海辺に暮らす?空き家と仕事、居場所を巡る旅。
最新情報
経過レポートが追加されました!「参加定員に達しましたため、今回の募集を締め切ります!」
2023/07/26あなたはいま、どんなところに住んでいますか?
私たちが住んでいるのは、三重県南部の港町、尾鷲市。 山にもたれて海みて暮らす、潮風とヒノキの香りと生きるまち。
いちど、遊びにきてみませんか?
尾鷲市で移住/多拠点居住と空き家利活用に取り組むNPOおわせ暮らしサポートセンターが、 海辺に暮らす楽しさを感じてもらえるような旅のご案内をつとめます。
空き家と、地域の仕事もご紹介。 あたらしい居場所と出会うことになるかもしれない、旅。
海のそばに暮らしてみたいという方のご来訪をお待ちしております。
「海辺の暮らしを巡る旅」、参加受付中です
■■■■■■■■■
第1回 海辺の暮らしを巡る旅「夏祭りの翌日」編
今回は尾鷲の夏を体感しながら、入居者募集中の空き家や、地域おこし協力隊募集などお仕事もご紹介。ひょっとしたら、あなたが暮らすことになるかもしれない場所を巡ります。 尾鷲の夏のイベント開催に合わせて、前泊していただければ、いつもより少しにぎやかな街の雰囲気と、翌日からの「いつも通り」をどちらも体感してもらえるように企画してみました。ご都合に合わせたスケジュールでご参加いただけます。
■■■■■■■■■ 8月4日(金) ・午後4時までに尾鷲ご到着 ・午後4時半〜 「野地町ビアガーデン」イベントで地域の人材と交流
8月5日(土) ・尾鷲市ふるさと納税感謝イベント見学(お手伝い歓迎!) ・第70回「おわせ港まつり」打ち上げ花火3000発鑑賞!
8月6日(日) ・海辺の暮らしを巡る旅!(午前9時頃〜午後5時頃を予定) 尾鷲市内をじっくり、ご案内いたします。 市街地はもちろん、リアス海岸沿いの入り江に移住者が開いたカフェや農園、もしかしたらあなたが住むことになるかもしれない空き家を巡ります。
■■■■■■■■■ ※できるだけ、8月6日を含む2泊3日または1泊2日で旅程をご選択ください。 ※はじめの2日間は、基本的に自由に市内をご散策いただけます。 ※リモートワークが可能な方は、コワーキングスペース「土井見世」もご利用いただけます。
参加費:無料(尾鷲までの交通費はご負担ください) 宿 泊:無料(市内のシェアハウスに無料でご滞在いただけます) ※他の宿泊施設をご予約いただいても結構です。
地域おこし協力隊をはじめ、地域の求人もお知らせします
■こんな方はぜひ!お気軽にご参加ください。
・海辺の暮らしに興味のある方 ・港町の日常と非日常を味わいたい方 ・理想の空き家を探して、移住を検討している方 ・地域の仕事を探して、移住を検討している方 ・とりあえず、尾鷲とつながりをもちたい方
■応募方法 ①「応募したい」をクリックしてください。 ②下記リンクより、申込フォームへご回答ください。 https://forms.gle/KdAXZDTyc9sv5rpR8 ③申込み受付後、詳細についてご連絡差し上げます。
■第一回「旅」の募集期間 2023年8月1日(火)正午まで
募集要項
2023/08/03 〜 2023/08/05
NPOおわせ暮らしサポートセンター
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域
尾鷲市
人口 1.63万人
NPO法人おわせ暮らしサポートセンターが紹介する尾鷲市ってこんなところ!
東京から半日。名古屋・大阪からは3時間。 紀伊半島の東側に位置する尾鷲市は、海と山に囲まれた人口17000人未満の港町です。
古くから漁業と林業で栄え、高度経済成長期の電力供給を支えた火力発電所のお膝元として、最盛期には35000人にも達した人口は今、半分。 20年後には、さらに半分の8000人まで減ろうかという、この頃です。
ついに発電所も撤退したいま、この街では、尾鷲のひとびとが受け継いできた資産を活かした、新たなまちづくりの取り組みがはじまっています。
農山漁村のすべてがある、地方創生の課題先進地。港町のこれからを知りたい、関わりたい、つくりたい方のご来訪をお待ちしています。
このプロジェクトの作成者
紀伊半島東側の港町、尾鷲市で移住・多拠点居住の推進や空き家の利活用プロジェクトを推進しています!ここ数年、大きな変革期にはいった尾鷲市では新しいまちづくりがジワジワと動き出しています!都会の暮らしに不自由を感じはじめた方も、地方に活動の場を広げたい方も、海と山に囲まれた港町の暮らしに飛び込みたい方も、ぜひ一度、尾鷲にお越しください。