
約100年前に建設された三見駅の駅舎をリニューアル!三見駅舎お試し暮らし住宅オープンします。
開催日程:
12023/03/25 ~
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/12/31「興味ある」が押されました!
2024/12/01萩市では、JR西日本から無償譲渡さえた三見駅舎を、市外から萩市への移住を検討している方や、テレワーカー等を対象に、萩の風土や日常生活の状況を実際に体験してもらうために滞在する施設である「お試し暮らし住宅」として活用するために改修しました。
お試し暮らし住宅がある三見は、萩市の西端に位置します。 美しい海岸線と山々に囲まれ、農林水産業が体験できる自然豊かな地域です。
2023年3月26日に開所式及び完成見学会を行い、4月1日から利用開始となります。 3月1日より利用申込の受付開始しますので、気になる方は「興味ある」ボタンを押してくださいね。
ワーケーションに最適な環境!萩中心部へのアクセス抜群です。
約100年前に建設された三見駅舎をリニューアル!
のどかな三見地区の景観に溶け込んだ駅舎の外観はそのまま残し、室内は快適に暮らせるよう改修しました。 家電やインターネットが完備されており、移住希望者だけでなく、テレワークやワーケーションにもご利用にできます。
室内の詳しい様子はこちらで確認できます。 ▶https://youtu.be/vrd86KQ98LE
※お試し暮らし住宅とは、一定期間(1週間~4週間)萩の風土や日常生活の状況を実際に住んで体験していただくための施設です。


駅舎の思い出が残る施設内で萩暮らししてみませんか?
かつて、「制御盤」のあったホームが見渡せる出窓部分は、テレワークブースに生まれ変わりました。
毎週土日には、美しい海岸線が続く日本海に沿って走る おしゃれな観光列車「〇〇のはなし」が通過します! https://www.jr-odekake.net/railroad/kankoutrain/area_hiroshima/marumaru_no_hanashi/


玄関には、落雷の高い電圧から信号、通信機器を守ってきた「保安器」を移設して、思い出を残しました。
また、みなさんに、萩の良さをもっと知っていただきたいと、市民の皆さんが萩焼をご寄付くださいました。 古くから「一楽二萩三唐津」と謳われるほど、茶人好みの器を焼いてきたことで知られる焼き物である「萩焼」を、日々の食器として利用できます。
こんな、思いの詰まった、三見駅舎お試し暮らし住宅に興味がある方は、 「興味ある」ボタンを押してくださいね!!


募集要項
2023/03/25 〜
13時~15時
無料
三見駅舎(萩市三見3349番地)
・スケジュール: 完成見学会を開催します。 お気軽に参加ください。
萩市おいでませ、豊かな暮らし応援課
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

萩市
人口 4.11万人

夏みかんちゃんが紹介する萩市ってこんなところ!
萩市は、海・川・山に囲まれ日本で唯一「江戸時代の地図がそのまま使える町」といわれるほど、城下町の町並みが残っており、平成27年には萩反射炉などの萩の5つの資産が「世界遺産」に登録されました。 山と海に囲まれ、「千石台大根・山口あぶトマト・見蘭牛」などの農畜産物、「萩のあまだい・須佐男命いか」などの水産物は萩のブランド産品です。 自然豊かな環境の中でヒトに出会い、ヒトを通じ、自分の生き方・暮らし方・働き方を見つめなおし“萩暮らし”はじめてみませんか?
定住総合相談窓口「はぎポルト‐暮らしの案内所‐」 ▷https://www.city.hagi.lg.jp/site/teijyu/
このプロジェクトの作成者
夏みかんちゃんの中の人↓ ①堀(ほり):萩出身。夫、子(小2、小4いずれも男子)の4人暮らし。子どもたちは年中菊ヶ浜で磯遊びを楽しみ、城下町の石垣でトカゲ探し。自然豊かな萩を一家で満喫中。 ②蛭子(えびちゃん):福岡県出身。令和2年に萩市へ移住。夫、子(一才)の3人暮らし。萩の好きなところは、菊ケ浜、美味しい魚、野菜、ゴミが落ちていないきれいなまち、広い空!優しい人、見ていてワクワクする人が多いところ。 ③若松(わかまつ):萩出身。令和5年にUターンで県外から帰郷。インドア派だけど、最近は萩の海でのんびり釣りをすることにハマり中。