SAKE TOWN SHIWA プロジェクト〜若者✕酒産業で地域を盛り上げる〜
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2019/03/12SAKE TOWN SHIWA プロジェクトは、酒産業と農業の町である岩手県紫波町(しわちょう)をフィールドに若者と酒造業者との交流を通じて酒産業を若者にとって身近な存在にし、紫波町に関わる関係人口と将来的な担い手の獲得を目的とした町の取り組みです。
<2泊3日の合宿プログラム SHIWA SAKE CAMP> 2018年8月、大学生が2泊3日のプログラムを通じて、紫波町の魅力に触れ、酒の魅力を知り、その経験から若者が紫波町を訪れたくなる体験型プログラムを開発します。 https://sakecamp.info/
<町内の酒蔵とワイナリーでの実践型インターンシップ> 2019年2月〜3月、主に大学生が1ヶ月以上、紫波町に滞在し、町の中にある4つの日本酒の酒蔵、ワイナリーの中いづれかで、新規プロジェクトや課題解決に取り組みます。 https://jp.sake-times.com/special/press/p_shiwa-intern
【学生参加者募集!!】8/27〜29 SHIWA SAKE CAMP 開催
2泊3日の合宿プログラムを通じて紫波町の魅力である、ワイナリー、アウトドア、農業に触れ、若者が紫波町を訪れたくなるアウトドアや観光の体験型プログラムを参加者が企画します!
目標は酒で紫波町を盛り上げるアイディアをカタチにする事です。その造り手は参加者であるみなさんです。
**開催概要**
【実施日時】 2018年8月27日(月)~29日(水)2泊3日
【開催場所】 岩手県紫波町
【対 象】 大学生・大学院生・短大生・専門学校生 地域課題解決/企画提案/伝統産業/ ワイナリー/アウトドアに興味がある学生
【参 加 費】 20歳以上 12,000円 20歳未満 10,000円 ※2泊分の宿泊費と食事代が含まれます。 ※交通費上限15,000円まで支給します。
【募集人数】 限定15名(先着順)
【締め切り】 2018年8月10日(金)
【実施内容】 若者が紫波町を訪れたくなる体験型プログラムを参加者が企画作成します。目標は酒で紫波町を盛り上げるアイディアをカタチにする事です!
【詳細・申込】 https://sakecamp.info/
実践型インターンシップに取り組む学生を募集
2019年2月〜3月に紫波町内の酒蔵、ワイナリーで1ヶ月以上の実践型インターンシップに参加する学生を募集しています。 各酒蔵、ワイナリーでの受入プロジェクトは準備ができ次第、公開します。 http://npowiz.org/scheme/intern.php
事前に相談したい方はこちらまでご連絡ください。 intern@npowiz.org
このプロジェクトの地域
紫波町
人口 3.21万人
黒沢 惟人が紹介する紫波町ってこんなところ!
岩手にある紫波(しわ)町は公民連携の先進事例である「オガールプロジェクト」で注目を集めている町ですが、実は酒造りが盛んで、町内には4つの酒蔵と1つのワイナリーがあります。 良質な湧き水があり、米、ぶどう、洋梨、りんごなどの農作物、そして寒さ。紫波町には酒造りで大切なモノがすべてあります。
紫波町ではこの土地の恵みと造り手の技術により造られる、“酒”を通じた地域活性に取り組む、SAKE TOWN SHIWAプロジェクトを進めています。