けせんぬましごとカフェvol.9 in 仙台~とことん船づくりについて語る夜~
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開催日:2019/12/18
終了日:2019/12/18

けせんぬましごとカフェvol.9 in 仙台~とことん船づくりについて語る夜~

pin 宮城県仙台市
(サブエリア: 気仙沼市)

”しごとカフェ”。9回目にしてやっとです。
気仙沼の「造船」についてやります!

漁師さんの命といえる船をつくる仕事。
船を持つというのは、値段も意味も家を持つ以上の事です。
そんな人生のパートナーを作る仕事について、たっぷり聞けます。

気仙沼では2015年に新たな造船会社「株式会社みらい造船」ができました。
既存の4社の造船会社と3社の関係会社から成る会社です。
明治時代からの自社の看板を下ろしてまで新しい会社を作った訳は「みらい」という言葉に凝縮されています。
それをぜひ感じに来てください。

ゲストは、株式会社みらい造船の中居武志さんです。
お話しするのが苦手と仰っていますが、聞けば絶対ワクワクすること間違いないです。
だって、こんなにキラキラした目をしながら仕事の話をする人、いないです。

ぜひ、中居さんに会いに来てください。

仙台でお待ちしております。

イベント・ツアー内容

開催日程:2019年12月18日

所要時間:19:00~21:00

費用:無料

定員:20 人

集合場所:ソシラボ(宮城県仙台市青葉区一番町2丁目2-8 IKIビル10F)

解散場所:同上

スケジュール

19:00 START

19:20 気仙沼の紹介
19:30 トークセッション
21:00 CLOSE

<ゲスト>
株式会社みらい造船 中居 武志さん
沖縄生まれ、気仙沼育ち。20代は日本各所で夢のダイビングライフを満喫。2015年37歳で気仙沼へUターン。
そして現在のみらい造船に至るというちょっと変わった経歴の方です。

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仙台市
千葉 可奈子が紹介する仙台市ってこんなところ!

宮城県の最北端に位置する気仙沼市。人口はおよそ6万3000人のまちです。
太平洋に面する沿岸はリアス式海岸を形成し、三陸沖の豊かな水産資源を追って、全国から集まった漁船が海沿いに並んでいます。沿岸を少し離れると、気仙沼湾を一望できる安波山や、ツツジが一面に咲く徳仙丈山など、緑豊かな山々を見渡すことができます。
そして、山からきれいな水が流れる川沿いには、田んぼと畑の田園風景が広がっています。
海と山と川、水と緑に恵まれた、自然豊かなまちです。
年間平均気温はおよそ11℃。晴れの日が多く、1年を通して涼しい気候です。
夏は涼しい風が吹くので、扇風機1台でも十分過ごしやすいです。
冬は朝晩と氷点下まで気温が下がり、雪も降りますが、高く積もることは少ない地域です。
また、南北に長いまちなので同じ気仙沼市の中でも地域によって気候や暮らし方が違います。そんな地域ごとの文化を大切にした暮らしが評価をうけ、日本で初めて「スローシティ」にも認定をされました。

千葉 可奈子
気仙沼市移住・定住支援センター MINATO
気仙沼市出身で、大学進学を期に群馬県高崎市へ。 その後東京の築地市場で働いていました。 築地市場が豊洲市場へ移転をきっかけに、「じゃあかなこ気仙沼移転~」と2017年に帰って来ました。 気仙沼市で自分にワクワクしたい人のお手伝いをしています。
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