
町有ハウスで熱帯果樹生産技術を習得して、定住へ向けた基盤づくり(地域おこし協力隊)
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2023/12/28町が所有する園芸用ハウス(栽培用、育苗用)での活動 熱帯果樹を活用した加工品開発による特産品づくり アボカド、パインアップル、パッションフルーツの栽培状況を情報発信、南大隅町の農林水産業の情報発信 任期満了時における定住、移住に向けた基盤づくり 詳細は下記ホームページへ https://www.town.minamiosumi.lg.jp/kikaku/kyouryokutai3.html
町有ハウスで熱帯果樹生産技術を習得して定住へ向けた基盤づくり
南大隅町で熱帯果樹の栽培技術を習得しながら、新規就農を目指して町有ハウスで農業研修をしていただきます。3年間の任期の間に住まい、農地を営農指導員と相談しながら定住へ向けた活動を実施します。


町有ハウスで熱帯果樹生産技術を習得して定住へ
営農指導員の方から農業の栽培技術を習得することができます。
先輩移住者との交流もあります!
(1) 生活の拠点が3大都市圏をはじめとする都市地域等(過疎、山村、離島、半島などの地域に該当しない市町村)にあり、隊員として採用後、南大隅町に住民票を異動することができる方 (2) 地方公務員法(昭和25年法律第261号)第16条に規定する欠格条項に該当しない方 (3) 心身ともに健康で、誠実に職務を行うことができる方 (4) 地域住民と積極的にコミュニケーションを図り、地域を元気にするために精力的に活動できる方 (5) 南大隅町内に定住する意欲のある方。 (6) 普通自動車免許を所有する方。 (7) 基本的なパソコンの一般的操作ができ、インターネット等を活用できる方。 (8) 2泊3日の「おためし地域おこし協力隊」に参加できる方。

鹿児島県南大隅町企画観光課
このプロジェクトの地域

南大隅町
人口 0.54万人

鹿児島県南大隅町企画観光課が紹介する南大隅町ってこんなところ!
◆雄大な自然、日本の原風景が残る町 南大隅町は、鹿児島県の右側・大隅半島の最南端に位置する町です。対岸に沈む夕陽は、移住を考える皆さんの背中を後押ししてきました。基幹産業は農業。野菜、果樹、畜産、水稲など多種多様な農産物を育む大地の豊かさがあります。農業の町でありながら、雄川の滝、佐多岬といった雄大な自然がおりなす観光地も、町の見所となっています。 ◆町の課題と地域の魅力 九州本土最南端にある南大隅町は、その地理的条件の厳しさも相まって、まさに今、地域の持続性が失われゆく、地域の課題先進地でもあります。 しかしながら、地域の中に入り、地元の人たちと出会うと、実際はそんなことを微塵も感じさせない事に驚きます。この地にたくましく生きる人たちは、地元を想い、前向きに活動し、暮らしを楽しみ、おおらかで、パワフルで、ユーモアたっぷり。人とのつながりを大切にする、とっても魅力的な方々です。

















