地域コミュニティスペース運営と地域活動デザイン化にトライする仲間を募集!(2/末〆)
募集終了
働く・住む
公開日:2024/01/18
終了日:2024/03/31

地域コミュニティスペース運営と地域活動デザイン化にトライする仲間を募集!(2/末〆)

【地域コミュニティスペース運営と地域活動デザイン化を ! 】

2023年より「シャリバタ会議」がスタート。
https://note.com/sharibata/

宮崎県三股町の「コミュニティ・デザイン・ラボ」を参考に
斜里町が進めている知床ブランディングと合流し
進めてきました。

地域の課題はいろいろありますが、
例えば福祉の分野だけといったように、
単体では対応できなくなってきています。

みんなで課題を「ビジュアル化」「共有」し、
「アイデア」を考えることで、
新たな化学反応を起こしたい。

「考える」「つながる」きっかけの会議です。

宮崎県三股町の「コミュニティ・デザイン・ラボ」の
松崎亮さんにも講師として来ていただきました。

これまで6回のシャリバタ会議が開催され
そのアイデアを実現する場として
「中斜里シャトラン」の誕生へ。

現在、2024年3月のオープンをめざして
準備中です。

知床・斜里町の暮らしが多様になることで、もっと住み続けたくなる町へ

少子化・超高齢化、人口減少社会への対応。
日本全国共通の大きなテーマですが、
それは斜里町も同様です。

斜里町としては初めて
2021年4月に「過疎自治体の指定」を
受ける見込みとなりました。

地域コミュニティの希薄化、
地域経済への影響などへの危惧が、
新型コロナウイルスの影響により
加速化しているともいえます。

どのように斜里町の価値を高めていけるのか?

国においても
「地方へのつながりを築き、地方への人の流れをつくる」ことが
総合戦略の重要目標として掲げられています。

斜里町も「地域創生」の取り組みを
さらに進める必要があります。

多種多様な人が斜里町に
もっともっと関わってもらうこと。
関係人口を創り出し、拡げていくことで
持続可能な地域が実現すると考えています。

【地域の価値を高め、関係人口を増やす~知床ブランディング~】

2015年、新たなコンセプトのもと
観光から地域の価値を高める
ブランディング・プロジェクトが始動しました。
https://shiretokobranding.org/

<主な目的>
団塊世代からミレニアル世代へ。世代の変化と多様化による
●個人旅行・滞在型、インバウンド増加という「新しい観光」への対応
●住んでいる人たちの「シビック・プライド」の醸成

<コンセプト>
流氷を起点とした、
海・川・森の生命のサイクルがもたらす
豊かな恵みの地・知床。
それを大切に暮らす人がいる。

SHIRETOKO! SUSTAINABLE
海と、森と、人。

観光からスタート、各産業へと拡がり、地域ブランディングとなった

観光からスタート、各産業へと拡がり、地域ブランディングとなった

街のあちらこちらで、ブランディングの成果を見ることができる

街のあちらこちらで、ブランディングの成果を見ることができる

中斜里シャトランを拠点に、地域活動を「見せる化 & 魅せる化」!

今回の募集では、
中斜里シャトランを活動拠点 に 、
地域活動を「見せる化 & 魅せる化」し 、
福祉の魅力化に 取り組む仲間を探しています!

 ↓
■具体的には…

・地域交流拠点「中斜里シャトラン」の運営
・地域課題のヒアリング
・地域活動の見える化(ロゴ、コピー化)
・WEBとSNSの運営

他には
・地域をよく知ってもらうため、イベントやコミュニティ活動への参加
・地域おこし協力隊員同士・役場職員との、横のつながりづくり等

---

令和 5年 8月 から活動 している地域 おこし協力隊員 、
地域 ブランディングを推進 している
地域プロジェクトマネージャー、
「中斜里シャトラン」設置事業者と
連携・協働して活動していただきます。

人と人をつなぎ、
ゆっくりと、でも、しっかりと
場を育てていける仲間を求めています!

2023年からスタートしたシャリバタ会議は6回を数え、町民の皆さんからさまざまなアイデアが誕生した

2023年からスタートしたシャリバタ会議は6回を数え、町民の皆さんからさまざまなアイデアが誕生した

シャリバタ会議で生まれたアイデアを実現する場所・中斜里シャトラン。2024年3月オープン予定

シャリバタ会議で生まれたアイデアを実現する場所・中斜里シャトラン。2024年3月オープン予定

地域おこし協力隊として、地域ブランディングを一緒に担える人

●斜里町の「地域おこし協力隊」として (任期最大3年)
●居住されている都市部から、斜里町に「移住」され

●知床ブランディングを推進している
「地域プロジェクトマネージャー」の元

遂行していただきます。

●給与などの待遇つにいては
「斜里町地域おこし協力隊募集ページ」をご覧ください。
https://www.town.shari.hokkaido.jp/choseijoho/shokuinsaiyo/chiikiokoshi/2909.html

※応募してみたい方は
まずこのページの「興味ある」または「応募したい」
ボタンを押してください!

