
『ブンカザイ好き!求む!!』歴史的な町並みや重要文化的景観など、魅力を発信していただける人材募集!【智頭町地域おこし協力隊】
地域なし

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2021/02/17経過レポートが追加されました!「」
2020/06/16智頭町(ちずちょう)は、鳥取県の東南に位置し岡山県に接しています。周囲は1,000メートル級の中国山脈が連なり、その山峡を縫うように流れる川が合流し、千代川となって日本海に注いでいます。昔から長い歳月を経て、あの鳥取砂丘の砂を育んできた源流の町です。
智頭町は古くから山陰・山陽を結ぶ交通の要所として栄え、智頭宿は鳥取藩初代藩主池田光仲侯の参勤交代の宿泊地となっており、町並みも整い、鳥取県内最大の宿場町として繁栄しました。町内には当時の繁栄の名残を伝える数々の歴史的建造物が残っています。
また、智頭町は平成30年2月13日に、林業景観としては日本で初めて「重要文化的景観」に選定されるなど、伝統的な生活・生業・文化が周囲の風景と一体となった「みどりの風が吹く“疎開”のまち」です。
~重要文化財石谷家住宅~の地域おこし協力隊として働いてみませんか?
主として、重要文化財「石谷家住宅」((一財)因幡街道ふるさと振興財団)の公開に係るスタッフとして在籍していただいたうえで、下記業務を念頭に活動していただきます。
(1)地域の歴史的建造物の活用に資するイベント等企画・展示・研究 及び支援業務 (2)文化財の保護・活用及び地域文化の振興・啓発業務 (3)各種団体の連携・活動支援業務 (4)地域活動、行事への参画と支援 (5)地域の情報発信活動 (6)広域観光連携業務
智頭町の文化・文化財を地域と一緒に磨き上げ、全国に発信してみませんか?明るく元気な方を募集します!
人口7000人。この小さな町にある魅力を全国に伝えてほしい
智頭町には全国に伝えきれていない埋まった魅力が沢山あります。
重要文化財石谷家住宅をはじめとした、歴史的な智頭宿の町並みや日本初の林業としての重要文化的景観、板井原集落の村並みの文化財観光活性化など、智頭町の魅力を地域の方と共に考え、全国に向けて発信していただける人材を求めています。