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- 子どもの未来を支える仕事「ICT支援員」として 活動してくれる地域おこし協力隊員を募集!
ICT支援員とは、学校でのICT活用のために、教員や児童生徒の「困った」をサポートする仕事です。GIGAスクール構想やコロナ禍を背景として、当町の小中学校でも、授業・校務にICTの導入が進んでいます。ICT活用への不安をなくし、よりよい学びの環境をつくるために、ICT支援員として活躍してくれる方の存在がますます必要になっています。
このような背景により、ICTのノウハウを要した方に地域おこし協力隊として活動いただき、ご自身が地域で実現したい思いや夢に平行して取り組んでいただける方を募集します。
ICT支援員の具体的業務について
■校務支援
教員が、日々学校で行っている授業以外の業務を「校務」と言います。その校務に関連する教員の負担をICT技術の活用によって少しでも減らすためのサポートを行います。
■環境整備
学校内のICT機器をストレスなく利用できるよう環境を整えます。ICT機器のメンテナンス、トラブルが発生した際の対応や各所への連絡などを行います。
■授業支援
授業で使用する機器の動作確認、機材の準備を行い、教員や子どもたちがスムーズに授業を行えるようICT機器の操作支援を行います。
【業務概要】
次の主な業務について、各学校の実情や要望に応じた活動を行います。
1.授業におけるICT機器利用の支援
授業で使用する情報端末や周辺機器類のセッティング、端末操作の指導や補助など
2.ICTを活用した学習機会の拡大
授業や学校行事においてICTの活用を計画・実施する教員への補助、助言(教材の収集・編集など)
3.教職員のICTリテラシーの向上
機器やソフトウェア等の使用・利用方法に関する教職員を対象とした研修の実施など
4.校務におけるICT活用の促進
学校の働き方改革推進のため、事務効率化に資するICTの活用方法提案や事務的補助など
5.その他
機器やネットワーク等のトラブルへの基本的対応、学校HPの作成・更新、児童生徒へのネットマナーやモラルの指導など
\お試し協力隊制度で地域を訪れませんか/
羽後町のこと、実際のICT支援員の仕事について確認いただく機会『お試し協力隊』として1泊~2泊で羽後町を訪れてみませんか!
宿泊費用は無料です!
当町までの交通費はご負担いただきます(費用に対する一部補助アリ)
詳しくはお問い合わせください。
本募集の詳細については以下URLリンクから!
https://ugo-chiiki-okoshi.net/
応募したい方はまずこのページの「興味ある」または「応募したい」ボタンを押してください!
担当者よりメッセージをお送りします。
【本募集の担当】
NPO法人みらいの学校 崎山健治
(NPO法人みらいの学校は羽後町の地域おこし協力隊募集に関する事業などの受託事業者です)
募集対象
【必須条件】
・申込時点で、三大都市圏または地方都市等(過疎地法等に定める過疎地域以外)に在住し、採用決定後は羽後町に住民登録し居住できる方
※地域要件については総務省HPでご確認ください。
・普通自動車免許(AT限定可)を取得していて運転のできる方
・地方公務員法第16条に規定する欠格条項に該当しない方
・心身ともに健康で、教職員や児童・生徒等とのコミュニケーションを円滑に行える方
・情報端末や通信機器類、情報処理系ソフトウェアに関する高度な知識や技術を有し、学校教育現場におけるICTの導入促進に意欲のある方
【歓迎する条件】
次のいずれかに該当する経験や資格を有する方は、なお歓迎いたします。
☆他の自治体においてICT支援員もしくはこれと同種の職務経験を有する方
☆IT関連企業での技術職の職務経験を有する方
☆パソコン教室等での技術指導の経験を有する方
☆P検(ICTプロフィシエンシー検定試験)準2級以上の資格を有する方
☆ICT支援員能力認定試験の「ICT支援員」資格を有する方
※資格については、採用後の取得もサポートします。
【勤務地】
・羽後町内の公立小・中学校(小学校4校、中学校1校)
【勤務時間】
・原則週5日(月~金)1日7時間(8:00~16:00)※昼休憩含む
・休日:土日祝日、年末年始
・時間外勤務、休日出勤の場合は振替で対応
【雇用形態・期間】
・羽後町会計年度任用職員(1号)
・着任日から1年間(勤務状況を踏まえて最長3年間まで延長可能)
【給与・賃金】
(令和5年4月1日現在)
・月額172,200円
※社会保険料、雇用保険料等の本人負担分が控除されます。
・期末手当 計1.175ヶ月分(期間率の設定あり)
※羽後町会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の規定により変更となる場合があります。
【待遇・福利厚生】
・健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険に加入
・住居は、原則として町が手配する町内のアパートに入居(家賃及び火災保険料は町が負担します。)
・車両は、町が手配する公用車を使用(ガソリン代等は町が負担します。)
・活動に必要な備品(携帯電話、PC等)、通信費、資格取得のための費用等は、活動経費の予算の範囲内で支給可能
・休暇(年次、夏季、特休)
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秋田県の南部に位置する町です。7割を森林が占め、今も残る里山の自然豊かな風景。冬季は積雪量が多い地域ですが、四季がハッキリと感じられる地域でもあります。
2022年にユネスコ無形文化遺産登録された、民俗芸能「風流踊(ふりゅうおどり)」のひとつ「西馬音内盆踊り」が地域行事として根付く地域です。
人口は13,500人ほど、少子高齢化が進む中、さまざまな課題はありますが、秋田県内でも「うごく町、羽後町」と称されるほど、地域の課題解決に取り組んでいます。
R1.6.5に地域おこし協力隊卒業生、行政担当者を中心として立ち上げました。
理事に地域事業者や有識者の参画を得て、地域に根差しながらもソトの力を地域に合うようにコーディネートして取り入れる・共創することが得意です◎
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