
≪1月17日締切≫リニューアル予定の 道の駅「神鍋高原」を盛り上げてくれる協力隊を募集!
最新情報
経過レポートが追加されました!「JOIN移住・交流&地域おこしフェア2024でお待ちしています!」
2024/01/11経過レポートが追加されました!「豊岡市協力隊の卒業後の取り組みを取材していただきました@神戸新聞」
2024/01/02兵庫県の北部、神鍋山の周辺に広がる神鍋高原は、豊かな自然の中で様々なアクティビティが楽しめるリゾートとして人気のエリア。 その拠点となるのが、道の駅「神鍋高原」で、地域産品を販売する売店、地元食材を使ったレストラン、温泉が一体となった施設で多くの人にご利用いただいています。 そんな道の駅「神鍋高原」は、現在、リニューアルに向けて準備を進めているところですが、今回のリニューアルは地域にとって大きなチャンスであり、ぜひ市外の方のチカラやアイデアも取り入れ、果敢に攻めていきたいという思いから、、、
今回の募集では、なんと 2人の協力隊員を募集します!!
2人でチカラを合わせて、アイデア出し、壁打ち、を繰り返しながらカタチに!!
チャレンジ① 【観光資源を活かした着地型観光の開発】 神鍋高原は、100年前にスキー文化が伝わったことをきっかけに、雪と山を活かしたビジネス(観光、スポーツ)により地域が発展してきました。近年は気候変動による雪不足やスキー人口の減少といった課題を抱えていますが、豊かな自然を活かした新たなアクティビティも開発され、年間を通じて様々な体験が楽しめるリゾート地としてポテンシャルの高い地域です。 これからの神鍋高原に必要なこととして、下記のことに取り組み、サステナブルな地域、観光を目指します!! ・地域資源の掘り起こしと新たな視点 ・「点」を線や面にしていく(事業者間連携) ・アフターコロナにおける客層変化の対応 ・2025大阪・関西万博による波及商機に向けたインバウンドへの対応 ・地域内を周遊し長期滞在ツアーの開発等、着地型観光の確立
チャレンジ② 【神鍋地域の新たな特産品開発】 神鍋火山の火山灰を含む「黒ボク土」の恵みを受け、お米や野菜、果物等が盛んに栽培されています。また、近年温暖化により農産物の品質低下をよく耳にしますが、神鍋では高原地域特有の寒暖差のある気候により、美味しくて品質の良い農産物ができているのです。 その他にも湧水を利用した「神鍋サーモン」「わさび」など、オンリーワンの自慢の逸品もあります。 こうした材料、素材を活かして、下記のことに取り組み、さらなる「食」の魅力をアップを目指します!! ・新たな地域資源の掘り起こし ・マーケットイン型の品種、品目の導入 ・地域加工グループや製造業者と連携・協働しながらの商品化 ・道の駅での販売、マーティングの強化


神鍋高原の多様な魅力を紹介します
◎神鍋高原キャベツ https://www.ja-tajima.or.jp/tokusan/yasai/cabbage.html
◎めちゃくちゃ美味しい神鍋のお米(コウノトリ米、神鍋米) https://www.eonet.ne.jp/~yume-farm/
◎マイナスイオン浴びまくり「八反の滝」 https://toyooka-tourism.com/recommend/nature/hattan/
◎村が運営する雪質抜群のスキー場「奥神」 https://okukan.com/
◎多様な山アクティビティの宝庫「アップ神鍋」 (パラグライダー体験、マウンテンバイク、雪上アスレチックなど) https://www.kannabe.co.jp/green_concept
◎絶景!神鍋山の噴火口 や 大迫力のイチョウ並木 https://toyooka-tourism.com/recommend/nature/kannabeyama/


豊岡市地域おこし協力隊 受入条件
◎身分:個人事業主として、市と業務委託契約を締結する。(委託型のため自由度は高いです) ◎受入団体:㈱日高振興公社(受入団体と協力しながら活動していただきます) ◎活動期間:最長3年(応募時点で3年間活動する意思のある方が対象) ◎活動時間:140時間/月(例:7時間/日×20日) ◎月支払額:上限333,000円(人件費23万3千円、家賃支援 上限7万円、私用車・事務機器費用3万円)※その他活動に関する費用は活動費の範囲内で別途支払い(例:住居初期費用、ガソリン代、視察旅費、活動に関する消耗品等) ◎その他:活動時間外の副業OK。kintoneを使用して活動報告等を行います。
メッセージやオンライン相談で話を聞いてみたいという方は、下記ページで応募条件等をご確認のうえ「応募したい」ボタンを押してください! https://tonderu-local.com/chiikiokoshi/bosyuyoukou/innovation/
ちょっと気になる!という方や、素敵な活動だけど応募できないという方は「興味ある」ボタンを押して応援していただけたら嬉しいです。


主催:兵庫県豊岡市役所 受入組織:㈱日高振興公社
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

豊岡市
人口 7.50万人

飛んでるローカル豊岡が紹介する豊岡市ってこんなところ!
・人口規模ではなく、地域固有の魅力を磨くことで世界から尊敬されるまちを目指している。 ・世界中から観光客が訪れる城崎温泉をはじめ、歴史的な観光名所が目白押し。 ・コウノトリの野生復帰の取組みなど、こだわりの生産者による循環型農業が盛ん。 ・マリンスポーツとスノースポーツの両方が楽しめる!自然アクティビティの宝庫。 ・国際アートセンター、近畿最古の芝居小屋、歴史ある映画館など文化を大切にしている。 ・意外とアクセス良好(京阪神からは車で約2時間、東京からは最寄りの空港から約2時間半) ・とにかく食べ物が美味い!飲食店のコスパが半端ない。 ・少し変わった人(自分も含めて)が多い?そんな豊岡暮らし、楽しいですよ。
飛んでるローカル豊岡 https://tonderu-local.com/
このプロジェクトの作成者
豊岡市は兵庫県の北東部に位置し、北は日本海、東は京都府に接しています。多彩な四季を感じられる大自然は、私たちにさまざまな恩恵を与え、時には心を癒してくれます。
豊岡市は 「小さな世界都市-Local & Global City-」を目指しています 。「小さな」を「Local」と訳し 、 豊岡というローカルに深く根ざしながら世界で輝く「小さくてもいい」という堂々とした態度のまちを創ろうとしています。 そのために、まちの面白い人たちと一緒に、演劇を用いたまちづくりや、生きものを育む農法など、いろんなことに取り組んでいます。
2005年9月には 国指定の特別天然記念物 コウノトリが自然放鳥され、人里で野生復帰を目指す世界的にも例がない壮大な取組が始まりました。現在では約300羽が日本の大空を悠然と舞っています。
日本一の生産量を誇る鞄産業、城崎温泉、竹野浜海水浴場、神鍋高原スキー場、出石城下町、たんとう花公園など、6つのエリアにある個性豊かな地域資源もまちの魅力のひとつです。
海も山も温泉もあり、空港もあり、新古の文化もあり、人と自然が共生するまちで、子どもも大人ものびのび暮らしています!ぜひ一度お越しください!