【2泊3日移住体験ツアー】極寒だけどあったかい⁉冬のくらしごとツアー開催！in北海道下川町

下川町はおいしいご飯屋さんばかり。今回のツアーでも、自慢の下川グルメを味わっていただきます！ 2/4(日)は朝からやること盛りだくさん。朝活をして大充実な午前中の疲れを癒すのは、旅人でもあったマスターが再現する北インドカレー。 古民家を改装した店内には、旅先でマスター自身が描いた絵が飾られ、異国情緒あふれる音楽が流れています。 まるで時間が止まったようなゆったりとした空間に癒されませんか？

下川町はおいしいご飯屋さんばかり。今回のツアーでも、自慢の下川グルメを味わっていただきます！ 2/3(土)初日の夜ご飯は町民交流会「タノシモカフェ」の参加を予定しています。 1人1品持ち寄るポットラック形式だが、参加者には、自家製の乳製品を使ったカフェ「美花夢」さんのラザニアやパスタを持ち寄ってもらえるよう、ご用意しました！ 乳製品の濃厚かつ優しい味を活かした美花夢さんのお料理をはじめ、他の参加者の持ち寄りの1品に乞うご期待🤤

ツアーまでいよいよ10日前、ここでもうひとつの不安『馴染みやすさ』、についてお話させてください。 実は昨日、手作り味噌が完成したので、それを使ったお味噌汁で寒さを吹き飛ばしました。 春になると、町民の間で流行るのが味噌づくり。私が参加した味噌づくりの会は、幅広い年齢層の町民が集まりました。そこで出会った町民同士がつながり、今や味噌の進捗を共有し合う仲に。 味噌づくりに限らず、下川町では色んな人たちがイベントを企画し、新たなつながりをつくって暮らしを楽しんでいます。 そんな楽しい下川の雰囲気を肌で感じていただけたら幸いです。お申し込み締め切りまでそう少し！お悩みの方も是非ご相談ください。

ツアーまで残すところ2週間を切りました。 移住コーディネーターは皆さんのお越しを楽しみに、そわそわしている日々です。 この土日は-25℃を記録して、冬本番の訪れを体感しています。 「そんな極寒でも暮らしていけるのか？」 その答えを探りに来ていただきたいため、『冬』のツアーにこだわりました。 定員の〆切まであと僅か。私の一番好きな季節を一緒に楽しみませんか？ 迷っている方は是非是非ご相談ください！

今シーズン初めての雪板を楽しみました！ 休日の朝、夜のうちの積雪を確認し、仲間と一緒に山へ出かけました。 嬉しいことに天気も晴れ、新雪という雪板に最高のコンディションにも恵まれ、貸し切り状態で楽しむことができました。 唯一のお客さんは向かいから私たちを見下ろすエゾシカたち。銀世界は静寂に包まれ、聞こえるのは自分が滑る雪の音だけ。 贅沢すぎる自然を満喫し、大満足の朝活でした。 ツアーの選べるアクティビティは、雪板でパウダースノーを楽しみませんか？

お正月後初のタノシモカフェを開催しました！ 今回はテーマを設け、「うまいものパーティー」に！いつもより少し豪華なものを皆で持ち寄りました。 遊びまわる子供たちからゆったりと会話を楽しむ大人たちと、なんと参加者は40名ほどの大所帯に！ ここでつながりをつくり、地域に馴染んでいく方が多いんです！ 来月のタノシモカフェは皆さんが参加する番。たくさんのつながりをつくり、移住のイメージを膨らませてください！

先日-20℃を記録しました。寒くて鼻毛も凍りましたが、これはまさにアイスキャンドル日和！ ということで、早速つくり、本日点灯しました。 今日はタノシモカフェ。 移住検討者も含め、町内の方も多数が参加予定で、大盛り上がりの模様。皆さん灯りに導かれてたくさん来ますように。

移住検討の方の不安要素のひとつ、「地域に馴染めるか」。 下川町は自称「馴染みやすさピカイチ」と思っています。 その理由の１つとして、移住者が多いからこその強み、「移住の先輩」がたくさんいるという強みがあります。 今回、皆さんと同じようにいろんなまちをみて、下川町を選んで住んでいる移住の先輩を筆頭に、町民と交流する機会を設けました。 私たち移住コーディネーターだけでなく、町民からも、実際に下川町の暮らしや、まちに馴染むコツをどんどん聞き、移住先の判断材料にしてください！

ツアー中に、あえてフリータイムを設けています。前回ご紹介したまちあるきももちろんのこと、みなさんのお好きな過ごし方で、下川町の相性を確かめてもらいたいという想いです。 その過ごし方の一つとして、ご希望の方は、この時間に町内の五味温泉へのご案内も可能です（入湯料自己負担）。 五味温泉は、町民のみならず、近隣からも大人気の森林に囲まれた温泉です。五味温泉で下川ならではの冬の楽しみ方を体験してはいかがでしょうか？

