
【受講生募集】長野県小諸市を舞台に農村での起業を成功させる実践型研修プログラム開講
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2023/05/31経過レポートが追加されました!「【残り枠わずか!本日23:59 一次締切】 募集残り枠のお知らせ」
2023/04/27◆「複業村の農X」とは コロナ禍で自分の生き方を見つめ直す時間が生まれたこと、また複業やリモートワークを認める企業が増えてきたこと、自然と共に暮らす生き方への憧れも高まり続けています。しかし、「今の仕事をすぐに辞めるわけにもいかない...」という方に向けて、農村での起業を学び実践することで自分らしい仕事と暮らしの在り方を実現できる研修プログラムが「複業村の農X」です。
「農X」とは、”農”という価値観を真ん中に置いて、暮らしと商いをつくっていく生き方。 「複業村の農X」では、5カ月間にわたって地域を訪れ、地域でオモシロく活動する様々なプレイヤーに出会い、同志となる仲間に出会うことで、 自分ならではの「農Xライフ」を見つけて、一歩動き出す超実践型の研修プログラムです。
-農X KEYWORD- 農泊施設 / 古民家カフェ / 野菜の直販 / 商品(加工食品)の開発・販売 / 限界集落再生 / 観光農園 / 農村ツアー / キャンプ / パーマカルチャー / DIY / 循環 / 自給自足 / 再生エネルギー / 伝統文化の継承 / 地域交流 etc…
第1弾では35名が参加、プログラム満足率100%
香川県三豊市受講生 / Kさん (50代男性 / 会社員) 地方での小商いの起こしかたについて学びたく応募させていただきました。農作業体験が中心と思っていましたが、農家さんの複業の多彩さと、二次加工、飲食、宿泊など多彩な体験が出来ました。様々な形での関わりが出来る事が分かりましたが、それを実行する人のエネルギー・負担はかなり大きいと感じました。それでも、小さな活動でもそれが繋がる、広がる事が、関係人口の創出となると思い、私は小さな活動を始めます。
香川県三豊市受講生 / Kさん (30代男性 / 会社員) 受講生はお客さんではなく、自分が欲しいものを自分で見つけて掴んで、できることから実践するフィールドワークを、というプログラム構成でした。世代を越えた同志と言っても良い仲間ができたこと、地域の方とかなり親しくなれたこと、三豊という地域に出会えたこと。参加を決めて本当に良かったです。今後は三豊で複業を作りながら、三豊と東京の2拠点生活を検討したいです。
京都府亀岡市受講生 / Aさん (50代女性 / 会社員) 憧れの農ライフプラス複業、農Xという考え方に共感したため参加を決めました。「その地域の人と出会う」をメインに企画されていたところにも魅力を感じていました。研修後、まさにその出会いから具体的に研修仲間と田畑をやることになったり動き出せたことがあり、参加を決意して大正解でした!地域のキーマンの方にはこれまでの生き方や人生観、仕事への向き合い方など深く語っていただき、触発され、「自分も!」と背中を押してもらえました。


こんな方を応援するために創ったプログラムです!
◎今の生き方や働き方を変えるきっかけがほしい人 ◎自然の魅力がぎゅっと詰まった環境を暮らしの拠点にしたい人 ◎地方・農的起業に興味がある人 ◎地域の人と関わりながら暮らしと商いをつくりたい人 ◎今の仕事を続けたまま、田舎暮らし/農的暮らしに興味がある人 ◎これまでの経験も活かしながら、自分らしい複業/農Xをしてみたい人


募集要項
2023/05/31 〜 2023/10/21
※月1回、2泊3日の実地研修があります。
77,000円
・定員:6名 ・スケジュール: 【6月1日(木) 19:30~21:00】 全地域合同オリエンテーション(オンライン)
【6月9日(金) - 6月11日(日)】実地研修① どんな人がいる? 〜クリエイティブな人たちが集う小諸〜
【7月7日(金) - 7月9日(日)】実地研修② 標高差がオモシロい!風土を活かした「暮らし」と「商い」
【8月18日(金) - 8月20日(日)】実地研修③ 中間プレゼン、小諸ならではの制度とライフスタイル 農Xの実践 〜プランの実行に向け動き出す〜
【9月22日(金) - 9月24日(日)】実地研修④ 農Xの実践 〜マルシェ出店、自らの関心探求〜
【10月21日(土) - 10月22日(日)】実地研修⑤ 最終プレゼン
※実地研修①~④:2泊3日 ※実地研修⑤:1泊2日 ※6月1日(木) 21:00~10月22日(日) コンパクト農ライフ塾 オリジナルアーカイブ講座 4講座視聴可能期間
農ライファーズ株式会社 / 複業村の農X 事務局
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

小諸市
人口 3.90万人

農ライファーズ株式会社が紹介する小諸市ってこんなところ!
小諸市は、長野県東部に位置し、浅間山の南麓に美しい農村風景が広がり、小諸城址懐古園や北国街道の宿場町として、商家などの古い町並みを残す詩情あふれる高原の城下町です。 近年では、多種多様な農作物が育まれる小諸の風土、コンパクトに暮らしやすい住環境、そして東京から電車で約1時間半というアクセスの良さから、カフェやベーカリー、レストラン、農業、ワイン造りを始める移住者も増えています。 また、浅間山の西につづく高峰高原は、四季を通じたアクテビティが楽しめる他、標高2,000mにおける高地トレーニングの適地としてアスリートからも好評です。
このプロジェクトの作成者
世界を「農」でオモシロくするをフィロソフィーに掲げ、全国のプロ農ライファーたちの知恵を集めてあらゆる人々と共有し、農的くらしのオモシロさを探究するコミュニティ【農ライファーズ】 や、農村で農業をするだけではなく、あらゆる事業を組み合わせながら農村で起業する具体的方策を実践する完全伴走型のプログラム【 農村起業塾 】、移住・半移住したい人を対象として田舎暮らしのスタートアップを成功に導く特別受講プログラム【INASTA】を主宰しています。 https://noulifers.com/