町の人と人がつながる祭り。どう継承していくのかも、大きなテーマだ

町の人と人がつながる祭り。どう継承していくのかも、大きなテーマだ

シビックプライドの醸成。この町を好きな人がいるほど強くなる

シビックプライドの醸成。この町を好きな人がいるほど強くなる

斜里町役場 | 斜里町社会福祉協議会
プロジェクトの経過レポート
2024/02/10

知床トコさんが単なるキャラクターを超えた瞬間のこと [2/10(土)札幌トーク]

17960

2024/2/10(土)17:00-19:00 札幌BYYARD
札幌で、知床トコさんの話などします 

正確には知床ブランディングのことなのですが、
ついキャッチーな表現をしてしまう…
無料でもあるので気が向いた札幌近郊の方は、ぜひ

知床トコさんはブランドシンボルで、
グッズになって、
立ち上げられた一般社団法人を支えたりしているのですが、

公共物では知床・斜里町のランドマークになっています 

自分としては写真のような、
SNS投稿のために畑に入ってしまう方に向けて、
ダメ!ではなく、トコさんとここで写真撮ってね、
というアプローチができたときは、
単なるシンボルキャラクターを超えられたのかな
と思った次第です 

そんな話を、しようかなと思っています
https://peatix.com/event/3834317/view?fbclid=IwAR0v8zCbV29-4ZDBlZvKkqLZJbU5fHB3X69cPSKyfaBbpTtdZOG9AyBPHWA

2024/01/28

2/10(土)札幌でトーク&コミュニティ・イベント開催します

17690

知床ブランディングのクリエイティブ・ディレクターで、斜里町の地域プロジェクトマネージャーでもある初海が、札幌でトーク&コミュニティイベントをします。無料ですので、気になる方はぜひご参加ください。プロジェクトの進捗や、他のプロジェクトのことも色々お答えいたします。同じ北海道の上士幌町も登場します。

参加されたい方はSMOUTでメッセージください。詳細ご案内します。

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斜里町
北海道斜里町が紹介する斜里町ってこんなところ!

私たちが暮らす、北海道・斜里町。

北海道の東、道東と呼ばれる地域にある斜里町は、
人口約11,000人。観光・漁業・農業が盛んです。

2005年に世界自然遺産となった「知床」のある町
としても知られています。

斜里町の基本理念
「みどりと人間の調和を求めて」

知床の厳しくも美しい、それゆえ豊かな自然とともに
人は生きてきたのです。

サスティナブルという言葉が流行る
はるか昔から、知床はサスティナブルなところ。

クラウドファンディングの先駆けともいえる
「しれとこ100平方メートル運動」は
1977年からのスタート。

最近でも、
「SHIRETOKO! SUSTAINABLE 海と、森と、人。」を
コンセプトとした知床ブランディングや、
大自然にインスパイアされるテレワーク・ワーケーション、
企業版ふるさと納税などを積極的に推進。

持続可能で、多様性に富んだ地域を目指しています。

北海道斜里町
斜里町役場

北海道東部、オホーツク海に面した斜里町は、独特の生態系からなる生命の循環と、生物の多様性、自然を守る地域の人々の活動等が評価され、2005年に世界自然遺産となった「知床」の西側を有しているまちです。

●産業は、東京都新宿区の総面積の約5倍に相当する広大な農地と、恵まれた自然条件を活かした馬鈴しょ、てん菜、小麦を中心とした畑作農業。流氷を起点とした生命のサイクルによって育まれた豊かな海の恩恵を受け、サケの市町村別漁獲量日本トップクラスの漁業。

知床観光の玄関口であるウトロ地区には温泉施設や宿泊施設、ビジターセンターなど豊富な観光資源を活かした観光業の3つの基幹産業を有しています。

知床の厳しくも美しく、そして、豊かな自然に寄り添いながら、先人たちや現代を生きる住民たちは知床しゃりの自然の恵みを活かし、堅実な産業構造を築いてきました。
 
●また、「自然と人との調和」を基本理念に、知床でのテレワークやワーケーションの推進、豊かな自然を生かした地域ブランディング、知床の開拓跡地におけるナショナルトラスト運動(全国各企業等からの寄付金を財源とした自然保護活動)、企業版ふるさと納税などを積極的に実施しています。

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