【北海道で起業しませんか？】下川町起業型地域おこし協力隊募集　締切迫る！！（9/12〆）

7月から募集を始めたシモカワベアーズもいよいよ来週9/12が締め切り。この求人に興味がある方は、動画等みていただけたでしょうか？ 最近起業型地域おこし協力隊を採用し始めた地域も増えていますが、下川町は７年も前から採用しているため、サポート体制の知見もあります。 それぞれのベアーズに合わせたサポート体制で、下川町での起業をきっと成功へ導きます。 少しでも構わないので「興味が湧いた！」という方は、お気軽にSMOUTメッセージまたは、以下のURLから相談してみてくださいね！ https://timerex.net/s/shimokawa.town.smoutsoudan/da1ab048

気候についてです。 夏は暑いです。特に今年は異常な気温。本州のような殺人的な気温ほどではなけれど、30度はゆうにこえてきます。 それでも朝晩は20度ほど。窓を開けて寝れば、クーラーはなくても平気です。 一方、冬は？ 最近は昔ほど寒くならないので、-25℃より低いのは年に数回のみ。-30まで達する様子を見ることはめっきり無くなりました。北へいくほど雪が多いと思われがちですが、-20℃を超えるような寒さの時は、雪が降ることはまずありません。実は寒すぎると雪は降らず晴れているということは、あまり知られていない事実なのです。 もう少し南側の方が気温が下がりきらず、積雪が多いのが特徴なのです。 下川町やその周辺で降る雪は、パウダースノーを通り越してシルキースノーとも呼ばれます。雪はふわふわで真っ白。 ぜひ一度冬の絶景を眺めにお越しいただけたら嬉しいです！

「こんなコミュニティないかなぁ」 「こんなお店が欲しいなぁ」 「こんなイベントがあったらいいなぁ」 に対して町民は口を揃えて、『ないなら作ればいいじゃん！』と答えます。そう。ここには何もない。だからなんでも始められるのです。北海道下川町の余白にワクワクするような絵を描いてみませんか？ また、町民たちはその新たな取り組みを楽しみにしているし、とても応援してくれます。下川町は「出る杭を打つ」とは縁遠いまち。新しく挑戦する彼らが積極的に町の人と繋がりをもち、楽しみながら暮らしていれば、強力な応援者 がきっと現れるはずです。

下川町では学校と地域が一緒に、下川町の子どもたちを取り巻く教育の環境についてのビジョンを考えました。その名も「下川町地域共育ビジョン」。現在はこのビジョン実現のための施策を実施している段階です。 学校と地域の強固な連携により、子どもたちが学校を飛び出して地域の大人とプロジェクトを作ったり、学校も地域を積極的に受け入れ、町民をゲストティーチャーとして呼んで授業ををしてもらったり、参観日にも積極的な参加を促しています。 また、特徴２であげた森林を教材にした授業も幼〜高まで15年一環で行われています。 これらの取り組みにより、子育て中の私視点ですが、子供たちに素晴らしい変化がたくさん生まれています。 　 たとえば、森を走り回って育つため体力がかなりついてきます。また、虫や植物への興味が深い子もたくさんいます。 そして、地域の大人と接する機会が多いので、相手が大人でもおくすることなく堂々と話をでき、さらには地域の大人も子どもたちのことを気にかけてくれるので、町全体が大きな家のような印象を受けます。 移住者などさまざまな経験を経た大人たちの情報に触れる機会が多いので、キャリア教育にもつながっているようです。 下川町のことを詳しく知る中で、将来的にUターン移住を希望している子の割合もかなり増えてきました！

・どこの地域で起業しようか迷っている方 ・地域課題解決に興味がある方 ・いつかは起業したいと考えている方 ぜひアーカイブ動画をご覧ください。 もし動画を見て興味がわいたら、お気軽にSMOUTメッセージでご連絡下さいねー！ アーカイブ＞https://www.youtube.com/watch?v=a088IN6LjA4

起業を考えている人にとって、よだれものの情報「地域課題」をイベント内でご紹介していきます！！ 20:00からのLIVESMOUTお楽しみにー！

町の９割が森林に囲まれた町です。下川町は森林を国から買い取り、「切る→植える→育てる」を60年のサイクルで行う循環型森林経営を確立しています。 また、この切った木もそのまま出荷するだけでなく、木を一本まるまんま残さず利用する林産業は、町を支える大切な産業となっています。 製品として利用されなかった部分は砕いてチップにし、町の施設に10機あるバイオマスボイラーの燃料として使うことで、約4,000万の化石燃料にかかる費用が節約できています。このお金の半分は町の子育て支援へと充てられています。

下川町は昔、金山と銅山がありました。よそから移住してきて働いていた人も多かったそうで、移住者に寛容な風土がそのころからある地域なのです。 加えて大きいものから小さなものまで様々なイベントが開催され、イベントに参加するだけでなく、実行委員としても濃ゆくつながりを作っていくことも可能です。 また、月イチで町民交流会「タノシモカフェ」も開催しているので、移住したての人も地元民も、これから移住をしたいと考えている人も、ごちゃまぜで交流を図ることが可能。ここで移住前から知り合いを作ったり、町民の生の声を聞いて移住するかどうかの判断をしている人もたびたび見かけます。

先日行われた、現役シモカワベアーズ中村さんの活動報告会と、シモカワベアーズ募集の詳細紹介イベントのアーカイブを閲覧することができます。 シモカワベアーズに興味がある方、いつかは起業をしたいと考えている方は、お気軽にご視聴くださいね！ https://shimokawa-life.info/bearsreport2023/