
「地域連携教育推進センター長のつぶやき」ー滋賀や彦根周辺のこと
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/02/10センター長の柴田雅美です。今月11月は、滋賀大のキャンパスSDGsの取り組みの1つ「滋賀大学サステナウィーク2023」を予定しているので、紹介したいと思います。
滋賀大学のキャンパスSDGs ! サステナウィークって?
イベント名 滋賀大学サステナウィーク2023 Week for sustainability 今年のテーマ First Step !
実施概要 概要:滋賀大学地域連携教育推進センターでは、学生らとともに「サステナウィーク実行委員会」を結成し、今回で5年目となる滋賀大学サステナウィークを開催します。
サステナウィークとは、SDGsや持続可能な社会づくりをテーマに学生や教職員が企画した講演会やトークセッションなどのプログラムを一週間程度にわたって行うイベント。
学生らへのSDGsや持続可能な社会づくりの啓発機会であるとともに、学外へは滋賀大学SDGsの取り組みの一つとして、イベントを通してSDGsを核に地域と大学の関係性を深めることも意図しています。
各行事は、彦根キャンパスの教室やカフェ、生協前広場などの学内施設で開催し、一般市民も参加できます。事前申し込みの有無もありますので、詳しくは、パンフレットをご確認ください。
期間:2023年11月27日(月)から12月1日(金)1限〜5限(昼休み含む)
場所:滋賀大学彦根キャンパス 教室やカフェ、生協前広場などの学内施設
対象:学生・教職員、一般市民


テーマは First step ! 講演会、体験、ワークショップなど ご参加ください
学生や教職員が企画した様々なプログラムを準備しています。当日飛び入りでできるもの、オンライン参加のできるもの、展示を見学できるものなどがあります。
ぜひお立ち寄りください。詳しくは、パンフレットやチラシ、ホームページでお知らせしていますよ。
「サステナウィーク2023 プログラム」 地域連携教育推進センター https://shiga-u.ac.jp/icr/local/activity/sustaina2023program/

滋賀大学 地域連携教育推進センター 柴田マサミ
このプロジェクトの地域

彦根市
人口 11.42万人

滋賀大学 地域連携教育推進センターが紹介する彦根市ってこんなところ!
滋賀県は、「健康しが」を標榜し、2020年に平均寿命で、男性 全国一位 女性 全国二位となり、長寿県としてクローズアップされています。琵琶湖を中心に自然資源や文化資源が豊富で、県民が積極的にウォーキングやサイクリングなどの健康維持活動、スポーツに親しみ、禁煙や発酵食品など普段から健康や食に気を配っていることなどが、理由として挙げられます。近隣地域においても独自のウエルネスな自然・文化・食の地域資源があり、これら地域の宝を発掘・磨き上げることにより、これまでの観光の形態を、付加価値の高い滞在・体験型に変革していくことに大きな可能性を有しています。