募集終了

北海道の大自然に囲まれて“スマート農業”してみませんか

公開:2023/03/16 ~ 終了:2023/05/03

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2023/05/03

 猿払村は漁業と酪農の二大基幹産業を有しながらも、人口がゆるやかに減少を続けています。その要因の1つとして、就職先が少なく、進学で村を離れた若者が戻らないという点があります。

 このような状況のなか、若者や移住者の受け皿となるべき産業を創造し、雇用を創出することを目指しています。  そして現在、私たちはIoTを活用したスマート農業に挑戦しており、春~秋は多品種のイチゴを、冬には無加温で様々な葉物野菜を栽培しています。    "農業"というと、「専門的な知識が必要」「労働時間が長い」といったイメージがあるかもしれません。しかしこのプロジェクトでは、専門家のバックアップを受けながら、役場の定時(8:30~17:15)で農業をしています。つまり先述のような不安が無い環境で、初心者でも農業が可能です。  ぼんやりと「田舎暮らしをしてみたい」「農業をやってみたい」と思っている方、ぜひ一緒にスマート農業に挑戦してみませんか?

『日本最北のイチゴ産地』を目指す

【プロジェクト内容】

○ハウス栽培研究  村内にある小学校グラウンド跡地に建設されたビニールハウスで、イチゴ(2月~10月)と葉物野菜(10月~1月)を栽培しています。 人の手による作業だけでなく、IoTを活用した制御装置で栽培管理を行うことで、温度や日射量などの環境データを集めながら、作業負担の軽減を図っています。 (温度管理や水やりなどは自動化されています。)

○"猿払村"に適した栽培方法の確立  得られた様々なデータをもとに、猿払村の気候に沿った最適な栽培方法を確立し、『誰でもできる農業』としてマニュアルを作成します。これを使って日本最北のイチゴの産地となることを目指します。 温度等の環境データは自動で取得されますので、作物の日々の生育変化を記録します。

村のみんなで名前をつけた”北ポムム”
村のみんなで名前をつけた”北ポムム”
地域おこし協力隊
地域おこし協力隊

『とにかく農業をやってみたい』という方を求めています!

・農業、果物・野菜、就農に興味のある方 ・農業にチャレンジできる地域や場所をお探しの方 ・お互いに協力しあい、目標の実現に向けて楽しく取り組める方

地域おこし協力隊募集要項(一部)

募 集 人 員 :1名 勤 務 条 件 :シフト制(週5日程度土日祝勤務有)、1日あたり7時間45分以内の勤務 賃   金:月額200,000円(別途、期末手当勤務期間に応じて最大年間 2.4 月) 車両借上料:月額 25,000 円(活動や通勤に自らが所有する車両を使用の場合)

※詳しくはコチラ 「募集要項」 https://www.vill.sarufutsu.hokkaido.jp/hotnews/files/00004000/00004099/20230314084621.pdf

「応募用紙」 https://www.vill.sarufutsu.hokkaido.jp/hotnews/files/00004000/00004099/20230313103341.pdf

ぜひ「興味ある」ボタンも押してくださいね。

北海道猿払村

このプロジェクトの地域

北海道

猿払村

人口 0.24万人

猿払村

北の村が紹介する猿払村ってこんなところ!

『日本最北の"村"』 
ホタテ漁を主とした漁業と、広大な土地を活かした酪農業が盛んです。 
また、エサヌカ線という8kmの直線道路はライダーの聖地となっており、牧草地に囲まれた北海道らしい雄大な景色を感じることができます。

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