1万冊の蔵書がお出迎え！明治建築の町家に暮らそう

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熊本県宇城市

#体験する

九州の真ん中に位置する熊本県のさらに真ん中にある、宇城市（うきし）小川町エリア。江戸時代から続く旧宿場町で、築100年を超える古民家が並ぶ商店街の一画にADDressの家があります。

お隣にある古民家「風の館塩屋」は、手作りピザ釜やお菓子作りの加工場も有する地域交流拠点施設。予約をすれば有機野菜をふんだんに使った地元料理を味わえます。

商店街一帯で、和ろうそくやかまぼこづくりなど、数多くの「体験のまちづくり」活動が行われ、地元住民との交流も楽しめます。

1万冊の蔵書明治建築の町家で、どこにもない住体験を

宇城のADDressの家には、なんと1万冊を超える古本があります。明治建築の町屋は、度重なる増改築でまるで秘密基地のよう。誰にも邪魔されず、家に篭って読書にふける暮らしが手に入ります。

日本固有種のクサガメが悠々と泳ぐ特徴的な坪庭や、時折アコースティックライブも開催される鉄骨製の倉庫があり、裏庭は、オーナーさんが若かりし頃に留学したフランス仕様。ブドウや天然の蜂蜜を味わえる日本ミツバチの巣箱が並んでいます。

坪庭に面した和風の個室が利用できます。隣にはコワーキングスペースがあるので、仕事場にも困りません。

憧れの回り廊下

不思議と心落ち着く空間

好きな場所で、好きな時間を、好きな人と。ADDressから、新しい生き方をはじめよう。

ADDressは、月額制で全国の契約物件に住み放題になるコリビング（co-living）サービスです。

スマートフォンやSNS、テクノロジーの進化によって、働き方やライフスタイルは大きく変わりました。世界中で民泊やライドシェアといったシェアリングエコノミーが広がり、20-30代のミレニアル世代は、選択肢が豊富でクリエイティブな手段として、シェアサービスを楽しんでいます。そんな中、まだアップデートされていなかった「住まい」の分野にADDressは挑戦します。定額制の住居。クラウド型の住居。日本全国におかえり、ただいまと言える自分の拠り所としてのADDress拠点。旅と住まいの融合によって、都心の仕事を捨てなくても、どこか一箇所ではない全国各地での田舎暮らしや、それぞれの地域でしかできない仕事や教育を誰もができるようになる未来を実現します。

ADDressの各拠点には、「家守（やもり）」と呼ばれるコミュニティマネージャーがいて、全国から集まる会員と、その地域を結ぶ役割を担っています。「暮らすこと」においては、観光ガイドには載っていない、その土地に住む人しか知らない情報こそが価値ある体験をもたらします。また、それぞれの地域に住む人とつながることで、知見やアイデアが混ざり合い、新しい仕事やプロジェクトを共につくることもできるでしょう。

これからの暮らし方や働き方を模索している方、田舎での暮らしや教育に関心がある方、今住んでいる地域だけでなく、様々な場所で何かを生み出したいと思っている方に出会いたいです。