募集終了

小林・須木産の栗を使った「栗ご飯と秋のきのこ鍋」販売中

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プロジェクトの募集が終了しました。

2023/12/31

今年も小林市の須木地区で、ブランド栗の「須木栗」が収穫時期を迎えました。 同市の野尻地区にある道の駅ゆ~ぱるのじりのレストラン「こばやし味彩(あじさい)」では、大きな旬の須木栗を堪能できる限定定食を販売しています。

今年は高温の影響などで収量が少ない須木栗ですが、1個1個丁寧に皮を向いた「須木栗」と「さつま芋」を一緒に炊いた栗ご飯は、栗の甘さとさつま芋の甘みが口にやさしく広がり、ホクホクとした食感を楽しむことができます。

そんな栗ごはんと一緒に味わうことができる「秋のきのこ鍋」は小林市の村田椎茸本舗さんがつくる、自然豊かな森と水で育てられたきのこを使用。

鍋の出汁は、昆布をベースにしたかつおだしに、うす口醤油とみりんを合わせ、きのこにつゆが絡むようトロみづけて仕上げています。

10月9日まで限定 ※栗の収穫状況によっては早期終了する可能性有り

栗ご飯にきのこ鍋、茶わん蒸しなどが付く須木栗定食は、栗ご飯に入れる栗の数を5個(1680円、1日限定30食)、8個(2180円、同10食)、18個(3240円、同2食・土日祝日は3食)から選ぶことができます。

須木栗定食(栗5個)
須木栗定食(栗5個)
地域ブランド「須木栗」
地域ブランド「須木栗」

小林市にお立ち寄りの際はぜひ須木栗と須木栗定食をご堪能ください!

提供状況や営業時間は、ゆーぱるのじりのホームページで確認できます。 https://yuparu-nojiri.com/

須木栗に興味のある方、小林市に興味を持った方はぜひ「興味ある」ボタンを押してください。

自然豊かな森と水で育てられたきのこ
自然豊かな森と水で育てられたきのこ
かつおだしのきのこ鍋
かつおだしのきのこ鍋

宮崎県小林市

このプロジェクトの地域

宮崎県

小林市

人口 4.15万人

小林市

小林市 地方創生課 戦略推進グループが紹介する小林市ってこんなところ!

小林市は南国宮崎の山間部に位置する人口44,000人の中途半端な田舎(笑)自然もあれば、買い物エリアもあり、夜はスナック街が灯る、車1台あれば不便しない移住初心者向けの地域です。 行政の活動は活発で、例えば、動画で小林市をPR。移住促進を目的に制作したPRムービー「ンダモシタン小林」では、二度見してしまう仕掛けと「小林のあるある」を詰め込んだ動画で、多くの人たちに小林市を認知していただきました。事業者同士の交流を生むため「コワーキングスペースTENOSSE(テノッセ)」も創設。 地元の人は周辺の市町への行き来も多く、周辺地域の魅力も総じて、日本の文化や自然、歴史を感じることができる場所です。 何かあるようで何もない、何もないようで魅力ある、そんな街だからこそ活気のある人もたくさんいます。

このプロジェクトの作成者

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小林市は南九州の中央部に位置し、霧島連山や九州山地の山岳に囲まれ、農畜産業が盛んな人口約42,000人のまちです。 方言の西諸弁は独特ななまりがあり暖かい人柄を感じさせます。 教育機関は、幼稚園・保育園等は27園、小学校12校、中学校9校、高等学校3校あります。 基幹産業は農畜産業で特に肉牛部門では全国和牛共進会で内閣総理大臣賞を獲得するなど小林市産宮崎牛の生産・販売に力を入れています。

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