
\やってみたいをカタチにする地域チャレンジプログラム『ワカモノカケル』、スタートします!/
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/01/13経過レポートが追加されました!「\ 情報解禁!地域パートナー紹介③ /」
2024/01/09ー 自分の " やってみたい " を叶えたい 全ての若者へ。
このプログラムは、岩手県大槌町(おおつちちょう)という小さなまちで、 仲間と ともに 自分を知り、まちを知り、向き合う。
そして、まちに新たな変化をもたらす、「第一歩」のアクションを起こす。 そんな1Week実践型のプログラムになっています。
「ローカルに興味があるけど、どう関わればいいかわからない」 「何かにチャレンジしてみたい、けど 何をすればいいんだろう」
動きたくても、動けない。 やりたくても、やれない。
そんなモヤモヤを抱えたあなたが、「まずはやってみるか」 と 思える1週間を 私たちと体験しませんか?
この まち には "何にもない" から、可能性に溢れている。
大槌町は岩手県の海沿いのほぼ真ん中に位置する、人口1万人ちょっとの小さな町です。 リアス海岸が特徴で、山と海が近い「里山里海」な地形が自慢です。 昔から鮭が有名ですが、近年ジビエ事業にも力を入れています。
というフレーズを私たちは移住イベントで大槌町を紹介する時によく使います。 他にも名所などの観光面でもお話をすることがありますが、その時いつも思うのが
" 他の地域とあまり変わらない、普通の田舎。 "
そして、それは町内に住んでいる若者の声でもありました。
「大槌には何もない」 「こんなところにいてもつまらない」
そう言ってこの町を離れていく若者を何人も見てきました。 他の町民もそれが当たり前だと思って、毎日過ごしていました。
しかし一方で、最近、地域おこし協力隊や地域留学で大槌に移住した高校生など、大槌に若者が集まって いきいきと活動していて、その姿を見た町民たちは、声をかけたりお手伝いしたりと、町の空気が少しずつ変わり始めました。
そこで私たちは、
町外のワカモノが大槌をフィールドとして活動することで若者が成長・変化する → この町の「ヒト・モノ・コト」にポジティブな変化をもたらすことにつながる
と考え、この実践型地域プログラムを立ち上げました。
今まで積み上げてきた まちの美しい伝統・風土に 外からの新たな視点が入ることによって、大槌町はさらに良いまちになる。
そんな可能性に溢れているまち と 自分 をかけあわせ やりたいことにチャレンジできるプログラム。それが「ワカモノカケル」です。


自分 と 仲間 と 地域 と。かけあわせて、可能性のその先へ
ワカモノカケル は、大槌町をフィールドに 「自分たちがやってみたいこと×地域課題の解決案」をチームで考え実践してみる、1週間のチャレンジ型プログラムです。
現地フィールドワーク前には、オンライン上で大槌町のことを知り、さらに自分自身を見つめ直す時間を作ります。まずは自分と向き合うことで、自分何がしたいのか、そもそも自分は何者なのか を考えます。そのうえで、現地実習では 自分のやりたいことを地域課題の解決にどのように活かしていけばいいのかを考え、アクションプランに落としていきます。
【「地域パートナー」がみなさんの活動をサポートします!】 はじめて訪れる地域で 自分のやりたいこと・地域課題の解決案を考えていく のは大変なこと。そこで、参加者がより深く地域との関わりを増やしていけるように、大槌町に根ざして活動している「地域パートナー」の方々が、あなたをサポートしてくれます!
観光・農業・林業・教育、、、などの多様な分野で地域を支える方々とともに、実際に一緒にフィールドワークを行なったり、企画づくりのアドバイスをもらいに行く機会を用意しています。地域パートナーたちとの活動を通して、「自分たちがやってみたいこと×地域課題の解決案」を見つけていきましょう! (参加者確定後に、一緒に活動してみたい地域パートナーを選んでいただきます。)
▶︎事例① 自分のやりたいこと:地域をフィールドに新しい何かを生み出してみたい × 地域課題:大槌の観光交流人口をもっと増やしていきたい ↓ 企画アクション:大槌ファンを増やす ワカモノ目線の観光・交流人口企画コンテンツを作成しよう!
