須木地区の課題解決のお手伝い!委託型の地域おこし協力隊を募集します!
募集終了

人口減少により進行する少子高齢化は、過疎地域にとっては避けることができない問題。

でも、そんな現実をただ待っているだけの人生なんて、つまらなくないですか?

須木地区には、地域で懸命に頑張っている人と共に汗をかき、新たな風を地域に吹かせてくれる、新たな発想や能力をもった「あなた」が必要です。

地元の人じゃないからわかること

須木地区は、小林市の北部に位置する、大部分が森林に囲まれている自然豊かな地域で、約1,300人の住民が暮らしています。
基幹産業は農業。その中でも地区を代表する特産品「須木栗」は、寒暖差が大きな山あいで育ち、甘みが乗るのが特徴です。

地区には、地元住民が運営する「すきむらづくり協議会」という組織があり、「須木栗」をブランド化し、付加価値をつけて都市圏などの料理店などに卸していますが、販路はあっても、数量が足りていません。

「須木栗」は、栗農家の高齢化による生産量の減少や遊休栗園の増加などの課題を抱えています。

そんな地域に寄り添って、課題解決のお手伝いをしてみませんか?

すきむらんどの風景&長さ155mの大つり橋

すきむらんどの風景&長さ155mの大つり橋

地域ブランド「須木栗」

地域ブランド「須木栗」

大自然に囲まれた須木地区を一緒に盛り上げませんか?

【活動内容】
小林市内の地域商社的役割を担っている株式会社BRIDGE the gap(地域おこし協力隊OB が起業)と業務提携し、栗園の栽培管理や複合型観光レジャー施設(すきむらんど)の運営支援など、各種業務に携わっていただきます。

また、2年目以降は、須木地区を取り巻く様々な課題の解決に向けて、新たな事業の企画立案など、卒隊後も地域と関わり続けるための活動を行っていただきます。

※応募したい方はこのページの「興味ある」または「応募したい」ボタンを押してください!

○関連URL
小林市ホームページ
https://www.city.kobayashi.lg.jp/soshikikarasagasu/sogoseisakubuchihososeika/boshujoho/kyouryokutai_boshu.html

小野湖でのSUP

小野湖でのSUP

地域内外からたくさんの観客が訪れる「須木納涼花火大会」

地域内外からたくさんの観客が訪れる「須木納涼花火大会」

受け入れる体制はバッチリ!

○募集人数
 1名
○勤務地
 宮崎県小林市内
○任用形態
 業務委託契約
○契約期間
 年度単位での契約(最長3年間)  
○活動の対価
 月額183,000円
○地域活動に必要な経費
 月額最大166,000円
○サポート体制
 地域の団体や協力隊OBと連携して、活動を支援します。

すきむらんどの「ままこ滝」

すきむらんどの「ままこ滝」

須木栗を使った「栗くり焼き」

須木栗を使った「栗くり焼き」

小林市役所 地方創生課
プロジェクトの経過レポート
2023/07/06

東京で移住&地域おこし協力隊募集相談会開催します!

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7月15日(土)に移住&地域おこし協力隊募集相談会開催します!
今回事業パートナーとなる株式会社BRIDGE the gap代表取締役青野氏も登壇します。
ご興味ある方は是非ご参加ください!
【概要】
日時:7月15日(土)18:30~20:00
場所:東京交通会館8階ふるさと回帰支援センターセミナールームB
詳細ページ
https://smout.jp/plans/12321

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小林市
宮田 陽介が紹介する小林市ってこんなところ!

小林市は南国宮崎の山間部に位置する人口44,000人の中途半端な田舎(笑)自然もあれば、買い物エリアもあり、夜はスナック街が灯る、車1台あれば不便しない移住初心者向けの地域です。
行政の活動は活発で、例えば、動画で小林市をPR。移住促進を目的に制作したPRムービー「ンダモシタン小林」では、二度見してしまう仕掛けと「小林のあるある」を詰め込んだ動画で、多くの人たちに小林市を認知していただきました。事業者同士の交流を生むため「コワーキングスペースTENOSSE(テノッセ)」も創設。
地元の人は周辺の市町への行き来も多く、周辺地域の魅力も総じて、日本の文化や自然、歴史を感じることができる場所です。
何かあるようで何もない、何もないようで魅力ある、そんな街だからこそ活気のある人もたくさんいます。

宮田 陽介
宮崎県小林市役所 地方創生課

たまに宮城県と間違われますが、宮崎県小林市は九州の太平洋側にあります。宮崎県の南西部に位置する小林市は、人口約43000人の山間部にある自然豊かなまちです。あ、ちなみに、海がないのでサーフィンはできませんが、ネットサーフィンは可能です(一部地域を除く)。2015年に公開した移住促進PRムービー「ンダモシタン小林」は、多くの人たちからの反響も大きく全国に小林市を知ってもらうきっかけになりました。その後、地元高校生と一緒に田舎ソングやCMなどを作ったり、ゲームでまちづくりをしたりと縦横無尽にふるさとを楽しんでいます。

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遊休栗園があり販路があるというのは働く場があるんですね
訪問しました!
移住決定しました!