
【わたし流、たかしまのくらし。】たかしまへ移住された方へインタビュー!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/03/31高島市に移住された方へインタビューしました! なぜ移住を決意したのか、移住するにあたって苦労したことなど、先輩移住者の経験談をたくさん聞いてみました。 これから高島市へ移住を検討されている方への参考になれば幸いです❀
「娘を自然の中で育てたい」 松村 貴志さん ご家族
京都府から令和3年にご家族で移住された松村さん。 市内で人気のお店を営み、料理人として活躍されている松村さんにインタビューしました!
********************* 自然豊かな土地へ移住できたらいいねと以前から考えていましたが、大きな夢に終わりそうでした。しかし、「娘を自然の中でのびのび育てたい!」と思い、娘の小学校入学をきっかけに移住を決意し、いろいろな場所を探してみました。 その中で、高島市の情報を得て、いろいろな方と知り合いました。豊富な自然、人の優しさ、温かさに感激し、「ここだ!」と思い、移住を決めました。 これから家族3人で新たな発見をしながら、今まで以上に楽しい生活を送っていきたいと思います。 最後に、私たちは料理人です。高島の方にいただいた恩を『食』を通してお返ししたいと、今から腕がうずうずしています。 *********************


移住を検討している方に一言メッセージ!
先輩移住者として高島市で活躍する松村さんに、移住を検討されている方に向けて一言メッセージをいただきました。
私は古民家のリフォームに苦労しました💦 全て予定通り…とはいかず、高島の土地柄・気候なども考慮して計画することが大事です。 いろいろな補助金に詳しかったり、実際に高島での暮らしが始まってからの「住みやすさ」を考えてくれたりする工務店を探してみてください。
移住後の暮らしでは、子どもも馴染んでくれて楽しく学校や習い事に通っています。
高島で暮らしていると少し不便なこともあります。 例えば、子どもの習い事の道具や、飲食店を経営するうえで料理、デザート、飲み物、雑貨など、手に入らないものが多いです。 地産地消という考え方もありますが、高島で暮らしている方に、高島に無いものを少しでも提供するとなると結構たいへんです。
高齢化している高島ですが、移住者が増えて、新しい風を吹き込み、もともとの高島の良さを残すことで、魅力ある高島になっていくのではないかと思います。
うまく言えませんでしたが、私は高島に移住して良かったです。 お店をしていることで時間に追われてしまっていますが、少しずつ高島の自然を楽しめるようにしていきたいです。
松村さんのインタビューは高島市の広報誌「広報たかしま」にも掲載されています。 <松村さんのインタビューが掲載されている広報たかしまはこちら> https://www.city.takashima.lg.jp/gyoseijoho/takashimashikaranojoho/4/3/3/17/6837.html


高島市 市民生活部 市民協働課 定住推進室
このプロジェクトの地域

高島市
人口 4.46万人

市民協働課 定住推進室が紹介する高島市ってこんなところ!
琵琶湖の北西に位置する高島市は、平成17年に、5町1村が合併し、滋賀県一の広いまちとして誕生しました。京都・奈良の都と各地をつなぐ交通の要所として栄え、北陸で取れたサバを都へ運んだ『鯖街道』があります。 また、ふなずしやお酒などの発酵文化が色濃く残っている地域です。 観光地としては、琵琶湖に浮かぶ鳥居が幻想的な白鬚神社、四季折々に違った表情を見せるメタセコイア並木などが有名です。
このプロジェクトの作成者
高島市は滋賀県の北西部に位置し、京阪神へのアクセスも便利でありながら、琵琶湖と山々が広がり里山に集落が点在する“ほどよい田舎”です。ほどほどの田舎暮らしを楽しむ方もいれば、先輩移住者の中には古民家を改修したり田畑を耕したり、自給的な暮らしをする方もいます。 移住相談では、高島のどこに魅力を感じたのか、どのような仕事を希望するのか、どんな暮らしを望んでいるのか、などをお聞かせください。専門の相談員である移住・定住コンシェルジュが皆さんの移住に関するご相談に丁寧に応対します。