ふるさと回帰支援センター発行WEBマガジン「FURUSATO」にて「【山口・長門市】 ってどんなとこ？」が上位ランキング中！

NHKの移住者密着ドキュメント番組「いいいじゅー!!」で、2/7にオーガニック米農家の首藤さんの密着番組が放映された影響もあり、注目されたようです。

FURUSATO掲載記事 「【山口・長門市】 ってどんなとこ？(NHK「いいいじゅー!!」2/7放送)」↓ https://www.furusato-web.jp/topics/p76965/

↓※長門市の暮らしの概要もまとまってます。（転載）↓

山口・長門市はこんなところ！ 長門市は本州の最西端・山口県の西北部に位置し、東は萩市、南は下関市、美祢市に接しており、北側には北長門海岸国定公園に指定されている美しい日本海の風景が広がっています。豊かな海はさまざまな海の幸をもたらし、古くから漁業、水産加工業で栄えたほか水産加工の過程で発生する魚のアラなどを飼料に使い養鶏業が発展した歴史があります。 地域の方々にはこうした「自然の恵みへの感謝」、そして「ものを大切にする心」が根付いているのです。 また、市内仙崎地区は大正時代末期から昭和時代初期にかけて活躍した童謡詩人「金子みすゞ」の出身地です。

<生活・交通環境> 日本海に面していることから積雪の多い地域とイメージするかもしれないですが、１年間の平均気温は16℃と比較的温暖で、山間部を除き積雪することはほとんどありません。 交通は、JR山陰本線、JR美祢線で下関・萩・山陽新幹線と繋がっています。近年では無料の自動車専用道路も繋がり近隣地域との利便性が向上しています。 市内の公共交通は、民間路線バスのほか、地域と駅・商業施設・医療機関への足として、電話予約で運行する地域デマンド交通（乗り合いタクシー）が設定されています。

<しごと・就職関連情報> 2020年の国勢調査によると、第一次産業が11.6%(全国:3.2%)、建設業と鉱工業からなる二次産業が22.3%(全国:23.4%)、残り66.1%(全国:73.4%)が第三次産業となっており、全国平均に比較すると、第一次産業の割合が高いです。 なお、2022年11月のハローワーク長門の有効求人倍率（原数値）は1.73倍（前年度同月より0.12増加）で、20ヶ月連続で前年同月を上回っています。

<医療・福祉について> 長門市内の病院は、総合病院のほか一般の病院・診療所を含め23施設あります。また、緊急時にはドクターヘリによる山口大学医学部付属病院などへ搬送する体制を整えています。 『生涯 「健幸」 で元気に暮らせるまち』 を目指し、市民の健康づくりを積極的に推進しています。 なお、市内にある俵山温泉は古くから湯治場として有名で、全国各地から湯治客が訪れています。

<子育て・教育環境について> 市内には、高校2校（県立、私立）、市立中学校５校、市立小学校11校があります。 幼稚園・保育園・認定こども園が12園あり、待機児童はありません。また、民間の認可外保育施設や平日小学部（フリースクール）もあります。

東京・有楽町にある「ふるさと回帰支援センター」は、全国各地への移住相談ができる国内唯一の移住相談センターで、仕事のこと、住まいのこと、移住に関することならなんでも相談できます。

「移住って何からはじめればいいの？」という“これから移住”を検討するかたへもしっかり寄り添ってくださいます。

「移住までの７ステップ」も参考になるので、移住をご検討のかたはぜひご覧くださいね。

移住までの7ステップ https://www.furusato-web.jp/step/