【誰かの幸せづくりに関わりたい人集まれ!】移住希望者と一緒に、熊本市での暮らしを考える“ライフクリエイター”になってくれる方を募集します。
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働く・住む
公開日:2020/03/02
終了日:2020/03/11

【誰かの幸せづくりに関わりたい人集まれ!】移住希望者と一緒に、熊本市での暮らしを考える“ライフクリエイター”になってくれる方を募集します。

こんにちは!熊本市UIJターンサポートデスクの移住支援専門員・池田と申します。
この度、私と一緒に移住支援専門員として、熊本市への移住を希望する方々のサポートをしてくださる方を募集します。より多くの移住希望者さんへきめ細かいフォローアップを行うため、また、「熊本市での暮らし」についての情報発信を強化するべく、今回の募集にいたりました。

「熊本市が好き!」という方はもちろん、移住支援員(相談員)という仕事柄、「人の話を聞くのが好き」「誰かのために動くのが好き」といった方は大歓迎。100人いれば100通りある「熊本市での暮らし」を、移住希望者さんと一緒に考え、実現に向けお手伝いしてください。

「移住」を通して誰かの幸せづくりができる、とってもやりがいのあるお仕事です。

「熊本市に住みたい!帰りたい!」そんな方々の願いを、ひとつでも多く叶えたい。

九州では福岡市・北九州市に次いで3番目に大きな都市であり、また政令指定都市でもある熊本市。大都市でありながら古くは「水の都」とも呼ばれ、市民の生活用水を全て清らかな地下水で賄っている、世界的に見ても珍しい都市です。
人口は約74万人。「そんなに人口がいるのに、移住者を呼ぶ必要があるの?」と思われる方もあるかもしれません。

理由のひとつとして、「人手不足」があります。
熊本市は、地震からの復興を確実に進めていく中で、よりたくさんの方の力を必要としており、それだけ人手不足に悩む企業も多いのです。
求人数も多いので、例えば「熊本県に移住して普通に企業で働きたい」という方は、まず熊本市を候補に考えてくださるケースもあります。

「求人もあって、移住したい人もある程度いるなら問題無いのでは…」
なんとなくそう思いますよね。
でも移住って、そんなに簡単なことではありません。

私自身、元々熊本が嫌いで大学進学と共に上京。12年間東京近郊で暮らすうちに、だんだんと地元の良さに気づき、「熊本へ帰ろうかなぁ」と思うようになるのですが、小さい頃に感じていた地元の閉塞感が怖く、また「一度熊本を出ていった身で今さら帰るのもな…」となかなか一歩を踏み出せませんでした。東京には好きな友だちもたくさんいて、離れがたい思いもありました。

そんな折に出会った、とあるNPO法人の「熊本県専属移住相談員」というお仕事。東京で、熊本県に移住したい方々のご相談をお受けするお仕事です。
勤務を通して、熊本の熱い人たちとの繋がりができ、そこで出会った皆さんから「池田さん、いつ帰ってくると?」と言われるように。いつしか「熊本にUターンしたい!」と、自分から素直に思えるようになったのです。
それからもUターンを決断するまでには右往左往悩んだのですが、最終的に決断できたのは、熊本に「会いたい」と思える人がいて、みんなが「帰っておいで」と言ってくれたからでした。

「移住したい」と思っているだけでは、それを実現することは難しいと思います。でももし移住したい地域に、それを応援してくれて、一緒に考えてくれる人がいたら、きっと一歩を踏み出せるはず。私は日々、そんな想いで取り組んでいます。

西日本最大級を誇るアーケード

西日本最大級を誇るアーケード

市民の憩いの場所 江津湖

市民の憩いの場所 江津湖

「熊本市が好き!」+「人の話を聞くのが好き!」=大歓迎◎

~出会いたい人物像~
■熊本市への想い■
 ・熊本市が好き!という方(熊本市の街が好き!人が好き!熊本城が好き!など、熊本市への熱い想いがあれば大歓迎◎)
 ・熊本市が好き!という仲間を増やしたい方
 ・熊本市の良さをたくさんの人に伝えたい!という方
 ・自身も熊本市へ移住したい!という方

■移住支援専門員として■
 ・人の話を聞くのが好きな方
 ・誰かの幸せや笑顔のために動くのが好きな方
 ・相談者の様々な「人生観」「価値観」「生き方」「幸せ」などについて興味を持てる方
 ・移住実現に向けて、相談者と同じペースで伴走しようと努力できる方

~お仕事内容~
 ▶移住希望者からのご相談対応と、移住実現に向けた情報提供やフォローアップ
  (メール・電話・対面でのご相談のほか、熊本市内を実際にご案内することもあります。)
 ▶首都圏で開催される移住相談会等のイベントでの相談対応、PR
 ▶移住情報サイト掲載記事の作成、取材同行
  ・熊本市公式移住情報サイト「熊本はどう?」 https://kumamotodo.jp/
 ▶SNS等での情報発信
  ・Facebook https://www.facebook.com/kumamotodo/
  ・Twitter https://twitter.com/kumamotowado

くまもと大内覧会(移住ツアー兼就職面談会) クロストーク

くまもと大内覧会(移住ツアー兼就職面談会) クロストーク

移住相談会

移住相談会

UIJターン移住支援専門員 募集内容

【職務内容】
 (1) 熊本市へのUIJターンによる移住希望者に対する移住相談に関すること。
 (2) 移住に向けた市の広報やイベント実施に関すること。
 (3) 移住定住に関する情報の収集、整理及び分析に関すること。
 (4) 移住定住業務を行う他の地方公共団体等の組織との連絡調整及び情報交換に関すること。
 (5) 熊本市UIJターンサポートデスク運営に関すること。
 (6) その他所属長が指示するもの。

