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- 【11/12開催】三重県移住フェアin大阪2023
\三重県移住フェアin大阪に参加決定!/
伊勢市、名張市、尾鷲市、亀山市、鳥羽市、熊野市、志摩市、多気町、明和町、大台町、玉城町、度会町、大紀町、南伊勢町、紀北町、御浜町の移住担当者が一気に大阪へ集結いたします!
三重県のほぼ半数の16市町が参加という滅多にない機会!
移住に悩まれている方もそうでない方も、ぜひお話ししましょう!
おわせというまち
三重県の南部に位置し、人口16000人の海と山に囲まれたディープなまち尾鷲。
目立った景勝地や観光開発などはなく、のんびりゆったりと時間が流れる浦暮らしのまちです。
9つの漁村と1つの市街地からなる尾鷲市は、それぞれの文化や暮らしが違い、そのどれもが特徴的です。
畑やポツンと一軒家などはありませんが、家々が寄り添い人との距離がとても近く、 一つのまちが家族のような暖かさがあります。
そんな尾鷲では、9年程前からふつふつとまちづくりが行われています。
現役で7名の地域おこし協力隊員が活躍しており、OBOGも合わせると20名以上。
古くから漁業と林業で栄え、高度経済成長期の電力供給を支えた火力発電所が撤退してしまった 「今」の尾鷲を全力でお伝えいたします!
農園が展開している子供の居場所作りプロジェクト
紙芝居を通して伝える海ゴミを考えるプロジェクト
移住だけじゃない関わり方、暮らし方を求めている方も!
尾鷲ってどんなとこ?
ずっと雨降ってるの?
どんな空き家があるの?
とりあえず話しだけ聞きたい!
協力隊に興味がある!などなど
聞きたいことがあれば、できる範囲でお答えいたしますのでぜひお気軽にお立ち寄りください!
皆様にお会いできることを心より楽しみにしております!
空き家巡りとまち歩きイベント
曽根から見渡す賀田湾
開催日程:2023年11月12日
所要時間:11:00〜16:00
費用:無料
集合場所:OMMビル2階 Dホール E2ホール (大阪市中央区大手前1-7-31)
解散場所:
●移住相談ブース
三重県、伊勢市、名張市、尾鷲市、亀山市、鳥羽市、熊野市、志摩市、明和町、大台町、玉城町、度会町、大紀町、南伊勢町、紀北町、御浜町の移住担当者がみなさまのご質問にお答えします。
そのほか、地域おこし協力隊や一次産業への就職・転職に関する相談ブースも設置します。
●三重の魅力発信トークショー
・元地域おこし協力隊の豊田宙也氏によるお仕事トーク
●三重の物産販売会
三重県の農産物・加工食品などを販売いたします。
●三重の名産品が当たるガチャガチャ抽選会
移住相談コーナーや三重の魅力発信トークショーに参加された方にコインお渡しします。コインを3枚集めて抽選会に参加しましょう!
あと1週間となりました!
いよいよ移住フェアまで、1週間。
三重県の16市町が大阪に集まるなんて改めて考えてもすごいこと。笑
相談に来てくださった方には、削り節をプレゼントしています!どんな感じかちらっとだけでも覗きにお越しくださーい!
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東京から半日。名古屋・大阪からは3時間。
紀伊半島の東側に位置する尾鷲市は、海と山に囲まれた人口17000人未満の港町です。
古くから漁業と林業で栄え、高度経済成長期の電力供給を支えた火力発電所のお膝元として、最盛期には35000人にも達した人口は今、半分。
20年後には、さらに半分の8000人まで減ろうかという、この頃です。
ついに発電所も撤退したいま、この街では、尾鷲のひとびとが受け継いできた資産を活かした、新たなまちづくりの取り組みがはじまっています。
農山漁村のすべてがある、地方創生の課題先進地。港町のこれからを知りたい、関わりたい、つくりたい方のご来訪をお待ちしています。
「尾鷲に新しい人の流れをつくる」をミッションとして、尾鷲市内にある築90年の古民家を活用した事務所『おわせ暮らしサポートセンター』を構えて活動中。尾鷲での定住や、地方での豊かな暮らしを求めて尾鷲への移住を目指す人に向けた、空き家バンク・仕事バンク・移住体験住宅などの多彩な定住移住サポート業務を行っています。
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