【和歌山県みなべ町】生き方・働き方を見つける「TUNAGUプロジェクト」参加者受付中!
募集終了

TUNAGUは、全15日間に渡り農山漁村地域を訪れ、自分らしい生き方・働き方の選択肢を増やす研修プログラムです。

地域には、私たちのまだ知らないたくさんの魅力があります。同時に、農繁期の人手不足、人材・後継者不足、過疎化といった課題があることも事実です。こうした地域の抱える課題を解決しながら、地域にくらす人たちや、地域と関わる講師陣から、生きた学びを得ていきましょう。

TUNAGUを通じて、都会で働くあなたと、あなたの訪れる農山漁村地域両方のウェルビーイングを高めていきませんか?

▼プロジェクトの特徴
・農・林・漁業から自由に選択できる。つまり4つの地域(農山漁村)から3つを選び、組み合わせ自由!
・地域での研修前後、著名な先駆者より事前事後講座あり!
・地域のキーマン、自治体職員、生産者、事業者さん達と、いっぱい繋がれる絶好の機会!
・関係人口構築、ワーケーション、ファンづくりのノウハウを学べる!
・ウェルビーイング専門家がデザインした真のウェルビーイング研修プログラムを体験できる!

※農林水産省補助事業(農山漁村振興交付金(農山漁村関わり創出事業))に採択されています。

世界農業遺産「みなべ・田辺の梅システム」の現場を感じてもらいたい!

人口約12,000人の町で、平成27年12月には江戸時代から400年以上続く「みなべ・田辺の梅システム」が世界農業遺産として認定。養分に乏しく礫質で崩れやすい斜面を利用して備長炭の原料となるウバメガシを残しつつ梅林を配置し、400年にわたり高品質な梅を持続的に生産、地域の発展を支え続けてきた農業システムです。
みなべ町では、海と山の両方に囲まれた大自然の中で、梅作業を通じて梅システムを学んだり、紀州備長炭製炭士さんから伝統的で高品質な備長炭の歴史や作り方を学ぶプログラムを予定しています。

▼和歌山県みなべ町 実地研修日程
①3泊4日研修 2023年11月1日(水)~4日(土)
②3泊4日研修 2024年2月14日(水)~17日(土)
③6泊7日研修 2024年2月23日(金)~29日(木)

今年の3回の実地研修では、400年以上続く世界農業遺産「みなべ・田辺の梅システム」の現場を感じていただきます。
・「世界農業遺産とは何か」、その現状。課題。模索する梅産業とまちづくり
・自然と生きる製炭士の暮らし
・南高梅の美味しさ、売る難しさ、そして出会いとワクワク
みなべ町の梅産業を通じて得た、刺激、豊かさ、リーダーシップは、ウェルビーイング豊かな人生の大切な1ページとなるはずです。

山と海の自然が豊かな和歌山県みなべ町

山と海の自然が豊かな和歌山県みなべ町

紀州備長炭製炭士さんから備長炭の歴史や作り方を学ぶプログラムを予定

紀州備長炭製炭士さんから備長炭の歴史や作り方を学ぶプログラムを予定

自分らしい生き方・働き方の選択肢を増やしたい方を大募集!

▼プロジェクト募集を通じて、こんな方と出会ってみたいです!
・一次産業ワーケーションを体験したい方
・ウェルビーイングを高めたい方
・農業、林業、漁業に関心のある方
・地域活性に携わりたい方
・移住したい方
・多拠点生活をしたい方

▼TUNAGUプロジェクト実施概要
令和5年度:2023年10月~2024年2月(オンライン事前・事後研修、実地研修、地域報告会)
応募人数:40名(10名×4地域)
※4地域は、和歌山県みなべ町、和歌山県すさみ町、石川県能登町、福井県高浜町です。
※4地域の中から最大3地域が選択可能。
※随時、選考を実施。定員に達し次第、受付終了。

▼令和5年度参加特典
宿泊費サポート
実地研修時に発生する宿泊代を以下の上限まで補助。
上限8,500円/泊(税込) ×12泊 = 上限102,000円(税込)
※宿泊先の手配は事務局と相談して行います。

現地までの往復交通費サポート
実地研修時に発生する往復交通費を以下の上限まで補助。
1回あたり上限36,000円(税込) × 3回 = 上限108,000円(税込)
※研修時の通信費や飲食代は参加者負担となります。

研修自己負担額
78,000円(研修トータル金額の約10%)
※令和6年以降、研修自己負担額の変更を予定しています。

★少しでも気になると感じた方!お気軽に「興味ある」「応募したい」ボタンを押してくださいね!

2月は梅の花が満開で、梅の花の香りに包まれるみなべ町

2月は梅の花が満開で、梅の花の香りに包まれるみなべ町

梅農家さんの暮らしを体験できます

梅農家さんの暮らしを体験できます

一般社団法人日本ウェルビーイング推進協議会TUNAGUプロジェクト運営事務局
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みなべ町
TUNAGUプロジェクト in 和歌山県みなべ町事務局が紹介するみなべ町ってこんなところ!

和歌山県みなべ・田辺地域は2015年12月に世界農業遺産に認定。「みなべ・田辺の梅システム」は、養分に乏しく礫質(れきしつ)で崩れやすい斜面を利用して、薪炭林(しんたんりん)を残しつつ梅林を配置し、400年にわたり高品質な梅を持続的に生産してきた農業システムです。
江戸時代から続くみなべ・田辺エリアの梅栽培。伝統的な農法である梅システムには4つの重要なカギがあります。梅とニホンミツバチの共存・炭焼き職人よるウバメガシ・カシの木の択伐・地域の生産者と加工業者との連携・全てを繋ぐ生態系と梅から生まれたこの地域の文化、この4つの内、1つでも欠けていたらこのみなべ・田辺の梅システムは、継続していなかったと言えます。400年の歴史を感じながら、ぜひ一次産業ワーケーションをお楽しみください。

TUNAGUプロジェクト in 和歌山県みなべ町事務局
一般社団法人日本ウェルビーイング推進協議会
「ウェルビーイングで豊かな日本を」。 私たち一人ひとりのくらしが根づく「地域」に焦点を当て、地域と地域を繋ぎ、知恵・人材・経験を混ぜ合わせることで、ウェルビーイングで豊かな日本をつくっていきます。 2023年6月より農林水産省の農山漁村関わり創出事業に採択され、都会で働く人と地域をつなぎ、生き方・働き方の選択肢を増やす【TUNAGUプロジェクト】を行っています。初年度は44名の仲間と共に和歌山県みなべ町、すさみ町、福井県高浜町、石川県能登町の4地域で展開しました。今年は更に2地域三重県尾鷲市、富山県魚津市を加えた6地域で展開します。2024年6月30日まで参加メンバー募集中! 2023年度にTUNAGUプロジェクトに参加した京都府宇治市在住の男性が奥様、お子様と共に3人でみなべ町に移住を決め3月に実際にみなべ町に移住し、自然豊かなみなべ町でのびのび子育てを楽しんでいます。 まずはぜひ、一度「みなべ町」を検索いただき、みなべ町を知ってただけたら幸いです。
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