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- 長野県駒ヶ根市移住セミナー 暮らしのかたわらにあるもの 「会社員×〇〇という生き方」
田舎で暮らす、と考えたとき皆さんはどんな暮らしをイメージするでしょうか。
満員電車から解放された通勤、定時にあがってプライベートの時間を豊かに過ごす、週末はキャンプにサウナ...
移住前はいろいろと妄想は膨らみますが「じゃあ実際に田舎で生活する人たちってどんな生活をしているの」というお話を、実際にこの駒ヶ根で生活する人たちの視点から座談会形式でお伝えします。
今回の座談会のテーマは「会社員 × 〇〇」。
平日は主に正社員として働いたり本業を持ったりしつつも、自分のやりがいや生きがいとなるライフワークを持ち、この駒ヶ根の豊かな自然環境と共存しながら、スタイルある暮らしをしている若者移住者の2人をゲストスピーカーとしてお招きします。彼ら2人の生き方を通して、この田舎で暮らすことの可能性をリアルに感じ、想像していただけたらと思っています。
当日のファシリテーターは駒ヶ根の市街地でシェアハウスを営み、次はゲストハウス開業へ向け準備を進めている前田智子さんと、同じく市街地にて靴と暮らしの道具を扱う店を営む室根英之さん。市街地に仕事の拠点を設ける2人の視点から見た駒ヶ根の今の暮らしとこれからの展望もお話しします。
皆さんのお越しを心よりお待ちしています。
\ゲストのご紹介/
■GUEST.#1 片桐泰斗さん
電子機器の会社に勤めながら、休日に登山やロングトレイルを楽しみ、仕事のある日でも天気と時間が許せば出勤前に野山でトレーニングに勤しんでいる片桐泰斗さん。都会に住んでいると休日に山登りやトレイルをしようと思うと、目的地に行くまでに時間もお金もかかってしまいますが、駒ヶ根に住んでいると車を5分、10分走らせれば目的地の山につくことができる魅力があります。日常生活の延長に山と親しめる環境がある。
学生時代に訪れたジョンミューアトレイルの自然環境やそれを生み出した理念や哲学に感銘を受けた片桐さんは、来春にはパーミッションが取れればアメリカ縦断(カナダ〜メキシコ)の計画もあるようです。
■GUEST.#2 福田渓樹さん
マルス信州蒸溜所で働きながらウィスキーの製造に携わり、プライベートではウイスキーにあうジビエ料理を振る舞っている福田渓樹さん。狩猟シーズンになると山へ入り、狩りをし、肉を捌き、自宅に戻ってジビエ料理をつくる。素材を集めるところからはじめて、その生命に感謝しながら美味しくいただくところまでの全部を一貫した姿勢を持って実践されています。
ライスワークとライフワークの両輪を回しながら充実した日々を送っています。今月には駒ヶ根の中でも昔ながらの長閑な景色が残る中沢地区へ引っ越して新たな生活をスタートされます。
GUEST1:片桐泰斗さん
GUEST2:福田渓樹さん
\信州駒ヶ根暮らしセミナー in 東京の詳細/
【日時】 2023年2月25日(土)13:00 - 15:30
【会場】 NPOふるさと回帰支援センター
東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館8階セミナールームD
※アクセス
・JR山手線・京浜東北線 有楽町駅 徒歩1分
・東京メトロ有楽町線 有楽町駅 徒歩1分
【内容(プログラム)】
12:45 受付
13:00 セミナー開始、駒ヶ根市の概要説明
13:15 ゲストとの座談会
14:15 住宅事情(不動産)や地域おこし協力隊募集のご案内
14:30 個別相談会
15:30 終了
【定員】 定員:20人(参加無料)
【お申し込みフォーム】 https://forms.gle/UyXwticR7wy74yh17
※応募を希望される方はまずこのページの「興味ある」または「応募したい」ボタンを押してください。
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長野県の中で南部に位置する駒ヶ根市。中央アルプス(木曽山脈)と南アルプス(赤石山脈)の豊かな自然に囲まれて、四季折々の情景が愉しめます。
2020年に国定公園に指定された中央アルプスや駒ヶ根高原を中心とする観光地、そこから車で5分も降れば市民の生活圏エリアである市街地、さらに国道を横切り東へ向かうとそこにはのどかな農業地域が広がります。車で約15分圏内に観光地、市街地、農業地が収まり、そのこじんまりとしたエリアにたくさんの人々の暮らしがあります。
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