募集終了

“制限”のないのびのびとした暮らし!食・住・子育て環境を体験しよう!

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2024/02/13

「鹿屋市って・・・どこ?」(※鹿児島県の右側です!) 「“鹿屋”って、なんて読むの?」(※“かのや”と読みます。) そんな方、たくさんいらっしゃると思います。 移住先を決めるにも、まずはその土地のことを知ることが大前提! 特に子育て世帯は、子育て環境や子育て支援制度など、事前に知っておきたい情報がたくさん。 このツアーで鹿屋市のこと、子育て環境のことを少しでも知っていただきたい!そんな思いでこのツアーを企画しています。

これまで8月と11月に実施したツアーには都会からご参加くださったご家族もいらっしゃいました。 「都会の生活は“制限”がたくさんあり、子供たちにとって窮屈だから、田舎でのびのびと子育てをしたい!」というお気持ちからツアーに申し込みいただきました。 都会には田舎にない施設やサービスがたくさんあります。生活するうえで不便なことはあまりないと思います。 ですが、田舎には田舎の良さがあり、都会では体験できないモノ・コトがたくさんあります。 それが何なのか、どういうことなのか、実際に現地で体験して感じていただきたいです。

鹿屋市での「日常」をお届けします

せっかく家族で参加いただく移住体験ツアー。「移住後の暮らし」を体験してもらわないともったいない! ということで、鹿屋市の「日常」を体験していただきます。 まずは「住まい」。鹿屋市の賃貸物件や空き家バンク登録物件をご案内します。(過去2回のツアーでも物件案内を実施し、家賃当てクイズなどで盛り上がりました!) つぎに、学校や支援施設。 物件案内後、実際に通学路を歩いて通学体験をします。歩いて初めて気づく田舎の良さを発見できるかも!? お休みの日には支援施設を利用する方も多いのではないでしょうか? 私も子供を連れてよく利用している「子育て交流プラザ あそVIVAかのや」に行ってみましょう!

この他にも親子で楽しめるプランをご用意いたします。ぜひご応募ください! 興味がある方は「応募したい」を押してください♪

※ツアーの内容については申込期間締切後、参加者のご意見やお子様のご年齢をもとに作成します。 〈必須となる内容〉 ・物件案内 ・通学体験 ・子育て交流プラザ体験 ・農業体験 ・先輩移住者との交流会

物件の中では子供たちは大はしゃぎ!
物件の中では子供たちは大はしゃぎ!
農家さんのお野菜を収穫したよ!ご飯もおいしかった〜❤︎
農家さんのお野菜を収穫したよ!ご飯もおいしかった〜❤︎

交通費、宿泊費などの補助制度があります!

ツアーに要する交通費、宿泊費、レンタカー代、体験料に係る費用の補助があります。 補助金額はお一人様上限2万円、最大4名様まで支給されます。 補助金の交付には要件がありますので、詳細はHPにてご覧ください。 https://www.city.kanoya.lg.jp/iju/oyakudachi/kosodateijuutour.html

募集要項

開催日程
1

2024/02/22 〜 2024/02/24

所要時間

2泊3日

集合場所

鹿屋市役所

その他

・スケジュール: スケジュールは申込期間終了後、参加者のご意見やお子様のご年齢をもとに作成します。

8月、11月に実施したツアーのスケジュールは、ホームページにてご覧ください。 https://www.city.kanoya.lg.jp/iju/oyakudachi/kosodateijuutour.html

かのや移住サポートセンター

このプロジェクトの地域

鹿児島県

鹿屋市

人口 9.75万人

鹿屋市

下原(相談員)が紹介する鹿屋市ってこんなところ!

鹿屋市は、中心地からも海や山に車で15~20分程度で行けて、自然のアクティビティを楽しめます。 そして、なんといっても「食べ物が美味しい!」 でもこれって、どこの地域でも言ってると思います・・・。でも鹿屋市は本当に美味しいです!日本一にもなった鹿児島県黒牛をはじめ、黒豚、カンパチ、サツマイモなど、たくさんの美味しい特産品があります。そしてこれらの食材がお店で食べられるだけでなく、スーパーでもお手軽に購入出来て、鹿屋の「美味しい!」が食卓でも味わえます。 また、気候も暖かく、冬はあまり雪が降りません。雪が苦手な方にはオススメ!

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

鹿屋市で移住の相談員をしています下原です☺︎ 私は大学進学を機に鹿屋市に移住しました。1・2年生の頃、先輩がよくご飯に連れて行ってくれましたが、どの飲食店もとにかく美味しくて、量も多くて安い!そして、お店の方やそこに食べに来る市民の方、みんなとっても優しいんです。私が生活するうえで最も重要視している「人」と「食」は、鹿屋市は理想そのものでした。

鹿屋市は電車がありません。バスはありますが、頻繁に走っているわけではありません。ですが、もともと地元でも公共交通機関で移動することが億劫でしたし、自分で運転することが好きなので、鹿屋市でも快適に生活できています。学生の頃は原付バイクに乗って田んぼと田んぼの間を走るのが好きで、時間があれば色んな田舎道を走っていました🛵

このお仕事に就いて、移住フェアなどで東京に行く機会が増えました。 慣れない電車移動、食べてすぐ分かる食の質の違い、一人一人の時間の過ごし方や余裕の持ち方など、東京にいる期間に鹿屋市での生活都比較してしまう部分がとても多いです。特に食に関しては、日頃自分がどれだけ恵まれているかが分かるほどです。 「当たり前の環境がありがたい環境である」ということを再認識させられます。

そんな私も鹿屋歴13年。(あ、年齢バレちゃう。笑) 大学4年間で鹿屋での生活が気に入り、卒業しても鹿屋市に住み続け、今では3人の子の母となりました。 移住の相談員としては5年目になります。このお仕事に就いて、今まで知らなかった鹿屋市の魅力を再発見し、自分が感じたことや、これまで移住体験してくださった方、移住してこられた方から「鹿屋市のこういうところが良い!」というご意見を、これから相談してくださる方々に丁寧にお伝えしていきたいです。

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