
【東京・有楽町開催】やまぐちで働こう!~農・林業の話~
移住マッチングサイト・SMOUT移住アワード2021で第3位を獲得した山口県。 瀬戸内で温暖、三方が海で自然が豊か、そんなキーワードで最近人気の山口県では、直近5年で移住者数が2倍に増加! 近年、移住者さんや農林漁業への興味関心を持つ方が増加中↑↑↑
瀬戸内のハワイ・周防大島町でチャレンジする瀬戸内ジャムズガーデンを知ってほしい!
今回は、山口県で農業や林業をチャレンジしてみませんか?という提案セミナーですが、 サラリーマンから、いきなり農業・林業ってハードル高めですよね。
なので、まずは、農業の可能性について知ってもらえるといいな、と、農産物を使った加工品「ジャム」で創業した、瀬戸内ジャムズガーデンさんのお話を企画しました。 新婚旅行で食べた、「コンフィチュール」に惹かれ、ジャム屋さんの創業を決意。 サラリーマンをしながら、ちょっとずつ試作・島での販売を繰り返し、創業。今では、島内外の旬のフルーツを使って年間140種類のジャムを製造されています。カフェや宿もスタートされ、島にはかかせない存在です。
そんな瀬戸内ジャムズガーデンさんのお話を聞いて、ちょっぴりでも山口県や、農ある暮らしに興味を持ってもらえてると嬉しいなと思い、企画しました。
日時 2023年11月26日(日)11:30~13:00 場所 有楽町・東京交通会館 3階「グリーンルーム」 ※オンライン視聴も可能です。 参加市町等 山口市・萩市・防府市・長門市・周南市 周防大島町・公益財団法人やまぐち農林振興公社 一般財団法人やまぐち森林担い手財団 【講演ゲスト】 ◎島のジャム屋・瀬戸内ジャムズガーデン 松嶋 匡史さん 都市部から移住、島のジャム屋をスタート。年間140種類以上のジャムを製造。 2013年に発行されたベストセラー「里山資本主義」の中でも、事例として紹介され、雑誌Forbesで「日本を元気にする88人」にも選出。レモンチェッロづくり、お宿「古今せとうち」オープンなど、島が楽しくなる企みどんどん進行中。


松嶋社長の講演の後は、マイナビ農林水産FEST内のミニセミナーへ!
【スケジュール】 ☆YY!ターンセミナー@東京交通会館3階 11:30~ 開会 11:35~ 松嶋さん講演 12:30〜 参加市町・団体紹介 12:50〜 ゲストトークセッション 13:00 閉会 ☆マイナビ農林水産FEST@東京交通会館12階 13:00〜 個別相談 13:30~/15:30~ミニセミナー
【ミニセミナーゲスト】 ◎細田 実(ほそだ みのる)さん ミノルファーム代表/萩市在住 福岡県出身。イタリアンレストラン等、様々な店で経験を積む。仕事で様々な食材に出会ううちに食への関心が高くなり、「自分がこだわってつくった野菜をお客様に提供したい」と思うようになる。就農相談会で山口県とつながり、萩市へ移住。萩市の法人に就業した後、2017年に独立。栽培方法にこだわり、高品質でおいしい野菜を作ることを心掛けている。
◎嶽野 雄太(たけの ゆうた)さん 吉岡土建 林業部/阿武町在住 山口県出身。大学卒業後の進路に悩み、祖父の影響で興味を持った林業を調べるうちにこの世界にのめり込む。2019年吉岡土建に林業作業員として入社。入社後、緑の雇用制度を活用し林業に必要な資格を取得。現在は、チェーンソー伐倒や林業機械のオペレーターとして作業しながら、森林整備のための施業プランニングや作業道づくりを勉強中。
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主催:「住んでみいね!ぶちええ」山口県民会議 事務局:やまぐち暮らし東京支援センター
このプロジェクトの地域

山口県
人口 129.28万人

やまぐち暮らし支援センターが紹介する山口県ってこんなところ!
本州の最西端に位置し、三方が海に開かれた山口県。 豊かな自然と温暖な気候風土に恵まれています。 山口県って、意外にいいかも!と思える魅力にあふれています。 そんな山口県で、あなたのちょうどいいを叶えませんか?
写真は、周防大島町のみかん
このプロジェクトの作成者
山口県への移住をサポートしています。有楽町にある東京交通会館や、日本橋にある山口県のアンテナショップ「おいでませ山口館」に出没します。おいでませ山口館では、山口と関わってみたい!という方と地域をつなぐ「山口つながる案内所」がスタート!