝する」をコンセプトしたエコツーリズム広報誌Higaeco〈ヒガエコ〉を発行しました。春から夏にかけての「鈴鹿十座(注)登山ツアー」や「エコキャンドルづくり」「夏の遊びの決定版!!」など、「森と水のエコツアー2023春・夏」を紹介するとともに、ツアーの参加者を募集しています。
広報誌が必要な方、ツアーの申込みについては「興味ある」を押してください。
(注)鈴鹿十座 鈴鹿山脈は滋賀県と三重県に走る山岳地帯で、東近江市が相当な面積を占めています。この鈴鹿の山々の素晴らしさの存在意義を多くの人に知っていただき、そこに育まれる豊かな森林資源や水資源を地域の財産として次の世代に継承するため10の山を「鈴鹿十座」として選定しました。
森里川湖の原風景を未来につなぐエコツーリズム
東近江市では、古くから鈴鹿山脈から琵琶湖までの多様な地域資源を持続的に活用しながら、豊かな生活や文化を育んできました。ところが近年、地域資源である自然資源に対する関わりが薄れてきたことにより、生物多様性の劣化や美しい自然景観の崩壊が生じています。
そのため、これらの地域資源を再評価し、保全・再生する仕組みの一環としてエコツーリズムを推進しています。
里山からの遠望
東近江市エコツーリズム推進全体構想が国の認定を受けました!
東近江市ならではのエコツーリズムを推進していくための指針として、国のエコツーリズム推進法に基づく「東近江市エコツーリズム推進全体構想」を策定し、この度国の認定を受けました。
この全体構想は、「森、里、川、湖」のつながりを構成する市域全体を対象地域としていることが特徴です。今後、全体構想の理念に沿った事業を積極的展開していきます。
基本理念「東近江市の森里川湖の原風景を未来につなぐエコツーリズム」
アクセスマップ
鈴鹿十座
鈴鹿10座とは・・・?
鈴鹿山脈は滋賀県と三重県の県境を南北に走る山岳地帯で、東近江市域が相当な面積を占めています。豊かな自然とともに、周辺の歴史・文化遺産の存在なども相まって、多くの方々が登山に訪れて親しまれてきました。東近江らしさを備えた10の山を「鈴鹿10座」として選定しました。
御池岳・天狗堂・日本コバ・銚子ケ口・イブネ・雨乞岳・御在所岳・釈迦ケ岳・竜ヶ岳・藤原岳を指します。
東近江市のエコツアー情報誌「Higaeco」Vol13 ができました!
「森と水のエコツアー2023春・夏」
森(山)、里、川、湖、のそれぞれの自然を満喫するツアーを掲載しています。
また、5月20日(土)・21日(日)には「びわ湖東近江」SEA TO SUMMIT2023の開催が決定しました。
詳しくは興味あるを押してください。
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鈴鹿の山々からびわ湖までつながる豊かな自然に恵まれている東近江市は、近畿最大の耕作面積を誇るまちです。米、麦をはじめ野菜、果実など多種多様な農産物を生産しています。また、京阪神地域と、中京地域との中間に位置し、名神高速道路などの主要道路が整備されているため多くの企業が進出し県下有数の工業製品出荷額を誇っています。
聖徳太子ゆかりの地、万葉文化の地、木地師発祥の地など豊かな歴史と文化を有し、近畿地方と全国各地を結ぶ交通の要衝として発展してきました。
「うるおいとにぎわいのまち東近江市」
東近江市は、滋賀県の南東部に位置しています。
〇「森里川湖の自然」
東に鈴鹿山系、西に琵琶湖を有しており、
多様な自然を楽しむことができます。
〇「おいしい近江米の産地」
耕地面積、米産出額ともに「近畿1位」です。
〇「製造業が盛んなまち」
関西圏と中部圏の中間である地理的優位性を
活か し、多数の企業が進出しています。
〇「千年を超える歴史、文化、伝統」
本市の歴史は、縄文の昔に始まり万葉集に詠わ
れ、木地師やガリ版印刷等のものづくり文化・
伝統が現代まで大切に育まれてきました。
「東近江市で生まれ、育ち、生涯を通じてこのまちで
満足のできる人生を過ごしている」と実感できるまちを
目指しています!
企画課では、定住移住の相談窓口として、
日々移住希望者からの相談を受け付けています。
移住に関して些細なことでもお気軽にご相談ください。
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