
カードゲームから始めるSDGsと脱炭素社会のための連続講座(全3回)
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/01/13脱炭素社会に向けた目標として、日本では2030年に二酸化炭素排出量50%削減(2013年比)、2050年にはカーボンニュートラル達成を掲げて、取組みが行われています。 しかし、個人としてどのようにこの課題に取り組めば良いのか分からず、迷っている人も多いのではないでしょうか?そのような人のために、カードゲームを通じて、SDGsや脱炭素の取組みについて知り、自分ゴトとしてできることに気づき、一緒に行動する仲間と出会うことを目的として、「SDGs連続講座」を開催します。
脱炭素社会という未来を自分たちの手でつくりましょう。
各回カードゲームを用いて、参加者間で協力して持続可能な社会、脱炭素の社会づくりに向けたアクションをシミュレーションします。このような大きな課題について話し合ったり、自分の意見を表明する機会はなかなか持つことができません。ゲームをきっかけにして、みんなで日頃気になっていることを話すことから始めてみませんか?これからの未来をつくる小さな活動に一緒に取組む仲間と出会えるかもしれません。 各回終了後に30分程度の交流タイムを設けます。情報交換・意見交換に活用ください。
《日時と場所、実施するカードゲームは以下の通りです。》 2023年11月23日(木・祝) 滋賀県立大学交流センター 「2030 SDGs」 2023年12月 9日(土) 米原市役所 「脱炭素まちづくりカレッジ」 2024年 1月13日(土) 長浜市役所 「2050 カーボンニュートラル」
お申し込みはコチラから https://forms.office.com/r/6GaZ652wpk
※お申し込みの際は合わせて「興味ある」ボタンも押して下さい。


多様な人のネットワークでみらいの風景をつくりたい!
この機会を通じて、こんな人と出会いたいです。 ・自分たちの社会を自分たちの手でつくりたい人。 ・脱炭素社会の実現に向けて、自らアクションを起こそうとしている人。 ・一緒に取組みを進める仲間を探している人。 ・ウェルビーイングな暮らしのためのアイデアを持っている人。 ・いろいろな人の取組みを聞いてみたい人。


びわ湖東北部地域連携協議会・滋賀県立大学
このプロジェクトの地域

滋賀県
人口 139.46万人

滋賀県立大学地域共生センターが紹介する滋賀県ってこんなところ!
「びわ湖東北部」とは、彦根、長浜、米原エリアを指します。 このエリアにある大学、自治体、経済団体、市民などが参画し、この地域の魅力の再発見や活用を目指す様々な取組みを行っているプラットフォームが、「びわ湖東北部地域連携協議会」です。多様な主体が集まり、語り、協働することでこのエリアに新たな動きを生み出そうとしています。
このプロジェクトの作成者
大学と地域の連携や地域課題の解決に貢献するための滋賀県立大学の窓口です。地域に根ざし、地域に学び、地域に貢献する、人が育つ大学です。