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住民も、獣も、安心して幸せに暮らせる里山づくりにチャレンジしませんか?〜 鳥獣害対策から考える里山の未来〜
磐梯町の中山間地域では、ライフスタイルの変化に伴い里山の荒廃が進み、ツキノワグマやイノシシ、ニホンザルなどが出没し、人里で目撃されたり、野生鳥獣による農作物被害等(以下、鳥獣害)が発生しています。鳥獣害が与える影響は、直接的な損害はもちろん、耕作意欲の低下から耕作放棄地の拡大につながり、更なる里山の荒廃へと繋がります。
そこで、磐梯町は地域課題として鳥獣害対策に力を入れています。すでに、地域おこし協力隊として1名の方が鳥獣害対策にチャレンジ中で、様々な取り組みを行なっています。
かつては里山に人が住むことで、森を維持・管理され、人と獣の住む境界線が保たれていました。しかし、少子高齢化や、農業者の高齢化が進む中で離農が進み、里山が荒廃し、獣たちもどこまで来ていいのかわからなくなってきてしまっているのかもしれません。
磐梯町では、鳥獣被害の対処だけではなく、鳥獣被害を発生させないための里山づくり、傷ついた鳥獣保護支援をしていきたいと考えています。
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磐梯町は、福島県会津地方北東部の山沿い、磐梯山や厩岳山、猫魔ヶ岳の南山麓に位置し、総面積59.79㎡のうち約70%が磐梯朝日国立公園を含む森林で占められています。また、万葉集で詠われた会津嶺(磐梯山)を有する山紫水明の町でもあり、平安時代初期に高僧徳一菩薩により建立された慧日寺を中心とする大伽藍は会津仏教文化発祥の地として栄えました。
また、名水百選に選ばれた「磐梯西山麓湧水群」を有し、良質な水と豊かな自然に恵まれ、その水で仕込んだ地酒や蕎麦は絶品です。
子連れliving anywhere,working anywhereを実践中。
(株)LIFULL 地方創生推進部にてLivingAnywhere Commonsプロジェクトの拠点開発・活性担当。(一社)LivingAnywhereのイベント企画等も担当。2020.3に第二子出産。2020.9に育休から復帰し、地域おこし企業人として複業・テレワーク型で磐梯町のDX推進プロジェクトマネージャーを兼任中。主人もフルリモートワークになったので、二人の子供と主人の4人で磐梯・東京の二拠点生活中。
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