「欲しい未来は自分でつくる」2023なかのほうローカル起業カレッジ 第2期生募集中 
募集終了

「なかのほうローカル起業カレッジ」第2期生募集します!
このカレッジは、地方へ移住して、地域に根ざし、地域の人たちと関わりながら、なりわいをつくっている方々をお招きして、仲間と学びあう場です。
「移住に興味があるけど、仕事はあるのかな?」「やりたいことがあるけど、本当に食べていけるんだろうか?」「今は会社勤め。でも移住するなら仕事も働き方を変えたい!」「なりわいに魅力を感じるけど、自分にできることなんてあるのかな?」
 そんな不安や疑問に仲間や講師、スタッフも一緒になって向き合って移住した後の暮らしやなりわいの輪郭を少しずつ浮かび上がらせていくことを目指します。
 昨年度の第1期生では、目指すなりわいを見出して移住を決めた方、開業に向けて準備した方も。
 「ちょっと面白そうかも」と思ったらぜひこの場に来てみてください!

コミュニティで支えるローカル起業

ここ岐阜県恵那市にある中野方町は、10年前から移住者が少しずつ増え、移住希望者からのお問合せも増えてきました。
中野方町に移住した方の中には、名古屋方面や恵那市街へ通勤される方もいらっしゃいますが、ローカルで起業をして生業としておられる人やこれから何かしたい!という若い人も集まってきています。
中野方町は、現在1,400人ほどの小さな町です。
都市周辺でこの人数なら、集合マンションにまるごと入居できるほどの人口です。
ですが、もともと行政に頼らず“自分たちのことは自分たちでやる!”という「おきもり
」(結いの精神のことを地元言葉でいいます。)が根付いており、住民の多くが地域の活動に参加していて、小さなコミュニティがたくさん存在します。それは、恵那市の最北端に位置する中野方町というところが、山々に囲まれて小さくまとまっているという地理的な要因もあるのかもしれません。

また、もともと一昔前までは、農林業などにかかわる複数の仕事を組み合わせて、暮らしてきた町であり、今でいう多業(マルチワーク)型の暮らし方が、この土地には合っているのかもしれません。
そうした風土の中で、「欲しい町の未来は、自分たちでつくる」仲間たちと持ちつ持たれつの関係性で、助け合いながら、ローカルな起業を志す方が増えていったらいいな、という主催側の思いがあり、このプロジェクトが発足しました。
ローカル起業カレッジ第2期の募集要項はこちらからhttps://nakanoho-ena.com/information/info-event/1090.html

※お申し込みの際はぜひ「興味ある」ボタンを押してください!

空き家のゴミ出しのお手伝いに協力して、移住者を迎え入れる

空き家のゴミ出しのお手伝いに協力して、移住者を迎え入れる

ローカル起業カレッジ第1期

ローカル起業カレッジ第1期

欲しい未来は自分でつくる!

プロジェクトを通してこんな方に出会ったみたい^^

・里山のある田舎へ移住を検討している方
・半農半Xで暮らしたい方
・ローカルで起業をしていたい方
・移住したあとの生活が不安な方
・すでにローカルで起業した方々の話を聞いてみたい方
・どうやって起業したらいいかわからない方
・仲間たちとワイワイ創っていくのが好きな方
・好きなことや得意なことがある方

チラシ表

チラシ表

チラシ裏

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中野方地域協議会 移住定住委員会おんさいなかのほう
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恵那市
大江純恵が紹介する恵那市ってこんなところ!

 ここ岐阜県恵那市にある中野町は、人口約1,400人ほどの小さな町。

 中野方町を縦断する県道68号線を端から端まで車で走ると約7分。振興事務所や小学校はちょうど中間地点にあり、町のほとんどの場所から小学校までは徒歩30分ほどです。
棚田や畑を守る団体、日本一の栗園を目指す人、高齢者支援をする集まりなど、町の活動が盛んなのが中野方の特徴。木の駅発祥の地としても知られています。最近は少しずつ移住者も増えてきて、移住者を中心とした交流会も定期的に開催しています。
 恵那市街までは車で約25分ほど、名古屋市へも車と電車を乗り継いで約1時間半で行けるため、名古屋通勤される方も多くいます。
 町には通称「おかさげさま」と呼ばれている笠置山、その山頂付近には、望郷の森キャンプ場があり、近くにクライミングのメッカやペトログラフ(古代岩刻文字)の巨岩があります。また全国棚田100選、つなぐ棚田遺産に選ばれている坂折棚田や多くの森林があり、自然が豊かな地域でもあり、町民あげての森づくりなども活発に行っています。

大江純恵
中野方地域協議会

中野方町に2012年に家族5人で移住。肥料や農薬を使用しない自営のおかさげ農園で加工を担当しています。その傍らで、地域運営支援員、森づくりなどまちづくりにかかわり、10年、20年後の子どもたちも心地よく暮らせる町でありたいと活動しています。

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