移住で気になるお金の話
公開日:2023/09/11 07:42
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プロジェクトの募集が終了しました。
2024/12/31「興味ある」が押されました!
2024/11/24移住しよう! 決意しても気になってしまうのがお金の問題。。。
引っ越すにはどのくらいお金がかかるの? 家に車、新生活にかかる初期費用は? お給料だけでちゃんと生活していけるの?
そんな疑問に答えます! 花の都東京から鹿児島県の南西部にある沖永良部(おきのえらぶ)島へ移住をした 26歳女子が経験したリアルな離島移住お金問題! 移住を検討している方のご参考になれば光栄です!!!!
花の都東京時代
まず気になるお給料ズバッとお伝えします! 手取り約【30万円】でした。 ⇓使い方⇓ ・家賃 3万円〈実家住まいだったため家に入れていたお金です。〉 ・携帯代 7千円 ・交通費 3万円〈主に電車、タクシー代〉 ・娯楽費 5万円~7万円〈友達とのご飯や飲み代、化粧品など〉 ・趣味費 2万円~3万円〈夏はサーフィンやダイビング冬はスノボなどに行ってました〉 ・美容費 3万円~4万円〈毎月のネイル、まつ毛パーマ、美容院、など〉 ・その他 2万円~3万円〈友達の誕生日プレゼントや手土産など〉 =合計【18万7千円~23万7千円】
毎月大体10万円ほど貯金ができており、 3カ月に1回は泊りがけの旅行に行っていました。
いざ!東京~沖永良部島へ!
仕事を辞め、コロナもあり約1年間自由時間を作り、 沖永良部島への移住を決意します。 とりあえず一年くらい住んでみようという軽い気持ちで決めました。
家は和泊町が用意してくれている島暮らし体験住宅に当選でき、 大きな家具家電はついていました。 〈冷蔵庫、洗濯機、エアコン、ガステーブル、食卓セット、ペンダントライト、テレビ〉 布団や、食器、棚、掃除機などちょこちょこ物は揃えましたが大きなものは買わずに済みました。 車は東京の港から沖永良部島へ運んでもらいました。
交通費 3万円 敷金 6万円 車移動代 10万円 その他 10万円〈東京から送った荷物の送料と島に来てから揃えたものなど〉 =29万円
沖永良部島へ移住し、初期費用に掛かったお金は約【30万円】でした。
心が豊かになる沖永良部島
気になる現在の収入は、、、 手取り約 【16万円】です。
⇓使い方⇓ 家賃・光熱費 4万5千円 携帯代 7千円 食費 2万円 娯楽費 3万円 美容費 1万円 その他 2万円〈生活用品、ガソリン代など〉
合計【13万2千円】でした。 毎月大体3万円は貯金できるかなって感じですね。頑張って節約したら4万円くらい。 正直十分に足りてるかといわれると微妙なところですが、 ちゃんと楽しく毎日生きていけるだけの収入は確保できています。 気軽に海に行けて趣味にお金がかからなくなりました。 ゆったりとした時間の中で自分時間を大切にできていると思います!
ぜひ思い切って沖永良部島へ来てみませんか。
えらぶ島づくり事業協同組合
このプロジェクトの地域
和泊町
人口 0.62万人
ゆかりが紹介する和泊町ってこんなところ!
《??沖永良部島って??》 沖永良部(おきのえらぶ)島は鹿児島県奄美諸島に所属しており、鹿児島県と沖縄県本土の間にあります。 鹿児島県に所属していますが、沖縄の方が近く、 飛行機だと鹿児島から約90分/沖縄から約60分 船だと鹿児島から約16時間/沖縄から約7時間 です! 大きさは 周囲55.8キロメートル(車で1周すると2時間弱)、人口は約12,000人の島です。 そして奄美諸島の中でもハブがいない島として知られています👏 観光地化されておらず、手つかずの自然が多く残る島です。
◆海ーSea-◆ とにかく海がきれいです! 隆起サンゴ礁の島ならではのダイナミックな地形も壮観です! シュノーケルをすればウミガメ、クマノミなど南国の海を楽しめます(^^)/ 島だと10月頃まではラッシュガードなどで気軽に海に入れ、 ウェットスーツを着れば1年を通して海を楽しめます! サーフィンやサップ、ジェットスキーなどマリンスポーツもできます! 海に入らずとも波の音や海に沈んでいく太陽を見るだけで癒されます。 島には隠れたビーチがたくさんあり、図らずともプライベートビーチに♡
◆生活ーLife-◆ 離島と聞くと不便と思われるかもしれませんが、飛行機と船は毎日就航しており、スーパーや総合病院、ホームセンター、ドラッグストアー、100円均一ショップなどもあり、島での生活に必要なものは全て揃います。Amazonプライム会員であれば、配送が無料で自宅まで届くので困ったことはあまりありません! 移動は基本的に車です。 バイクや自転車でも生活できなくはないですが天気や行動範囲を考えると車をおススメします!
☆島の暮らしやお仕事に少しでも興味がわいたら、「興味ある」ボタンを押してお気軽にご相談下さい! 島移住の先輩として良かったことや、ギャップに驚いたこともお伝えしたいと思います!
このプロジェクトの作成者
海の近くに住みたい! この思いだけで私は2022年に東京から沖永良部島に移住してきました。 正直、沖永良部島じゃなきゃいけない理由は特にありません!笑 たまたま目に留まった沖永良部島に何となく来てみたら毎日楽しく過ごしています!