広域で活動する地域おこし協力隊を募集しています。
募集終了

石川県では能登定住・交流機構と加賀白山定住機構が広域で移住促進の活動を行ってきています。令和5年度、新たに広域で活動する地域おこし協力隊を任命し、能登、加賀それぞれで、交流促進のプログラムづくりや移住促進の活動を行っていただきます。地域おこし協力隊に任命された方は、(株)ぶなの森と雇用契約を結んでいただき、ぶなの森スタッフと一緒に活動していただきます。ぶなの森には、すでに2名の地域おこし協力隊(移住コーディネーター)が活躍中です。
ぶなの森の創業者は、30年以上にわたって、石川県内各地で地域振興のための活動をお手伝いしてきた経験がありますので、新たに採用される協力隊の方には、これまでに培ってきた人間関係を引き継いでいただきつつ新たな関係も構築していっていただければと考えています。

地域の未来は、地域に関わる多様な人の力によって開かれます

地域の未来を構想し実現する主体は、地域に暮らす人々ですが、地域外から関わる人の力や関わりも大切ではないかと考えています。これまでも、(株)ぶなの森では、「異人」という概念で、地域に関わるよそ者の意義を重視してきましたが、これからも、そのような関り方をさせていただければと思いますし、新たな人財にも、そのような役割を果たしていただければ考えています。
地域に暮らし続けている人々とは異なる視点から、地域の魅力や価値を評価いただき、それをいかに活かすかについての企画提案およびその具体化を担っていただきたいものです。

起業者の話をうかがう

起業者の話をうかがう

ブナの移植作業

ブナの移植作業

地域振興に興味ある方と一緒に、関係人口や移住者を増やしたい

地域に継続的に関わりたい人
地域人の話をうかがうことを面白いと思っていただける人
地域の人と一緒に活動することに魅力を感じていただける人
新たな地域の主体を誘致育成することに興味を持っていただける人

地域で長く生きてきた住民の話をうかがう

地域で長く生きてきた住民の話をうかがう

こだわりを持って仕事をされている人の話をうかがう

こだわりを持って仕事をされている人の話をうかがう

高峰博保(ぶなの森、能登定住・交流機構、加賀白山定住機構)
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石川県
高峰博保が紹介する石川県ってこんなところ!

貴重な民俗文化財や多様な自然、食文化が連綿と受け継がれてきた能登半島。海を介して多くの人が行き来し、文物も広域で流通させてきています。珠洲焼や輪島塗などはその典型です。貴重な民俗文化財である「あえのこと」や「アマメハギ」はユネスコの無形文化遺産に認定され、青柏祭の曳山行事、お熊甲と称される枠旗行事、揚げ浜式製塩等は国指定の重要無形民俗文化財に指定されています。
兼六園や21世紀美術館、茶屋街、武家屋敷など多くの観光ポイントを有する金沢は北陸新幹線開業後、飛躍的に観光客が増えています。
南加賀エリアは、建設機械や製造機械、チェーンなどのバイクや自動車部品製造など特徴のある製造業が盛んで、さらに加賀温泉郷として多くの温泉地を抱えており、関西、関東、中京エリアからの観光客も多い。2024年には北陸新幹線が延伸し、新たな魅力創出も期待されています。

高峰博保
能登定住・交流機構、加賀白山定住機構、加賀市定住促進協議会、宝達志水町定住促進協議会、能登町定住促進協議会、能美市移住定住促進協議会、(株)ぶなの森
大学時代も含め8年間東京で暮らし、石川県に戻り、数十年。リクルートでの人材採用のお手伝いを3年、フードピア金沢の事務局を2年。その後、フードピア金沢を企画推進していた企画制作会社に25年。2010年に、一緒に働いていた5名で(株)ぶなの森を設立。2013年に、能登定住・交流機構を能登の有志に参加いただき、民間で設立。移住促進と能登ゼミサポートを担う。その後、能登町定住促進協議会、加賀市定住促進協議会、加賀白山定住機構、宝達志水町定住促進協議会、能美市移住定住促進協議会の設立に関わり、事務局を手伝う。一方で、2008年より「能登人と過ごす能登時間」を編集し、Webでも発信を続ける。能登のブナ林でのエコツアーも催行。ヘルスツーリズムの推進もサポート。石川県内の専業農家を紹介する「味人めぐり」(1998年刊)の制作、石川の森づくり推進協会の設立から10年事務局を手伝っていたので、農業や森林林業に詳しくなりました。
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