【雇用期間】
 任用日~ 令和3年(2021年)3月31日
  *任用日は、令和2年4月1日もしくは同5月1日を予定しています。選考後にご本人と当課との協議により決定します。
  *雇用期間については、勤務状況により更新する場合があります。ただし、初回任用初日から最大4年を限度とします。

【勤務場所】
 経済政策課(熊本市役所本庁舎8階)

【勤務条件】
 ■勤務日
  原則として、毎週月曜日から金曜日までの週5日間(土・日・祝日、年末年始を除く)
  ただし、移住交流会イベント等により、土・日・祝日に勤務となる日が年に数日程度あります。

 ■勤務時間
  9:00~18:45までの間で所属長が指定する5時間45分

 ■年次休暇
  任用期間に応じて付与(初年度は10日間)

 ■報酬
  月額  :234,000円
  期末手当:年2回(6月と12月)期末手当の支給があります。
  通勤手当:要件を満たす場合、通勤費用相当額の支給があります。

 ■その他
  原則として、任用期間が1年以上見込まれる場合は、健康保険、厚生年金、雇用保険の適用があります。
  
【応募資格】
 (1) 移住に関する相談業務の実務*に、通算1年以上従事した経験を有していること。
 (2) パソコンの基本操作(ワード、エクセル等)ができること。
 (3) 任用に係る職の職務の遂行に必要な知識及び技能を有していること。
 (4) 健康で、かつ、意欲をもって職務を遂行すると認められること。
 (5) 地方公務員法第16条各号のいずれにも該当しないこと。
  *地域おこし協力隊としての活動における移住相談も可とします。その他ご不明な場合にはお問い合わせください。

【募集人員】
 1名

※応募方法など詳細は下記ご参照ください。
https://bit.ly/3cnpBNV

興味のある方は「興味ある」を、話を聞いてみたい方は「今すぐ話を聞きたい」ボタンを押してください!

移住相談会

移住相談会

WeWork Ginza Sixでの熊本プロモーション

WeWork Ginza Sixでの熊本プロモーション

プロジェクトの経過レポート
2020/03/09

\オンライン説明会の内容をYoutubeにて公開中!/
3月5日(木)に開催しましたオンライン説明会の内容は、下記リンク先よりご覧いただけます。

当プロジェクトへ興味をお持ちの方はもちろん、熊本市が好きな方・興味をお持ちの方にもぜひ、ご覧いただけたら嬉しいです!
https://youtu.be/_gSqBzlP4Ac

2020/03/02
1019

<イベント開催!>
熊本市 移住支援専門員募集【オンライン】説明会

熊本市ってどんなところ?移住支援専門員のお仕事はどんなこと?にお応えすべく、オンライン説明会を行います。

日時:2020年3月5日(木)  19:30~

詳細はこちらをご確認ください。
https://www.facebook.com/events/191780402093292/

※参加・視聴は募集お申込みの必須条件ではありません。

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熊本市
熊本市UIJターンサポートデスク 池田が紹介する熊本市ってこんなところ!

\政令指定都市であり「水の都」/
古くから「水の都」と呼ばれてきた熊本市。九州では福岡市・北九州市に次いで3番目に大きい都市でありながら、水道水を全て清らかな地下水で賄う珍しい都市です。蛇口をひねれば天然のミネラルウォーターを飲むことができます。
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\九州でも有数の賑やかなまち/
緑に囲まれた市の中心部には百貨店や西日本最大級のアーケード街があり、ビジネス利用はもちろん、買い物や食事など若者からお年寄りまでたくさんの人々で賑わっています。
市内はJR・路面電車・バスなどの公共交通機関が発達しており、利便性も◎。沿線に住めば公共交通機関だけで日々の移動を行うこともできます。自転車通勤をする人も多く、普段あまり車に乗っていない人にも、比較的やさしいまちです。
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\安心して子育てできるまち/
熊本市は政令指定都市の中で出生率が3位と高い比率である一方、人口1万人あたりの保育所数が2位!また、病児・病後児保育に力を入れるなど、子育てしながら働きやすい環境づくりを推進しています。
さらに熊本市の人口10万人あたりの病院数は政令指定都市中1位、24時間365日対応可能な救急医療体制も充実していますので、安心して子育てができます。
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\主要都市へ抜群のアクセス/
熊本は九州のど真ん中に位置し、九州内どの都市へ行くにも便利な立地です。熊本駅から新幹線で博多駅まで最速32分、鹿児島中央駅まで最速42分と、短時間でのアクセスが可能。そのほか高速道路や都市間バスも発達しています。また主要都市へのアクセスも良好で、新大阪駅へは新幹線で最速2時間57分、東京には飛行機で約1時間50分で行くことができます。

熊本市UIJターンサポートデスク 池田
熊本市UIJターンサポートデスク

熊本県和水町出身。
大学進学と共に上京し、以来東京近郊に12年間在住。幼少期は東京に憧れていたが、東京での暮らしを経て、改めて熊本の良さを認識するように。 2015年から約3年間「くまもと移住定住支援センター」の移住相談員として、熊本へのUIJターンをサポートする仕事に従事。相談員の仕事を通して故郷への想いが強まり、2018年5月に自身も熊本へUターン。
現在は、熊本市UIJターンサポートデスクの移住支援専門員として勤務するほか、NPO法人ふるさと回帰支援センター 移住・定住推進アドバイザーとしてUIJターン希望者のサポートを行なっている。

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地元熊本を離れて改めて素晴らしさを実感しています。故郷への恩返しがしたいです。
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この1年くらい月2回くらいのペースで熊本に仕事で行ってます。熊本好きです。
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