▶︎事例② 自分のやりたいこと:農業や自然が好きなことを活かして、何か地域のためになることをしたい × 地域課題:町内で増加している耕作放棄地の再利用と農業の未来を考えたい ↓ 企画アクション:ワカモノと地域の方々が交流できる農作業体験Dayを企画する!
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そして、本プログラムは次のような流れで進んでいきます。 詳細は下記に記載していますので、ぜひ見てみてくださいね◎
▶︎事前オリエンテーション(オンライン): 第1回:1月19日(金)19時〜 第2回:2月16日(金)19時〜
▶︎現地フィールドワーク:2月26日(月)〜 3月3日(日) ◇1日目. オリエンテーション/町内を散策・町案内/チームを知るワークショップ/地域の先生との交流会 ◇2日目. 地域の先生との活動(フィールドワーク)/活動後の振り返りワークショップ ◇3日目. 企画づくりを学ぶワークショップ/企画づくり① ◇4日目. 地域パートナーから企画へのアドバイスをもらう/企画づくり② ◇5日目. 企画アクション/企画アクションの振り返り ◇6日目. 発表会準備/町民に向けて活動発表会/プログラム全体の振り返り ◇7日目. 地域パートナーやお世話になった方々へ挨拶まわり/ありがとうワークショップ
▶︎事後オリエンテーション(オンライン): 3月中旬〜下旬を想定
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自分 × 仲間 × 地域 =「 」
その答えを探せるプログラムに みなさんもぜひチャレンジしてみませんか?
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ワカモノカケルの 【 オンライン説明会 】を開催いたします! プログラムの詳しい説明やみなさんの疑問にお答えしていきます。
少しでも興味がある方は、ぜひ参加をお願いします! ご都合が合わない方も個別相談を随時行っておりますので、お気軽にお問合せください! ※お申し込み前に「興味ある」を押していただけると嬉しいです◎
▼ワカモノカケル「オンライン説明会」▼ 【終了】12/18(月)19:30 〜( 1時間程度 ) 【第2弾】1/9(火)19:30~(1時間半程度) https://forms.gle/gQkuGRmnHgWGr16Z8
▼ワカモノカケル「プログラム申込フォーム」▼ 1/12(金)〆切 https://forms.gle/ZsjRwrh7eK8eTqCNA
▼大槌町移住定住メディア「ココカラオオツチ」▼ 大槌の暮らしについて掲載されています。よかったらご覧ください。 https://otsuchi-iju.com/
※本プログラムの詳細は下記詳細をご覧ください。 ※ご不明な点がございましたら、何でもお気軽にお問合せください◎


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
2024/02/25 〜 2024/03/02
初日:2月 26日 13時頃 に大槌町集合。 最終日:3月 3日 13時頃 に現地解散。
参加費・宿泊費 無料 ※現地までの交通費 及び プログラム中の食費・交通費は自己負担となります
大槌町文化交流センター「おしゃっち」(最寄駅:大槌駅から徒歩 5分)
・定員:8名 ・最小催行人数:6名 ・解散場所:大槌町文化交流センター「おしゃっち」(最寄駅:大槌駅から徒歩 5分) ・スケジュール: 【 1日目|2/26(月)】 13時ごろ:大槌町文化交流センター「おしゃっち」 集合 ※フリースペース、Wifiあり。 早めに到着し こちらで自由にお時間を過ごしてもらうことも可能です。
13:00 - 13:30:受付、オリエンテーション 13:30 - 15:00:震災から今を知るツアー(町紹介) 15:00 - 15:30:宿泊先チェックイン 15:30 - 17:30:チームを知るワークショップ 18:00 - 21:00:地域パートナーとの交流会
