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- 注目の淡路島から新しいライフスタイルを提案♪「島の広報」を募集♪
淡路島だから、はじめられる挑戦だと考えています。豊かな食資源・自然、古事記にする島の歴史や四国と本州のハブであることから生まれた多様な文化、地域資源を活かした地場産業の数々ー
そんな淡路島の潜在的な魅力を活かし、ひとりひとりが自然体で在れること、「つくる地域」から「めぐる地域」への変化、生き方の多様性を育て、皆で実験していく。
今、淡路島では地域の事業者や移住者、若者らが新しいことに挑戦しているだけでなく、半農半X、二拠点生活など生き方や働き方、暮らし方を含めた新しいことに挑戦しています。
今夏から淡路市から淡路ラボに地域おこし協力隊が一人配属されることになり、新しいことに挑戦している人たちを取材し、webやSNS等を活用して発信する。そして、さらに島に新しいことを挑戦したい人たちを呼び込む「島の広報」を募集します。
国はじまりの淡路島から新しい地域の持続モデル、多様な生き方・働き方のモデルを国内外に発信し、新しい未来を一緒に創りませんか?
国はじまりの淡路島から新しい未来を創りたい!
日本最古の歴史書である古事記の冒頭を飾る「国生みの神話」に、最初に登場する淡路島。日本がはじまった淡路島から、自然との共生など日本が古くから大切にしてきた考え方や淡路島の豊かな食や自然をいかし、地域事業者や地域団体、地域住民、移住者とも連携しながら、多様な生き方や働き方を、新しい仕事も創出される地域の持続モデルを創り世界に発信をしたいと思っています。
淡路島は、食料自給率が100%を超え、豊かな自然、歴史や文化があり、お線香などの地場産業もある一方で、2020年の淡路市の総人口(41,037人 )にしめる65歳以上の割合(高齢化率)は39.7%となっています。日本全体の20年先と言われるほど、少子高齢化がすすんでいます。3年前からコロナ禍で地域の事業者や個人が新しい事業に挑戦したり、多様な生き方や働き方に挑戦している若い移住者が増えてきたりしています。その挑戦者を取材し、WEB、動画、SNS等で発信し、さらに淡路島で挑戦したい人たちを呼び込む仕掛けづくりを創りたいと思っています。
2025年大阪・関西万博で世界中から注目される機会に、地域と連携して、淡路島から新しい生き方や働き方・暮らし方を提案していく。そのような今回の活動を通して、淡路島と継続的な「よしみ(関係性)」ができた国内外の若者や移住希望者と、淡路島ですでに挑戦している人たちと響き合うことで、淡路ラボが目指す響き合う地球を実現していきます。
地域の魅力的な農園を外国人に紹介中♪
島を住処に決めた先輩たちの暮らしかた、働きかたインタビュー♪
新しい生き方や働き方を取材して、新しいライフスタイルを提案できる方
・働き方は淡路市地域おこし協力隊になります。
・新しい生き方、働き方や暮らし方に興味があり、新しいライフスタイルを提案することに興味がある。
・広報の仕事(取材(撮影含む)、記事作成、動画作成、メディア作成、SNS活用、体験型イベント&ツアーの企画運営等)に興味がある。
・広報活動を通して興味がある人たちのコミュニティ化にも興味がある、もしくは挑戦したい。
・できれば上記の経験者が嬉しいですが、未経験でも自分から知識やノウハウを身に付ける意思がある。
・人の話を聞くことが好き。
・自分で計画をたて実行する自己管理ができる。
・社会人経験が3年以上あり、対象が20~30代なので同世代が望ましい(応相談)。
・現在、島外に住んでいて、淡路市に移住が出来る。
・(最後に)少年みたいな淡路ラボ事務局の代表の私(山中)に付き合ってくれる笑
ウェルビーイングに関するイベントの企画運営中♪
広報誌作成に関する打ち合わせの様子。
地域おこし協力隊として、島の広報を募集♪
身分は淡路市地域おこし協力隊になります。淡路市との雇用契約はありません。業務委嘱契約で淡路ラボ推進事務局およびNPO法人島くらし淡路の両方に所属で活動することになります。委嘱期間は令和5年7月1日(予定)から令和6年3月31日まで ※隊員としてふさわしくないと判断した場合は、委嘱期間中であってもその職を解くことができるものとします。
報償費は月額報酬233,000円に加えて、住居借り上げ料(5万円まで)、自動車借り上げ料(15000円まで)、活動のためのガソリン代(月15000円まで)、その他旅費、研修費が支給されます。卒隊後の起業支援として、淡路で定住し、起業・継業する場合、それに要する経費に対し、上限100万円の助成があります。こちらはあくまでも現時点の予定となり、状況によって変更する場合がございます。ご了承ください.
淡路ラボの職場の雰囲気
島くらし淡路の事務局長の堀内さん
引き続き興味のある方へ
プロジェクトの募集は一旦終了しましたが、引き続き興味のある方は、淡路ラボのホームページの問い合わせフォームから連絡いただければと思います。どうぞよろしくお願いします。
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昔から皇室に食を献上する御食国の淡路島。豊富な海の幸と山の幸の食材を支える自然環境はもちろん、大阪や神戸から車で1時間程度で来られることのできる距離にあります。また、約1300年前の日本最古の歴史書、古事記のなかの日本神話として、淡路島から日本がはじまったとされている国はじまりの島でもあります。
最近、淡路島で移住したい若い人たちも増え、食や自然を活かした熱い事業者が多いのも特徴です。
私も3年前の2020年4月から淡路島(淡路市)と家族がいる大阪市との二地域居住をはじめていますが、淡路島の自然、海の幸、山の幸の食の豊かさ、人の温かみなどに魅了され、休みの日は自然のなかでBBQやSUP、温泉、ツーリングなどを楽しんでいます。
2025年には、大阪・関西万博の開催を控え、淡路島で初めて大阪・関西万博の共創パートナーに登録されている当団体は、淡路島をサテライト会場として、海外からも魅力ある地域にしていきたいと思っています。
代表(山中昌幸)プロフィール:人が輝く場づくりが得意。29歳でキャリア教育専門のNPO法人JAEを大阪で創業、大正大学地域創生学部、関西・沖縄で若者と企業をつなぐコミュニティ等の立ち上げを行う。2020年から淡路島で「淡路ラボ」を創設し、国内外の人をつないでいる。