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- 【地域おこし協力隊】コニュニティカフェの開設に向けた《コンセプトデザイナー》を募集!
\このプロジェクトの魅力/
‧地域のコミュニティや居場所づくりに関わることができます!
‧地域で親しまれている「椿」を活かして活動することができます!
\こんな方におすすめ/
‧自然に囲まれた地域で暮らしたい方
‧町おこしや地域の魅力などを対外的に発信することをやりたい方
‧地域と協力し、魅力を伝えていきたい方
・椿が好きな方
農産物直売所併設のコミュニティカフェを開設したい!
南砺市では、令和5年度に活動する地域おこし協力隊員(井口地域担当)を1名募集します。
活動の場となるのは南砺市の中央部に位置する井口地域(旧井口村)です。
井口地域は、南砺市として合併する以前の『井口村』の頃から、住民の絆をベースに地域振興や学校教育、地域の安全・安心などの諸課題に対応し、小さいながらも一つのまとまった地域として、その考えを脈々と受け継いできました。
しかしながら、少子・高齢化に伴う人口減少と市の財源減少により、さらなる地域コミュニティの充実・強化、より地域が主体となって地域課題に自ら取り組むことが求められたため、井口地域自治振興会、井口ふれあい公民館、井口地区社会福祉協議会の3つの活動・組織を再編した「井口地域づくり協議会」がスタートしています。
井口地域づくり協議会では地域が主体となり、地域コミュニティの充実・強化を目指し、令和5年度から農産物直売所併設のコミュニティカフェ開設に向けて準備を進めているところです。
「井口地域づくり協議会」詳しくは下記URLをご覧ください。
⇒https://inokuchi-fureai.com/index.html(ホームページURL)
また、井口地域には国内有数のユキバタツバキの自生地があり、日本一の椿村を目指しています。毎年3月に開催される「南砺いのくち椿まつり」は春の訪れを告げるイベントとして市内外の方が多く訪れています。椿を題材に四季をうたったモニュメントや一輪挿し、椿の鉢植え・生花・椿をあしらった作品など、椿の魅力にあふれています。そのほか椿苗や椿グッズ等の販売も行われており、椿の愛好家にはたまらないイベントです。
「南砺いのくち椿まつり」
⇒https://inokuchi-fureai.com/wp/category/chiiki/tubaki/
業務内容については、あなたの希望に応じながら地域の実情に合わせて柔軟に活動していただきます︕ 農産物直売所や椿を守っていく活動に携わりたい方ぜひお待ちしています!
南砺いのくち椿まつりの様子
中学生による椿の鉢植え販売の様子
地域に親しまれている「椿」を活かした地域おこしに関わりたい方!
【活動拠点】
井口地域づくり協議会(南砺市蛇喰1009番地(なんとしじゃばみ1009 番地)
【雇用形態・期間】
(1)形態:南砺市会計年度任用職員
(2)期間:配属日より1年間(配属日は応相談)
※ 活動意欲および活動実績により、活動期間を最長で3年まで延長します。
(令和5年11 月1日採用の場合、令和8年10 月31 日まで)
【給与・賃金等】
月額200,000円、期末手当あり(6月、12 月の年2回)
【待遇・福利厚生】
(1)住居は、南砺市が用意する住宅(地域の空き家もしくは市営住宅)に居住していただきます。借上げ料は、市が負担します。家族で移住も可能です。生活用品、光熱水費等は自己負担です。
(2)活動に使用する自動車は市で用意します。活動に係る燃料費は市で負担します。
(3)社会保険等(厚生年金、健康保険、雇用保険)に加入します。
(4)活動に係る調査研究及び研修費等について、年額15 万円を上限で支援します。
【勤務日・勤務時間・休日】
地域での活動や、年間活動プログラム等で調整された日程によって活動いただきます。
(1)勤務時間
1日7時間45 分、週38 時間45 分を基本とします。
(標準勤務時間:午前8時30 分~午後5時15 分まで)
必要に応じて休日等の勤務もあります。
(2)休日
標準は、土曜日・日曜日・祝日及び年末年始(12 月29 日から1月3日)です。
ただし、活動内容によって休日勤務もあります。その場合は、週の基本時間を超える時
間は代休となります。
(3)休暇
南砺市会計年度任用職員に準じます。
【応募方法・選考・結果のお知らせ】
(1)応募方法
応募関係書類と履歴書を南砺市南砺で暮らしません課へ郵送又は持参してください。
(2)募集形態
随時募集(応募があった方から順に審査を行い、配属が決定し次第、募集締め切りと
なります)
(3)選考
一次書類選考、および二次面接による審査を行います。なお、地域の支援、経験の有
無に関わらず熱意のある方、関心が高い方を優先し、選考を行います。(※応募の秘密
は守られます)
① 一次審査(書類選考)
・ 南砺市「地域おこし協力隊」隊員応募用紙
・ 履歴書(JIS 規格形式 A4 サイズ)
※ 履歴書については市販のものをご利用ください。
※ 一次審査の結果は、後日郵送で通知します。
② 二次審査(面接による審査)
・ 南砺市内を会場に面接による審査を行います。
・ 面接予定日は、後日連絡いたします。
※ 面接会場への移動にかかる経費は応募者負担となります。
※ 二次審査の結果は、後日郵送で通知します。
発送先などその他の詳細はこちらでご確認ください↓
南砺市移住ガイド「なななんと」
https://kurashi.city.nanto.toyama.jp/
ぜひとも皆様のご応募をお待ちしております。
もっと詳しい話を聞いてみたいという方は「興味ある」や「応募したい」を押してください!ご連絡させていただきます。
<<南砺市地域おこし協力隊の活動の様子>>
⇒Facebookはコチラ(https://www.facebook.com/nantookoshi/)
椿の盆栽や鉢植えを育て、守る活動も!!
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南砺市には、昔から「散居村」と言われ、それぞれの家の周りに屋敷林をめぐらせてきた風景がよく見られます。その成り立ちは、それぞれの農家が自分の周りの土地を開拓して米作りを行ってきたことに由来します。この地方では屋敷林は「カイニョ」と呼ばれ、冬の冷たい季節風や吹雪、夏の日差しなどから家や人々の暮しを守ってくれました。
一方で、地域によっては職人がたくさん住む街並みが続いている地域もあります。
あたたかい人と人の関わりが、この南砺市の土地の魅力だと思っています。いい意味で「おせっかい」って言葉が似あうそんな南砺市です。
富山県南砺市は、平成16年11月に城端町、平村、上平村、利賀村、井波町、井口村、福野町、福光町の8つの町村が合併して誕生しました。富山県の南西端に位置し、岐阜県境に連なる山々に源を発して庄川や小矢部川の急流河川が北流するなど、豊かな自然に恵まれています。また、本市北部の平野は、豊かな水に恵まれた全国有数の水田地帯です。
山間部には、世界遺産に登録された五箇山合掌造り集落があり、平成28年12月には、城端神明宮の曳山祭が無形文化遺産に登録されました。
平野部には、家並みが美しい越中の小京都・城端や、板画家の棟方志功が約7年間暮らしていた福光、そして瑞泉寺門前の古い町並みから木槌の音が響く信仰と木彫りの里・井波など、香り高い歴史や文化があり、伝統の技も豊富にあります。
そして人情溢れる人が、訪れる人々をいつでも温かくお迎えします。
自然豊かで伝統あふれる南砺で暮らしませんか!(課)
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