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- 今年で第5回目! 地域おこし協力隊活動報告会を開催します!
開催日 令和2年2月16日(日)13:00~16:00
(12:30開場/13:00開会)
会 場 川上村総合センター やまぶきホール
住所:吉野郡川上村大字迫1374-2(宮の平)
参加費 無料
【公式HP】http://www.vill.kawakami.nara.jp/move/docs/2019010800010/
現在、川上村では13名の隊員(協力隊8名、支援員5名)が活動しています。
木工や養魚、エコツーリズム推進など提案型ミッションに取り組む隊員たちの活動報告。
地域おこし協力隊に興味がある、応募を考えている方など必見です。
また、報告会の基調講演は
佐藤啓太郎氏〈総務省大臣官房審議官(地域活性化担当)〉
「村が変わる、地域が変わる~地域おこし協力隊の挑戦と関係人口~」
〈プロフィール〉
1964年生。2007年に過疎対策室長として川上村を初来村。地域自立応援課長や(一財)地域活性化センター事務局長を経て、2019年より総務省大臣官房審議官(地域活性化担当)に就任。著書に「地域おこし協力隊10年の挑戦」など。本報告会に4年連続、5回目の参加。
以下のページでも報告を掲載しています。
ブログでは舞台裏などを少し書き加えてますので、ご覧いただければ幸いです。
■川上村公式HP
http://www.vill.kawakami.nara.jp/move/docs/2019010800010/
■ちょっとよってんけぇ~!かわかみブログ ─ 奈良県吉野郡川上村
http://blog.livedoor.jp/kawakamimura/archives/52223728.html
例年、活動内容をパネルに作成。
パネルは隊員だけでなく隊員OBOGの展示も加えています。
ご来賓に来られた参議院議員の堀井先生と佐藤先生に隊員OBの平井が説明をしているところ。
LEXUSや隈研吾氏との事業について興味深く聞いていただきました。
本年度の活動報告会には、あいにくの雨天ににも関わらず、村内外、遠くは愛知県などの県外から200名余りの方が参加くださいました。
ホール入口付近に設置した「活動報告用パネル」や展示物を用いて隊員たちが活動を説明していました。
意見交換会(パネルディスカッション)では、コーディネーターをお願いした佐藤審議官から隊員たちに優しい言葉で鋭い質問が投げかけられました。 隊員の本音を感じてもらえる素晴らしい時間になったのではないでしょうか。
今後も隊員が地域の課題に取り組みながら自己実現に取り組めるよう、 言い換えますと全国で先進地として評価され続けられるよう、 隊員と地域と行政が一体となって事業に取り組んでいきたいと考えています。
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奈良から和歌山に流れる紀の川の最源流が「人口1300人の川上村」です。
室町時代には植林が始まっていた日本最古の林業地帯。
世界的にはドイツに並び最古の林業地帯となっています。
また、奥地に足を踏み入れれば740haの原生林が残されており、現在は村が購入保全しています。
そんな樹々が育み生み出す一滴の雫がやがて川の流れになっていきます。
一、かけがえのない水が作られる場に暮らすものとして、下流にはいつもきれいな水を流します・・・・
このような自然と共生した持続可能な村づくりを誓う「川上宣言」。
こんな取り組みに興味を持っていただいたのか、
近年、移住者やUターン者が増加しており、1300人の村に新たな変化も生まれてきています。
平成25年から活動をはじめた地域おこし協力隊の隊員は、「農家民宿」「朝市」「木工工房」「アウトドア会社」などの起業や「養魚場の運営」や「定住支援業務」など役場との連携した活動が始まっています。
つなぐ・つづける 「水源地の村づくり」
1313人の村がめざす
住まい心地を整えることと
恵みを共感できる流域連携による
持続可能な地域づくり。
そこには、ぶれない精神がある!
【公式HP】http://www.kawakaming.jp/
【森と水の源流館】http://www.genryuu.or.jp/
【かわかみらいふ】http://kawakamilife.com/
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