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「島の暮らしを考える」3ヶ月間のお試し移住制度【島体験】に参画してみませんか?
隠岐諸島のうち隠岐島前地域(海士町、西ノ島町、知夫村)では、「大人の島留学プロジェクト」と称して、全国各地の若者たちが島に滞在しながら働くことができる機会を提供しています。これまで2年間の間に、200名程度の若手社会人や大学生の方が参画しています。
https://otona-shimaryugaku.jp/
今回は、令和5年度5月より3ヶ月間島で働きながら暮らすお試し移住制度【島体験インターンシップ】へ参画する方の募集です。
隠岐島前地域(海士町、西ノ島町、知夫村)、離島、ローカルキャリア、まちづくり等にご関心をお持ちの若者のみなさん、まずは3ヶ月離島で「働くこと・暮らすこと」に挑戦してみませんか?
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■募集期間
2023年5月8日〜2023年7月末
(※期間終了後も3ヶ月~9ヶ月間、滞在を延長することも可能です。)
■オンライン説明会開催中!
現在実際に制度を利用している現役生を交えた、オンライン説明会を開催中です!
気になる方は下記リンクより、日程を確認し、参加をお申し込みください。
https://forms.gle/ZSTn2z4HPJb1GVoGA
■応募方法
「応募したい」ボタンを押していただいた上で、下記サイトより応募フォームへお申込みください!
https://forms.gle/vLVG1qx6FZdQzEUC9
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「離島」という選択肢を、もっと気軽に。
■島の暮らしを考える3ヶ月インターンシップ“島体験”
(https://otona-shimaryugaku.jp/)
「離島」という地で「暮らすこと・働くこと」に対する心理的・物理的なハードルが高いことが、大きな要因としてあるのではないかと考えています。
そこで、「離島への人の流れづくりを起点とした地域づくり」という新しい挑戦を始めました。
島の暮らしを考える3ヶ月インターンシップ“島体験”は、
島根県・隠岐島前地域(海士町・西ノ島町・知夫村)と、
まちづくりやローカルキャリア、離島などに興味関心を持った
国内外の若者たちとを繋ぐためのプロジェクトとして立ち上がりました。
3ヶ月という期間は長いようであっという間です。
まずは、インターン生として活動する中で、
島での生活を体験してもらい、島の仕事や暮らしが身近なものになってくるでしょう。
島という環境(地域)で挑戦してみたい若者を支援することで、人財が島に還流し続け、
それによって島の魅力あるひと・活力あるしごとの創出に繋がることを目指しています。
わたしたちは、島という環境(地域)で挑戦してみたい若者を応援しています。
インターン生として島のカフェで働く様子
休日に畑作業をする島体験生
これからの「暮らし方」を多様な若者が集う隠岐島前地域で考えてみませんか?
■応募資格
<必須:MUST>
・3ヶ月の滞在の中で島の暮らしと仕事を体験する中で、島の人を知り、島の暮らし・仕事を考え、学び・成長を得るために主体的に動くことができる
・承前啓後の精神のもと、仲間や地域の方と協働することできる
・20〜29歳の方
・心身ともに健康な方
<歓迎:WANT>
・島での暮らしや仕事に興味がある方
・これからの「暮らし方」について環境を変えて考えたい方
・まわりの人を巻き込みながら前向きに挑戦し、島での仕事や暮らしを充実させることが
できる
隠岐島前地域で暮らしと仕事に挑戦しながら、あなたのこれからの「暮らし方」について、考えてみませんか?
是非、ご応募お待ちしております!
募集要項・応募方法等
島体験生として、まずは3ヶ月の間インターン生として島で暮らし働くことに挑戦してもらいます。
来島前・来島後にヒアリングさせていただいた上で、島の事業所等を丁寧なマッチングを行い、活動内容を決めていきます。
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■滞在中のインターンシップ内容(例)
(1)観光を起点とした外貨創出プロジェクト
・島内の観光機能、商業施設の企画開発・運営
・地域観光プロデュース(ツアー・コンテンツ企画など)
(2)第一次産業チャレンジプロジェクト
・3ヶ月間、第一次産業の現場に浸かり、現場を知る
・漁業(岩牡蠣の養殖や水産加工)、畜産業、農業の現場へ従事
(3)島の情報発信プロジェクト
・島内の情報発信(主にライティング、SNS運用)
(4)その他
・隠岐島前地域でインターン生として、「こんなことにチャレンジしたい!」ということを、お持ちでしたらぜひお問合せください!
■活動期間
2023年5月8日〜2023年7月末
(※期間終了後も3ヶ月~9ヶ月間、滞在を延長することも可能です。)
■勤務地
島根県隠岐諸島・隠岐島前地域(海士町・西ノ島町・知夫村)
■勤務時間
8:30~17:15(休憩時間 12:00~13:00)
■休日休暇
週休2日制(土日、祝日)※業務の都合により休日を他の日と振り返ることがあります
夏季休暇、年末年始休暇、特別休暇あり
■活動形態
・インターンシップ
・週4日勤務・週1日研修(実働8時間程度)
・業務中における傷害/賠償保険あり
■報酬等
・生活費等の活動支援金として月額80,000円の支給
・交通費補助あり(エリア別・定額1回の支給、最大30,000円)
・町が管理するシェアハウス(男女別)をご用意します(家賃・水道光熱費負担なし)
■応募を希望される方へ
①『応募したい』『興味ある』ボタンを押してください!
↓
②エントリーフォームへご回答ください
https://forms.gle/vLVG1qx6FZdQzEUC9
↓
③オンラインで、面接を兼ねたヒアリングを行います。
↓
④来島
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本土から船で約3時間!
コンビニありません。
娯楽施設ありません。
スーパーありません。
”ないものはない”をキャッチフレーズにしている海士町ですが、本当に何もありません。
でも、生活に必要な物、生きていく上で必要な物はなんでもあります。それは都会で生活していたら気づけない小さな幸せや、人の温かさ。
様々な挑戦を続ける海士町には、活気のある若者がたくさん集まってきます。
地元の人も移住者も、一緒になって、地域行事に汗を流し、酒を酌み交わしながら島の未来について熱く語り合う。
多様性が受け入れられる豊かな暮らしがここにはあります。
小さな島ですが、診療所1件、福祉施設3軒があります。
一般財団法人島前ふるさと魅力化財団は、これまで隠岐島前高校を中心とした隠岐島前教育魅力化プロジェクトに取り組んで来ました。全国から生徒を募集する「島留学」制度を整え、多様性に満ちた学びの土壌を10年かけてつくってきました。
そして次の新たな挑戦として、隠岐島前高校の卒業生、隠岐島前地域出身の方を含む全国各地の若者たちが、「還ってきたい」と思える魅力的な地域を目指し、大人の島留学を中心とした地域魅力化事業に取り組み、島前3町村における若者の還流づくり(新しい人の流れづくり)に貢献していきます。
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