無料イベント参加者募集:「移充」のための、To-doリスト作り方講座
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公開日:2023/07/31
終了日:2023/09/08

無料イベント参加者募集:「移充」のための、To-doリスト作り方講座

現地に足を運び、先輩移住者や移住相談員と直接あれこれ話をしているうちに、沢山のすべきことが見えてきます。住まいを探して仕事を選んで予算を組んでイベントを見ながら地域を見比べて…と、山盛りになって、何から手をつければいいのか分からなくなっていませんか?予定通りに進むのか、本当に終わりが来るのか、面倒に思うこともありますよね。また人によっては、一つずつ丁寧に進められていても、どこかで「何か抜け漏れがあったらどうしよう」と不安に感じることもあるかもしれません。

そんな方のためにご用意したのが、好評開催中の移住ロードマップ大活用企画。今回は第三弾として、実際の移住に向けて自分が何をすればいいのかをチェック項目として書き出した「To-doリスト」を作成します。移住経験者でもある丹波移住テラスの相談員が、情報の整理整頓方法をご紹介。タスクの書き出しと、書き出したタスクの並べ替えに関するポイントを、自分自身の経験も交えながらアドバイスします。移住後の暮らしを充実したものにするために今すべきことを、みんなで話を聞いて考えて、しっかり確認しましょう。

自分に最適なTo-doリストをつくろう!

【イベント名】移充のためのTo-doリスト作り方講座

【日時】2023年9月9日(土)午後1時~午後3時

【場所】オンライン

【内容】移住後の暮らしを充実したものにするために、すべきことについて考え確認するイベント。相談員の事例を交えた説明を聞きながら、自分のタスクを書き出すワークショップの時間を取り、ご自身のTo-doリストを作成していきます。質疑応答時間もしっかり取りますので、この日だけで自分専用リストが完成できるかも!?

12:50 受付開始、参加者のzoomセッティング
13:00 イベント開始、挨拶、参加者自己紹介
13:15 移住ロードマップの概要説明
13:20 移住完了までの流れとTo-doリスト作成時の注意点
13:30 ワーク① タスクの書き出し
14:00 ワーク② 並び替えと判断の仕方
14:30 質疑、相談、まとめ
15:00 イベント終了

【参加費】無料

【その他】
・募集人数は10名程度を想定しており、定員に達したら締め切ります。
・このイベントはオンラインでのみ開催します。当日のアクセス方法はお申込みいただいた方に直接ご案内いたします。
・兵庫県丹波市への移住を検討されいる方だけでなく、どの地域での田舎暮らし準備にも、その前の暮らしを整えることにも役立つ内容です。ぜひお気軽にご参加ください。

【お申し込み】
参加をご希望の方は、事前にお申し込みください。メッセージにて ①お名前とよみがな ②メールアドレス ③特に聞いてみたい事などあれば をお知らせください。こちらからのご連絡をもって、申し込み完了となります。

移住後の暮らしを充実させるため、何をすべきか?

移住後の暮らしを充実させるため、何をすべきか?

移住ロードマップ:あなたは今、どの段階?

移住準備中とひとくくりにしても、個々人が置かれた状況はそれぞれ。移住を考え始めた段階から引っ越しを完了する段階までの、どのあたりにいるだろう?移住に向けた準備として、いつごろに何をしておいた方が良さそう?ご自身のペースに合わせて準備を進めるヒントとして、移住ロードマップの活用をお勧めします。

移住ロードマップのダウンロード、詳しい使い方は、特設ページ「【移住ロードマップ】移住準備の何から始めればいい?を一挙解決!」ご案内します。

※今回のイベントは「[ステップ3]自分に最適なTo-doリストをつくろう」に当たります。ご自身の状況に合っているかどうかもチェックして、参加を検討してみてくださいね。

兵庫県丹波市の移住相談窓口「丹波移住テラス」
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丹波市
中川ミミが紹介する丹波市ってこんなところ!

山間のまち丹波市。標高が低い一方で寒暖差はあるため、地表には「丹波霧」とも呼ばれ秋から春先にかけて雲海になる濃い霧が出る地域。この湿度と、分水嶺や源流があるほど豊かできれいな水にも助けられた、肥沃な土壌は、栗・小豆・黒大豆の「丹波三宝」をはじめとする様々な農作物を育みます。一年を通して色々な旬の味覚が味わえる丹波市へ、ようこそ。

中川ミミ
たんば”移充”テラス

兵庫県丹波市は、大阪、京都、神戸市内から1時間半の距離に広がるのどかな里山のまち。宿場町や城下町から山間のエリアまで、様々な気候や文化が混在しています。

本州で一番低い分水界が通り、人や動物が行き交い、自然風土が交じり合います。そんな豊かな自然環境は、小豆・黒大豆・栗の「丹波三宝」と呼ばれる丹波ブランドの農作物を育みます。「丹波三宝」のほかにも、黒ゴマやニンニク、ブルーベリーなど、多様で良質な食の宝庫です。

都市圏からのアクセスの良さから生活に不便を感じることはありませんが、田舎らしい人と人との緩やかなつながりもある、独特の「丹波じかん」が流れる場所。

近年は「そんな場所なら自分らしいライフスタイルが実現できるかも…」と可能性を感じた若い移住者が集まってきています。たんば"移充"テラスの相談員たちもそんなメンバー。皆さんの理想が叶えられる場所かどうか、一緒に考えます。

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