募集終了

冬満喫移住体験ツアー 先輩移住者との交流を通して、冬の暮らしを体験してみませんか?

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2024/01/24

秋田県内陸南部に位置する大仙市は、お米と花火が自慢の自然豊かな田園都市です。 大仙市は全国から選び抜かれた一流の花火師が競う日本最高峰の全国花火競技大会「大曲の花火」の開催地として知られているほか、市内では毎月花火が打ち上がる環境にあることから、花火を暮らしの一部としてより身近に感じることができる「花火のまち」です。 また、農業が盛んで、国内有数の穀倉地帯である仙北平野はブランド米「あきたこまち」の主要産地で、米の収穫量全国第2位(※)を誇る米どころです。(※農林水産省「令和4年産作物統計調査」)

そんな大仙市で、冬の暮らしが体験できる冬満喫移住体験ツアーを開催します。

ツアーの詳細はこちらから ↓↓↓ https://www.city.daisen.lg.jp/docs/2015081400029/

「興味ある」や「応募したい」ボタンもお願いします。

冬の暮らしを満喫

冬には雪が降る大仙市にはスキー場が3つあり、冬の雄大な自然を体感しながらスキーやスノーボードを楽しむことができるほか、国指定重要無形民俗文化財である「刈和野の大綱引き」や、太田の火まつりなどの小正月行事も多く、冬ならではの楽しみが充実しています。

小正月行事や雪よせ体験、先輩移住者との交流などを通して、移住に対する不安の解消を図り、充実した「だいせんライフ」をイメージしていただくため、県外在住の移住希望者を対象に大仙市の冬の暮らしが体験できる冬満喫移住体験ツアーを企画しました。

国指定重要無形民俗文化財 刈和野の大綱引き
国指定重要無形民俗文化財 刈和野の大綱引き
毎月花火が上がる「花火のまち」大仙市
毎月花火が上がる「花火のまち」大仙市

移住の先輩に、大仙の暮らしを聞いてみよう

今回は、先輩移住者が農産物直売所と地域のスーパーを案内しながら、郷土料理づくり体験で使用する食材などの買い物をするほか、一緒に雪よせ体験を行うなど、大仙市の冬の暮らし方などをご紹介します。 楽しいことだけじゃなく、大変なことなど、リアルな大仙暮らしを先輩移住者に聞いてみてください。 話を聞いてみたら案外あっという間に不安の解消や疑問の解決につながるかもしれませんね。

次のような方の参加をお待ちしています。  ・「花火のまち」大仙市に移住したい方  ・先輩移住者の話を聞いてみたい方  ・雪寄せなどの冬の暮らしを体験してみたい方  ・大仙市の歴史や文化、食に興味がある方  ・大仙市につながりが欲しい方   etc...

郷土料理のきりたんぽ鍋
郷土料理のきりたんぽ鍋
大台スキー場からの風景
大台スキー場からの風景

募集要項

開催日程
1

2024/02/09 〜 2024/02/11

所要時間
1泊2日など、 日程の一部 のみの 参加も可能です。
費用
大仙市冬満喫移住体験ツアー実施要綱をご確認ください。
集合場所
JR大曲駅
その他
・解散場所:JR大曲駅 ・スケジュール: ■2⽉10⽇(⼟)  12:50 ⼤曲駅集合  13:00 オリエンテーションと⼤仙市の紹介  14:00 花⽕伝統⽂化継承資料館 はなび・アム⾒学  15:00 市街地散策  16:30 宿泊先で休憩したあと、⼣⾷  19:00 国指定重要無形⺠俗⽂化財「刈和野の⼤綱引き」⾒学と冬花⽕鑑賞  22:00 宿泊先に到着 ■2⽉11⽇(日)  09:30 農産物直売所と地域のスーパーの散策  10:30 郷⼟料理づくり体験(きりたんぽ・納⾖汁など)  12:00 昼⾷  13:00 雪よせ体験、そり遊び体験  14:30 先輩移住者との交流  17:00 宿泊先へ移動 ■2⽉12⽇(⽉・祝)  09:30 空き家等住まいの⾒学  12:00 ⼤曲駅解散

主催:秋田県大仙市役所企画部移住定住促進課

このプロジェクトの地域

秋田県

大仙市

人口 7.10万人

大仙市

大仙市移住定住促進課が紹介する大仙市ってこんなところ!

大仙市は、100年以上の歴史と伝統を誇る日本最高峰の全国花火競技大会「大曲の花火」をはじめ、四季を通じて市内各地で特色ある花火が毎月空を彩る「毎月花火が打ち上がるまち」として、全国にPRしています。 秋田新幹線の停車駅があり、東京駅からは最速3時間5分でアクセスすることができます。秋田空港にもほど近く、高速道路も整備されているため、多彩な交流が可能な立地です。 他にも四季折々の豊かな自然、手軽に楽しめる温泉やスキー場、伝統的なお祭りやイベント、地域の食材を生かした料理などさまざまな魅力があふれる大仙市。ぜひ一度お越しください!

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

大仙市は、2005(平成17)年3月22日に大曲市、神岡町、西仙北町、中仙町、協和町、南外村、仙北町、太田町の1市6町1村が合併し誕生しました。

毎年8月最終土曜日に開催される日本最高峰の全国花火競技大会「大曲の花火」をはじめ毎月花火大会が行われるほか、国重要無形民俗文化財「刈和野の大綱引き」や国指定史跡「払田柵跡」、国指定名勝「旧池田氏庭園」など地域に伝わる伝統や文化、歴史といった魅力が息づいています。