【 2日目|2/27(火 )】 9:00 - 9:30:チェックインワーク → おしゃっち集合 10:00 - 12:00 :地域パートナーと活動〈 1人目 〉 12:00 - 13:00 :昼食 13:00 - 15:00:地域パートナーと活動〈 2人目 〉 15:00 - 16:00:帰宿 16:00 - 18:00:地域パートナーと活動後の振り返りワークショップ 18:00 - 19:00:夕食 19:00 - :フリー
【 3日目|2/28(水)】 9:00 - 9:30:チェックインワーク 9:30 - 12:00:地域を知った上での企画づくりワークショップ 12:00 - 13:00 :昼食 13:00 - 15:00:企画づくり① 16:00 - 18:00:関係者へ協力依頼/企画準備など 18:00 - 19:00:夕食 19:00 - :フリー
【 4日目|2/29(木)】 8:00 -:早朝の海で散歩など 9:00 - 9:30:チェックインワーク 9:30 - 10:00:前日の振り返り 10:00 - 12:00:地域パートナーへ企画のアドバイスをもらいに行く 12:00 - 13:00:昼食 13:00 - 17:00:企画づくり② 17:30 - 18:30:夕食 19:00 - :企画づくり③ 完成/実施準備
【 5日目|3/1(金)】 9:00 - 9:30:チェックインワーク 9:30 - 10:00:企画の確認・実施準備 10:00 - 12:00:企画アクション① 〈 1チーム目 〉 12:00 - 13:00:昼食 13:00 - 16:00 :企画アクション②〈 2チーム目 〉 16:00 - 17:00:帰宿 17:00 - 18:30:企画アクション振り返りワークショップ 18:30 - 19:30:夕食 19:30 - :発表会準備①
【 6日目|3/2(土)】 9:00 - 9:30:チェックインワーク 9:30 - 11:00:発表会準備② 11:00 - 13:00:昼食 & 発表会 会場準備 13:00 - 15:30:町民向け 活動発表会 15:30 - 16:00:帰宿 16:00 - 17:30:リフレクション 18:00 - :メンバー & 運営でお疲れ様会
【 7日目|3/3(日)】 AM:地域パートナーへ挨拶回り・ありがとうワーク
- 13:00 :チェックアウト・現地解散
※地域の方々との調整 および 天候等により、一部予定を変更する可能性がございます。
【プログラム中の宿泊場所】 浪板交流促進センター(岩手県上閉伊郡大槌町吉里々々11-25)
一般社団法人おらが大槌夢広場 大槌町移住定住事務局
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

大槌町
人口 0.99万人

一般社団法人おらが大槌夢広場が紹介する大槌町ってこんなところ!
【 岩手県 大槌町 (おおつちちょう)】 岩手県のリアス海岸のほぼ中央にあり、海と山の両方の暮らしができる町です。また人との交流も楽しめる一方、自然にどっぷり浸りながら穏やかな暮らしもできます。
2011年に発生した東日本大地震で甚大な被害を受けた町でもある大槌町。そこから長い復興期間を経て、現在はあたらしい町の未来をつくるために「成長」へと舵を切り始めました。
町をあげて特産化に取り組んでいる「大槌ジビエ」と「大槌サーモン」をはじめ、2011年からスタートした地域おこし協力隊は、2023年6月時点で総勢20名が活動しています。
移住前の暮らしより、自分と向き合い自分の時間を有意義に過ごせるようになったという声をよくききます。家には太陽が差し込み、窓を開けると新鮮な空気が入ってくるという暮らしは、移住者にとって魅力的に映ることでしょう。自然のなかに毎日の暮らしがあるのが大槌町の大きな特徴です。
このプロジェクトの作成者
【一般社団法人おらが大槌夢広場】 東日本大震災により激甚な被害を受けた「岩手県大槌町」において、町民・専門家を含めた幅広い知識と行動力を結集し、まちづくりに関する事業を行い、観光業・商工業・農水産業の発展と、それらの担い手である大槌町民の生活再建に寄与する事を目的に、2011年11月11日に「一般社団法人 おらが大槌夢広場」を設立しました。
行政機能の低下した分野の補完をはじめ、外部への情報発信強化、地場産業やツーリズムの活性化、施設運営、地域おこし協力隊事務局、移住定住事務局、震災伝承など「地元の人が育つ機会を提供」するような様々な取り組みを行なっています。