
12月6日(水)「あいちの離島の魅力発見! 魚屋の森さんスペシャルトークショー」開催!!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2023/12/06愛知県では、あいちの離島(佐久島・日間賀島・篠島)に持続的に深く関わる島外人材(関係人口)の創出を図ることを目的として、2022 年度から、「あいちの離島関係人口持続化・深化事業」を実施しています。 この度、この事業の一環として、下記のとおり、愛知県出身の人気 YouTuber「魚屋の森さん」に、あいちの離島の魅力を語っていただくトークイベント「あいちの離島の魅力発見!魚屋の森さんスペシャルトークショー」を開催します。 「魚屋の森さん」のナビゲートのもと、各島の魅力や、特産の海の幸、そのおいしい調理法の紹介など、あいちの離島について理解を深め、関心を高めていただけるイベントとなっています。 参加費無料、事前申込不要ですので、あいちの離島に少しでも関心のある方は、お気軽に会場へお越しください。
詳細は愛知県HPプレスリリースからご確認ください! https://www.pref.aichi.jp/press-release/aichi-ritou-event.html
魚屋の森さんインスタグラムでも告知していただいています! https://www.instagram.com/p/C0QWfKTJWiv/
あいちの離島を盛り上げたい!もっと知ってほしい!
あいちの離島とは佐久島・日間賀島・篠島の3つの島のことを指します。 アートとあさりで有名な佐久島(愛知県西尾市)・タコとフグが名物の日間賀島(愛知県南知多町)・おんべ鯛で伊勢神宮との関わりが深い篠島(愛知県南知多町)、3つの島が三河湾にあり、それぞれが違った豊かな個性を持っています。
しかしながら、少子高齢化や人口減少、産業の担い手の不足など様々な問題を抱えており、それを解決するのも困難になっています。
あいちの離島を盛り上げたい!もっと知ってほしい!ぜひ好きになってほしい! そのような思いから、今回のイベントを開催します。
あいちの離島について、 ・少しだけ知ってる!・行ったことない!・全然知らない! どのような方にも楽しんで知っていただける内容になっていますので、ぜひお気軽にお越しください!
あいちの離島をもっと知りたい!行ってみたい!
参加費無料、事前申込不要です。 あいちの離島を全く知らない方、もっと知りたい方、おいしい海の幸が好きな方、少しでも興味があればご参加ください!
募集要項
2023/12/05 〜
1時間
無料
サカエチカ 大同特殊鋼 Phenix スクエア(旧名称 クリスタル広場 名古屋市中区栄三丁目4番6号先)
・スケジュール: 13:00~13:02 開会 13:02~13:25 「魚屋の森さん」によるオープニングトーク 魚食文化を広める活動紹介 など 13:25~13:50 「魚屋の森さん」×島民の皆さんによるミニトーク 各島の特色紹介 各島の魅力的な海の幸とおいしい調理法 など 【島民出演者】(予定) 佐 久 島:池部彰さん(地域おこし協力隊員※) 日間賀島:鈴木佐代子さん(島の宿 あじ浜) 篠 島:河口修さん(民宿 湧泉)) 13:50~14:00 あいちの離島 PR タイム 関係人口の取組紹介 14:00 閉会
あいちの離島関係人口持続化・深化事業(受託者㈱日本旅行)
このプロジェクトの地域

愛知県
人口 745.56万人

あいちの離島運営事務局が紹介する愛知県ってこんなところ!
愛知県西尾市にある佐久島はアートの島として大変有名です。レンタサイクルや徒歩でゆっくりとアート巡りすることもお薦めです。またこの島にはたくさんの古墳があります。あの有名アニメ映画の世界を彷彿させるような箇所もいくつかあり、アート作品と自然がうまく融合した、ワクワクさせるところが佐久島の魅力です!
愛知南知多町には日間賀島と篠島があります。2つの島の共通点は海産物が豊富なことです。
日間賀島は3島の中で一番小さい島ですが、観光客数がナンバー1!さらに「名古屋から一番近い島」と知られています。名物のタコと冬にはトラフグが堪能でき、愛知県外からのお客様も多数訪問しています。夏には海水浴はもちろんのこと、サンセットビーチでは5月から8月までの限定期間でイルカとのふれあいができます。日間賀島は観光もとても魅力の島です。
篠島はシラス漁が全国No.1。ここで食べるシラス丼は異次元の美味しさです。運が良ければ生シラス丼を食べることができます。また島の西側から眺める夕日は本当にすばらしく、夕日100選にも選ばれています。伊勢神宮との関わりも深く、毎年3回白装束に身を包んだ島の神職が島で採れた鯛を塩漬けに調整し、船団を仕立てて対岸の伊勢神宮内宮へ献上しています。このことを『おんべ鯛』といいます。この行事は1,000年以上前から続いているといわれています。食だけでなく、歴史があるのも篠島の魅力です。