北海道の中でも厳しい寒さを誇る下川町。 町民の冬の過ごし方にはたくさんの工夫がされています。 先輩移住者さんも、かまくらづくりや雪かきなど、冬を満喫中です。 かくいう私も移住した最初の冬は、木でつくられた門松など、本州との違いを観察し、おおはしゃぎでした。 ツアー中にも、寒さを楽しむコンテンツをご用意していますが、フリータイム中にまちあるきをし、今までの暮らしと違う「寒さを乗り越える/楽しむ工夫」を探すのはいかがでしょうか？

当日は、下川町内の仕事情報を共有したり、事前に下川人財バンク（https://jinzai.shimokawa-life.info/）で気になる仕事が見つかっていれば、先方の都合しだいでは事業所の訪問も可能です。 こちらも希望性のため、希望しない方はフリータイムとして有効に時間をお使いください。

当日は、募集中の公営住宅と空き家をめぐります。 下川町は公営住宅の空きもタイミングによってはあるので、移住してきて入居する人が多いのです。 また空き家も、築40年程度のものが出ていることが多く、当日は空き家コーディネーターといっしょに物件の見学に行きます。 希望性なので、希望しない方は思い思いの時間をお過ごしください。

2/3開催のツアーの詳細のみならず、以前に冬ツアーに参加して移住をした塚本さん、昨年1か月のお試し暮らしをしていた小川くんにも登壇いただき、リアルな声もお届けする濃い時間となりました。 下川町のくらしごとツアーはもちろんのこと、北海道暮らしに興味のある方は、ぜひご覧くださいね！ アーカイブ視聴はこちら＞＞https://youtu.be/8ovoulL2U84

今回は【LIVE !SMOUT】とコラボして、どんなツアーが行われるのか、オンラインでご紹介していきます！ 実際に下川町のツアーに参加して、移住を決めた先輩移住者の塚本さんにもお話を伺っていきます。 また、現地体験がさらに楽しくなるための下川町民との繋がり方のポイントもお伝えしていきます。 さらに、2022年春にSMOUTインターンでSMOUT下川町支局員として暮らし体験をしていた小川くんにも登場していただき、下川町の楽しみ方を紹介していきますので、お楽しみに！ https://smout.jp/plans/15079

季節ごとに魅力がたっぷりなしもかわの森。 冬はスノーシューで散策をし、様々な魅力に出会えるライトな森林散策プログラムです。 身近な存在だけど普段はなかなか気に留めることのない動植物たち。 そんな木々や小鳥たちなど、自然あふれるしもかわの森には新たな発見がたくさん待っています。 下川の森は冬の朝が一番好きだったりします。冷たい空気に気が引き締まり、雪も朝日を浴びてキラキラしていて、全てが美しく、時がゆっくりと流れます。 しもかわを知るにはぴったりのアクティビティをお申込みできます！ コンテンツを提供してくれるフジさんのインタビュー記事： https://shimokawa-life.info/interviews/interview/interview-vol19/

アイスキャンドルとは、氷の器の中にキャンドルを入れて灯したもの。冬になると全国の寒冷地でその幻想的な灯りに寒さを忘れてつい立ち止まったりします。 実は、下川町が日本におけるアイスキャンドル発祥の地。冬になると町民がアイスキャンドルを作り、自宅やお店などでキャンドルを灯す文化が根付いています。 アイスキャンドルは、下川町の-30℃以下の厳しい"寒さ（しばれ）"があるからこそ、透明で美しいものになるんだとか。 自分のアイスキャンドルを作り、イルミネーションとはまた違った琥珀色の光のゆらぎを作り出す下川町の冬を楽しみませんか？

雪板は、木の板で作った海で使うサーフィンのような板にスノーブーツなど普通の靴で乗っかって、新雪を滑り降りる遊びです。 下川町ではとても流行っていて、誘い合わせて雪板をしによく出かけます。漏れなく私もドはまりしてます。 初心者でもわりと簡単に乗れるので、この機会にぜひお楽しみください。12-3月ぐらいまで雪がしっかりあれば、この雪板体験を申し込むことが可能です！ コンテンツを提供してくれるべぇやんのインタビュー記事： https://shimokawa-life.info/interviews/interview/interview-vol16/

町にうまく溶け込めずに転出していった家族を目の当たりにしたことをきっかけに、私たちの部署で交流会を始めたのは7年前のことです。 　 この交流会のモットーは持続可能。 公費などは入れずに、ご飯も飲み物も持参で参加するのがルールです。 対象者は、移住者、移住検討者、地元民、視察や旅行の人などだれでも参加OK！ 下川町に興味がある方は、ぜひ参加してフランクな町民の雰囲気を味わってみてくださいね。 ちなみにタノシモカフェの名物は、雪があるあいだじゅう登場する雪クーラー。キンキンに冷えた飲み物を楽しむことができます！