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- けせんぬましごとカフェVol.12 in 仙台【#ローカルで攻める】参加者募集!
何か今までの社会の大きな流れに違和感があって
大企業に入って出世してそれが一番で、その為にいい大学に入って、人口の多い東京はマーケットが大きいからそこに行って。
そこのルートが一番かっこいいし、安全。そこから、二番三番と続く。
そんな考えが頭にあって、でもそれって違うんじゃないかな。と思っている。
そう思っている方に向けての今回のしごとカフェです。
違うと思って、走り出している人がいます。
思いっきりやってみたい。
せっかくの今なんだから。
〜けせんぬましごとカフェとは〜
気仙沼に限らずローカルでの生活を考える上で欠かせない事。
それは働くということ。
起業してもいいし、一次産業してもいいし、地元の企業で働いてもいいし。
選択肢はたくさんあると思います。
でも、いずれにしてもイメージが湧かないですよね。
流行りの移住センターの人が喋っても「本当にそうなの…?」って思ったり。
ということで、実際に気仙沼で働いている人の話をゆっくりじっくり聞く場を設けました。
ゆっくり話を聞けば、その人の持っている哲学が浮かんできます。
移住するしないに関わらず、地方で働いている方の等身大の話を通して「働くってなんだっけ」みたいな事に触れられるデトックスタイムとしてぜひお気軽にご参加ください。
開催日程:2020年02月23日
所要時間:13:00~15:00
費用:無料
定員:10 人
集合場所:ROUGH LAUGH仙台店(〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央3丁目4−12)
解散場所:ROUGH LAUGH仙台店(〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央3丁目4−12)
13:00 START
13:20 気仙沼紹介
13:30 トークセッション
15:00 CLOUSE
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宮城県の最北端に位置する気仙沼市。人口はおよそ6万3000人のまちです。
太平洋に面する沿岸はリアス式海岸を形成し、三陸沖の豊かな水産資源を追って、全国から集まった漁船が海沿いに並んでいます。沿岸を少し離れると、気仙沼湾を一望できる安波山や、ツツジが一面に咲く徳仙丈山など、緑豊かな山々を見渡すことができます。
そして、山からきれいな水が流れる川沿いには、田んぼと畑の田園風景が広がっています。
海と山と川、水と緑に恵まれた、自然豊かなまちです。
年間平均気温はおよそ11℃。晴れの日が多く、1年を通して涼しい気候です。
夏は涼しい風が吹くので、扇風機1台でも十分過ごしやすいです。
冬は朝晩と氷点下まで気温が下がり、雪も降りますが、高く積もることは少ない地域です。
また、南北に長いまちなので同じ気仙沼市の中でも地域によって気候や暮らし方が違います。そんな地域ごとの文化を大切にした暮らしが評価をうけ、日本で初めて「スローシティ」にも認定をされました。
気仙沼市出身で、大学進学を期に群馬県高崎市へ。
その後東京の築地市場で働いていました。
築地市場が豊洲市場へ移転をきっかけに、「じゃあかなこ気仙沼移転~」と2017年に帰って来ました。
気仙沼市で自分にワクワクしたい人のお手伝いをしています。
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